―― 私は白人女性だけど、トランプが大統領になって、黒人の友達が肩身の狭い思いをしてきた。こんなのはもうたくさん。立ち上がらなくちゃいけないと思った。(ジョジー・バイクナーさん)
―― 科学を信じず、科学者を脅す。コロナを食い止められないだけでなく、レイシズムや憎悪による分断を煽る。こんな大統領はもう要らない。(ネイサン・ジェンキンスさん)
―― トランプは米国史上最悪の大統領だったと思う。バイデンとハリスに変革を起こしてもらいたい。(ジェーン・ピエクックーさん)
―― (彼は)あまりにも長いことアメリカを暗闇で覆い、多くの怒りと恐怖と分断とをもたらした。(ジョー・バイデン)
ジョー・バイデンが勝った。ドナルド・トランプは負けた。
今回の米国大統領選の結果はこれだけだ。
勝者は勝利宣言をし、敗者は勝者を讃え、潔く敗北宣言をし、応援の拍手を送りながらホワイトハウスから静かに去っていく――― というのが長らくアメリカの伝統であり、ルールであり、美学でもあった。
ところがこの古き良き伝統をドナルド・トランプはこともなげに破ってみせた。
2020年の11月9日になっても、彼が敗北宣言をする気配はない。毎日のんびりとゴルフに講じながら、これは不正選挙だ、私はこの結果を受け入れない、訴訟を起こし、票の再確認をするよう訴えるといっているという。あまつさえ彼は5日、8500万にも及ぶ彼のフォロワーにむけ、こうツイートしてさえいる。
―― 私は合法的に投じられた票においては、大統領選に勝っている…。
Twitter社は、この大統領の投稿内容が、すぐに表示されないように配慮したという。これ以上アメリカ社会がデマゴーグで振り回されないために。この件でいちばん驚かされるのは、Twitter社が恐れたデマゴーグ情報の最大の発信者が現職の大統領であったという点だ。Twitter社の苦慮が忍ばれる逸話ではないか。
この小事件が端的に示しているように、ドナルド・トランプというのは伝統の埒外にいることが持ち味である、一種の「鬼っ子」であったといえる。メキシコとの国境を閉鎖したときもそうだった。やはり中東の「鬼っ子」であったイスラエルを全的に承認したときもそうだった。同じ白人同士だし、宗教的にも我々は近いじゃないか(注:イスラエルの第一市民は白人層のアシュケナジーである)―― と、かの国に笑いかけるトランプの笑顔は、その周辺国――特にパレスチナ――の窮状をまるで無視したような単純な野蛮さに満ちており、有色人種として分類される日本人の僕なぞは、白人に騙されて土地を次々と奪われていったアメリカ先住民の苦い過去に、ついつい自分を被らせていくらか戦慄を感じてしまったほどである。
これが自分だけの被害妄想的なニュアンスの気持ちであるのか正直判断がつかなかったのだが、先日、記事冒頭に掲示したジョジー・バイクナーさんの発言を聴き、ああ、アメリカの白人女性でも僕とおなじ感情をやはり経験していたんだなあ、と思いを新たにすることができた。
そう、人種の壁をことさら意識させ分断させようとする多数の意志は、その壁をなくそうと常日頃心がけている人々にとって、非常に不快な押しつけであり、場合によっては攻撃や迫害とさえ受け取れる種類のものなのである。多民族国家で移民によって成立していることを前提にしているアメリカ合衆国にとって、人種間の憎悪やいがみ合いを少づつでも軽減していくということは、国家として継続していくためには絶対におろそかにできない、いわば生存のための必須の掟なのであった。
とはいえ理想と現実とのギャップはいつの世も大きいものだ。黒人差別に非暴力のサボタージュでもって対抗し、公民権運動の礎ともなったマーチン・ルーサー・キング牧師が白人至上主義の男によって暗殺されたとき、当時司法長官であったロバート・ケネディはちょうど大統領予備選に出馬しており、中西部インディアナポリスの黒人街にたまたま遊説の予定が入っていた。どの州の黒人街も殺気に満ちた沈黙に包まれていて、一触即発の危機に包まれていた。ほかの候補者はすべて演説の予定をキャンセルしていた。インディアナポリスの市警も当然ロバート・ケネディの遊説の禁止を訴えたし、ボビー(ロバートの愛称)の側近も同じことを進言した。しかし、ボビー・ケネディはそれを拒否した。予定通り演説をするといって、インディアナポリスの黒人街に、少数のチームだけで乗りこんでいったのである。そして、悲しみと怒りに包まれた圧倒的多数の群衆の殺気に満ちた視線のなかで、いつ暴動が巻き起こって殺されてしまうかもしれない緊迫しきった空気のなかで、落ち着いて、静かにこう話しはじめた。
キング牧師の死についてのロバート・ケネディ(故ジョン・F・ケネディの実弟)のインディアナポリス演説(1968年4月4日)
――皆さん、今晩、私はちょっと話すだけです。なぜなら私はとても悲しいニュースを携えているから。これは、皆さんにとって悪いニュースであり、市民の皆さん、そして平和を愛する全世界の人にとっても悪いニュースです…。マーチン・ルーサー・キング氏が今夜撃たれて死んだのです。マーチン・ルーサー・キング氏は、自分の人生を人類に対する愛と正義に捧げていました。そして…、その努力のために彼は死んだのです…。
この困難な時代、合衆国にとって困難な時代にあって、一体私たちはどんな国なのか、そして私たちはどの方向に進みたいのかと訊くことはたぶんいいことです。黒人である皆さんにとって、白人に責任があるとすることは自明でしょう。皆さんは苦々しさ、憎しみ、さらには復讐したいと思われているかもしれません。私たちは国としてその方向へと動いていくこともできます。大いなる対立―― 黒人は黒人と、白人は白人と対立することへ、互いに憎しみに満ち溢れている方向へ舵取りすることだってできる…。
しかし、逆に、私たちは努力することもできるのです、あのマーチン・ルーサー・キング氏がやってきたように…。
互いに理解し、十分に分かろうとし、暴力や、私たちの国のいたるところに飛び散っている血痕を取り去ろうと努め、慈しみと愛をもって互いに理解しあうする努力をすることもできるのです。今回の事件のような不正義を前に、あらゆる白人への憎しみと不信感を強く持っておられるだろう黒人の皆さん、私自身も同じ感情を心に感じているのだと私はここで言いたいのです。私も兄を殺されました。兄は白人に殺されたのです…。しかし、私たちは合衆国の中で努力しなければいけない。理解する努力を、この大変に困難な時期を乗り越えていくための努力をしなければならないのです…。
私の好きな詩人にアイキュロスがいます。彼はこう書きました。「学ぶ者は苦しまねばならない。我らの眠りにおいてさえ、忘れえぬ痛みは、心に一滴また一滴としたたり落ちる。そして、それは我らの絶望の内に、我らの意志に反して、神の畏るべき恩恵によって我らのもとへ叡智として来る。」
私たちの国アメリカがいま必要としているのは、分断ではありません。そして、憎しみでもない、アメリカが必要としているのは、暴力でも無法状態でもありません。必要としているのは、愛と知恵、互いへの慈しみの心、わが国の中でいまだに苦しんでいる人々に対する正義の感情なのです―― その対象の人々が、黒人であろうと白人であろうと……。
ですから皆さん、今夜、ご自宅に戻られたら、マーチン・ルーサー・キングのご家族のためにどうか祈ってください。ええ、いまもっとも大事なことはそれです、私たちのこの国のために祈ること、私たちみんなが愛しているこの国のために祈り、また、私がさっきいったように、互いに理解しあい、愛を抱けるように祈ってください。
私たちはこの国でうまくやっていくことができます。これからは大変な時代です。しかしこれまでにも大変な時代はありました。そして未来にも大変な時代はあることでしょう。
これは暴力の終わりでも、無秩序の始まりでもありません。
この国の白人、黒人の大多数は共に生きたいと願っています。生活の質を高めたいと願っています。わが国にいるすべての人々に正義を願っています。
ギリシア人がはるか昔に書いた言葉を、ひたむきに追い求めましょう。人間の残忍さを飼いならし、この世の生命を優しさで満たし、それをひたむきに追い求めましょう…。私たちの国と私たち国民のために祈りましょう……。
このボビー・ケネディの演説は草稿なしで行われた。そして、ボビー・ケネディの演説が行われたインディアナポリスだけは、いかなる種類の暴動も起らなかった。他の州ではあらゆる暴動、略奪や破壊行為が行われていたというのに。
なんという凄い男だろうか ―― このような男こそが「英傑」というのだ。
ボビー・ケネディの当夜の演説を聴いて、荒ぶる心を抑え、家に帰って家族とマーチン・ルーサー・キング氏のための祈りを捧げたであろう、インデイアナポリスの黒人街の人々もまた素晴らしい。アメリカの真の強さ、素晴らしさというものは、こういうところにあるのだと僕は思っている。軍事力などではない、経済力でも、諜報力でも、ITの敷衍力でも最新テクノロジーの開発力にあるのでもない。大事なのはこの精神だ。絶望の縁まで追いこまれても決して諦めず、隣人に愛をもって語りかけ、いまの痛みに耐え、よりよい明日を信じ、障害を乗り越えていこうとする不屈の意志力より尊いものは、恐らくない。
ボビー・ケネディはこのインデイアナポリスでの演説の63日後、大統領予備選のさなかに暗殺されている。
アメリカの光とアメリカの闇…。この巨大な落差については、いま僕がいうべき言葉はない…。
僕はアメリカ人ではない。渡米したことは1度しかなく、それも西海岸、カリフォルニアのロスアンゼルスだけであって、アメリカのことをよく知っているとはとてもいえない人間である。しかし、そんな僕にしてもアメリカという国が凄いということだけは分かる。ジョー・バイデン氏にはたしかにきらめくようなカリスマは見当たらない。わがままいっぱいで、砂場で遊ぶ大きな子供のような、派手でニュースになるドナルド・トランプのほうについ視点がいってしまう多くのひとの気持ちも痛いほど理解できる。
けれども、現在トランプがやっていることは、結果的にアメリカに分断をもたらすことだけなのだ。だからこそ今回の大統領選で、国民の多くが「ドナルド・トランプはアメリカンドリームではなかった」という裁定を下したのである。アメリカの大統領を国民であるアメリカ人自身が決めたのだから、局外者の僕がいまさらどうこういう筋合いはない。
しかし黙っていられない人達も多くいる。トランプが自分の理解者であると常々いっていた Qanon 系のひとたち―― それ 皆さんもよくご存じの、ネットジャーナリストと自称されている、あのリチャードコシミズである。先程例にあげた真の英傑ロバート・ケネディのことを思うと、僕はまったく悲しくなる。リチャードコシミズのいったい何処が、どんな風に英傑であるのか、僕はどうしてもどうしても、逆立ちしても腕立てしても、ボルタリングしても何しても、どないにしてもまったく理解できない。
なんだ、この誇大妄想の極みみたいな合成画像は!?―― お笑いか。そのわりには全然笑えねえぞ。
僕にこうまでいわれても一言も返せない彼のいったい何処が「英傑」なのか、独立党の諸氏にぜひ聴きたい。
リチャードコシミズと独立党のアイドル、ドナルド・トランプはいまやむずがる赤子のようになってしまった。敗退したのにそれを認められず、証拠らしい証拠のない不正選挙裁判――玄人筋から見ても勝算のなさそうな裁判闘争に挑もうとしているあたり、日本のどこぞのネットジャーナリストにクリソツだ。負けっぷりの悪さも一緒。過去の栄光に未練たらたらで、自分の仕事が左前になっていることにさえ目を背けているところまで一緒。てめえの過ちを認められず、いまもなお故・犬丸勝子さんの名を出して、自分の正当性を維持継続するためだけに彼女の尊厳を汚しつづけている浅はかな非道ぶりもまったく一緒。
前稿でも述べたが「陰謀論は21世紀にはびこりだした病」の一種なのだ。
予想した通り、この不正選挙追及(?)路線に突き進まれずにはいれなかったリチャードさんを見ていると、今更のようにそう思う。もう彼に闘うべき弾丸(たま)は残されていないのである。ヘイト芸も封じられた。人種発言も封じられた。米国の選挙について極東のネットでいってなんになるだろう? 個人商店の継続のため以外なにがあるの、リチャードさ~ん?(笑)残留党員さんらもいい加減足を洗いなさい。独立党は狭苦しくて息の詰まる、小さな四角い窓からのいびつ空以外はなにも見えない、アンダーグラウンドの魔窟です。
リチャードコシミズさん、ほんとにあなただけはネット世界から早いとこ消えてもらいたい ―― 僕はそのために闘う。
付録 ☆リチャードコシミズ通報案内 ❤
- Unknown (大将のアカウントを通報されている方へ)
- 2020-10-03 03:35:42
- 大将のYouTubeアカウントは有志の通報により、運営から既に広告収入が停止になっていますが、アカウントがBANになっていません。
https://youtu.be/xttkriU1eqg?t=544
https://youtu.be/EONcOpEq4C0
https://ameblo.jp/vt252z9/entry-12489229246.html
上記の通報方法を解説している動画と信者のブログに前にはるか前に停止された大将による別のアカウントのURLがあり、それらを参考に文章のテンプレを作りましたので、通報に協力してください
↡
★当該チャンネルでは以前に規約違反を行いアカウント停止処分を受けている投稿者が新たにチャンネル開設したものです。
https://www.youtube.com/channel/UC6gCz3IKc2mhapTsy2lWoxg
規約に違反する動画投稿を行っているため、再度のアカウント停止措置をおねがいします。
- 「利用規約の迂回」でも通報しよう (Unknown)
- 2020-10-08 10:23:56
ライブ配信に関する制限
https://support.google.com/youtube/answer/2853834?hl=ja
アカウントにライブ配信の制限がかけられているクリエイターが、別のチャンネルを使用して YouTube でライブ配信を行う行為は禁止されています。この制限は、元のアカウントに対する制限が有効である限り適用されます。この制限に対する違反は利用規約の迂回とみなされ、アカウントが停止される場合があります。コミュニティ ガイドラインに違反するコンテンツのライブ配信を予定していると思われる場合、YouTube はそのライブ配信に年齢制限を設けたり、削除したりする場合があります。
- Unknown (迷惑系と炎上系は排除)
- 2020-10-09 01:59:51
- アカウントBAN、おめでとうございます!!
規約違反の動画を上げ続けるのは営業妨害なのに、はぐれ哲学者さんも言っているけど、信者も過去の規約違反動画を連鎖でBANされる だけだよ
https://youtube.com/watch?v=IpSFP4N-DDM
また、懲りずに動画をYouTubeにアップするなら、Googleの日本法人に電話して、教祖と信者が規約違反を繰り返していることを教えて、へずまなどと同じく永久BANにして貰うようにおねがいしますから。
- Unknown (陰謀論者包囲網進行中)
- 2020-10-19 08:47:24
- Managing harmful conspiracy theories on YouTube
https://blog.youtube/news-and-events/harmful-conspiracy-theories-youtube/
Twitterもホロコースト否定に関する投稿を禁止:Facebookに次いで生存者の要請に応えて
https://news.yahoo.co.jp/byline/satohitoshi/20201016-00203250/
YouTube・Facebook・Twitterも陰謀論者の追放を強化しています。
- Unknown (Twitterとココログも通報を)
- 2020-10-19 09:02:24
- https://twitter.com/ric_koshimizu/status/1168970408860815360
https://twitter.com/ric_koshimizu/status/1289505610476576768
https://twitter.com/search?q=%40ric_koshimizu%20 ユダヤ&f=live
https://twitter.com/search?q=%40ric_koshimizu%20 朝鮮&f=live
https://twitter.com/search?q=%40ric_koshimizu%20 ホロコースト&f=live
ココログの規約
https://www.cocolog-nifty.com/kiyaku/
https://www.nifty.com/policy/community_rule.htm
Twitterは日本語の通報を受付ない場合は翻訳で英語・ドイツ語など、ココログはコメントの利用違反で通報に協力をおねがいします。
>ランド研究所政策大学院のジェニファー・キャバナー教授(政治学)に言わせると、Qアノンの持つ「引力」の本質は、Qアノンを信じることで得られるメリットにある。
>そのメリットの1つは、幸福感や満足感を与える脳内化学物質のドーパミンだ。自分が信じたい嘘を真実だと肯定する情報に触れると、脳内で大量のドーパミンが放出されることは科学的に知られている。またQアノンは複雑な世界を単純化して見せ、コミュニティーへの帰属意識を提供する。「陰謀論が世界を理解する物差しになる。同じ話を信じていれば、それだけで仲間に受け入れられた気分になれる」と、キャバナーは指摘する。
>こうしたメリットを増幅させるため、Qアノンは感情(特に怒りの感情)に訴える陰謀論をばらまく。子供の人身売買や小児性愛、悪魔崇拝や「闇の政府」の存在など。そうした恐ろしい話は、ひとたびそれを信じた人の心を大きく揺さぶる。
>しかも、陰謀論を信じればメリット(幸福感や快楽)がある。そうであれば、こちらがいくらファクトを振りかざしても勝ち目はない。ファクトは帰属意識や強い感情に対抗できない。
>ならば、陰謀論よりも感情的にメリットの多いストーリー(ただし真実に基づき、人を憎悪や暴力ではなく生産的で穏やかな行動に導くようなストーリー)を用意できないだろうか。研究は進んでいるが、まだ先は長いとキャバナーは言う。そもそもQアノン信者から見れば、科学者は「権威」の側の人。だから彼らのメッセージには、まず拒否反応を示す。その場合は、彼らが信頼しそうな人(地元の警官や聖職者など)を動かして、しかるべきメッセージを発信してもらう必要がある。(引用ここまで)
自分が信じたい「嘘」を肯定するようなデマに触れると大量のドーパミンが出て、幸福感や満足感を得ることができる。複雑な世の中を単純化できる陰謀論は、コミュニティ(独立党やQAJF)への帰属意識を提供してくれる。陰謀論者は、怒りの感情を煽り心を揺さぶる。
複雑なことが苦手で、毎日退屈や孤独を感じている人たちを、誰かが心理学のテクニックを使って利用しているような気がします。
大将はついに「独立党」という言葉をほとんど使わなくなり、党員の募集もしなくなりました。日本におけるネットを利用した陰謀論のパイオニアは大将でしたが、今、トランプさんの失脚とともに、陰謀論も終わりを告げようとしていると思います。
>ネトウヨと右翼は違う
右翼から非難されるネトウヨ
そもそもなんだけれど、ネトウヨ低IQ論の中で支持されているものは、右翼とネトウヨとを同じように扱っているものがすくなからずある。
>右翼団体からも、ネトウヨは右翼は違うと断定されている。
もともと右翼というのは、伝統を守っていこうとする人なのだから、しきたり・品格を大事にする傾向が強い。
>しかしネトウヨと呼ばれる人の品行が、果たして上品だろうかというと、決してそうとはいえない。
>また、伝統を守っていくことと、自国民族主義とはまるで違う。
>日本は歴史的に、中国などの諸外国から文化を吸収し、それをもとに自分オリジナルのものをつくってきた文化をもつ。
>江戸時代でさえ、オランダや中国から科学や文化を学んでいたことを考慮すれば、排外的になった時期はそう長くはないだろう。
>そういうところを考えると、ネトウヨの排外主義・そして下品な行動は、右翼のそれとは一線を画しているといえるのではないかな。
>右翼か左翼か関係なく、差別的な人はIQが低い。
日本の歴史や文化、日本人としての美しい所作、正しい日本語すらまったく勉強せずに、「保守を装う」ネトウヨと一番近いのは、「右翼」ではなく、「陰謀論者」。
どちらにも差別心や他者への憎悪が根底にあり、単純で拝外主義的なトランプ大統領とは、非常に相性が良いのであろう。
この2人しか寄付金の申出が無かった。
とも考えられますね。
そうでなければ、わざわざこの2人を数ある申出から選んだという、恐ろしいほどの悪運の持主なのか、ということになります。
そうそう、平塚から板橋に破産して逃げたあと、派遣会社登録にあちこち行ってましたね。
仕事もなく、親とお姉さんに建ててもらった家で、なんとかしようとしてたけど、結局どこにも働きに行かずに終わりましたね。
悪質ネットビジネスが上手く行き、お金もそこそこ入るようになって、すっかり勤労意欲無くしても、なんとか生活出来る様になりましたからねー。
でも、年金とか国民健康保険は払わないと。
入院したときも、高額医療給付受けられませんでしたよね、保険料滞納で。
で、独立党のお金に手をつけちゃいましたね。
保険料払っても保険金殺人の対象にはならないって、知らなかったのかもしれませんね。
なにしろ保険金殺人されると騒いだ時には、家族全員であちこちに逃げ回って、ビビリまくってましたもんね。
勘違いしちゃってるのかな?
介護保険も払ってないから、これから大変ですよ。
引退したら、生活保護受けて、滞納分を免除してもらいなさいね。
頑張れ、輿水正!
>米Google傘下のYouTubeは10月15日(現地時間)、陰謀論に基づいて第三者を攻撃したり嫌がらせをするコンテンツを削除すると発表した。「現実世界の暴力を正当化するために使われる陰謀論のコンテンツを削除する」としている。
> ただし、「コンテキスト(文脈)が重要なので、第三者を攻撃せずに陰謀論について議論するコンテンツやニュース報道は削除しない可能性がある」という。
> 同社によると、過去数年にわたってヘイトとハラスメントに関するポリシーを強化し、陰謀論に対処してきた結果、2019年1月以降、QAnonのコンテンツの視聴率は80%以上減少したという。
> 「数万のQAnonの動画を削除し、数百のチャンネルを終了させ」た。この作業は「有害な陰謀論の拡散を抑えるために極めて重要だ」が、対処するためにすべきことはまだたくさんあると認めた。
> QAnonのコンテンツについては、米Twitterが7月21日、関連する投稿をしているアカウントを永久に停止すると発表した。米Facebookは7日、内容がガイドラインに違反していなくてもページ、グループ、Instagramアカウントを削除すると発表した。(引用ここまで)
これを見る限り、ユーチューバーとしての大将の寿命はそれほど長くなさそうです。
ヘイトとハラスメントさえなければ、陰謀論もOKみたいなので、大将もそこに気をつけて、ユーチューバーライフをお楽しみください。
ただし、QAnon関連が80%も減少してるから、今みたいに似たようなことを言ってたらそのうち完全にBANされそうだけどね。
野心家のコシミズ大将が大人しく生活保護を申請しますかね?
そんな地道で質素な生活をするとは思えません。まだまだ信者もたくさんいるし、母うさぎを筆頭にファクタリングやスマートツケ払いを利用してコシミズ大将に寄付すると思われます。
大将にネタなど提供していたMさんという方が、大将の口から「生活保護を受けたい」という言葉を聞いたそうですが、健康な人(かどうかは微妙ですが)が、生活保護を受けるのはみっともないことですし、誰よりも見栄っばりな大将ですから、「ジャーナリスト活動(笑)の対価」として、チヤホヤされながらお金を得たいと考えると思われますね。
彼は野心家なんかではありません。盗んだバイクで走り出し、そのまま60の坂を越えてしまったような餓鬼親父なんです。続いた仕事はありません。年金も介護保険も払っていません。保険にも入ってない。将来のヴィジョンもない。いま現在、働かないでいられて、毎日酒飲んでたまに女遊びもできて、ごろごろぶらぶらしていられればそれでいいんです。
彼は幸せ、なんてものに興味はないんです。そんなもの彼は信じていない。この世は彼にとってどうでもいい場所なんです。好きな奴もいないし、夢を見るほど阿呆でもないし、クソつまんねえ退屈なこの人生を楽して、大過なく生ききれりゃあそれでいいや、くらいの気持ちで日々をただやり過ごしているだけです。
心の奥底では独立党員のこともきっと蔑んで馬鹿にしてるんだと思います。彼には尊敬する人間などひとりもいない。澁澤栄一なんか一時期持ち上げてたけど、なに、たまたま時代にあって受けてたから尊敬したふりをしただけですよ。
これは誹謗じゃない。彼はほんとにそういう人なんです。なにもかもどうでもいいの。真も偽も、世界情勢も、正義も悪も独立党自体もどうでもいいしどっちでもいい、工作員話にリアルティー乗っけてそれらしい情報繕うのも面倒臭いんですよ、ほんとは。
愛、興味ねえな。
党員、いりゃあ役に立つけど、いなきゃいないでそれでもいいや。
金はなきゃ困るからまだこんなことやってるけど、なくなりゃなくなったで仕方ねえ、それより別の金策考えたりしなきゃならない手間暇考えるほうがめんどくせえなぁ。
彼、ブログ記事に独立党の宣伝乗せるのをやめましたよね? あれはねえ、もう俺は独立党なんか捨てたって意味なんですよ。
もともとそんな組織は彼にとってどうだっていいものだったんです。実際、独立党員は誰も彼のことなんて守ってくれないじゃないですか。おまけに最近じゃ金もむしれない。だったら、会って楽しくもない連中を、機嫌取って持ち上げても全然無駄じゃないですか。
彼はね、自分の命だってどうでもいいと思ってると思うな。苦しむのは嫌だけど、苦しまないでさっさと消えれるならそれでもいいや、といつも思ってるひとの顔ですよ、あれは…。
これはあくまで僕のクロッキーだけどね、あながち間違えちゃいないと思いますよ。
現在は、一人の愛人と地元で家族ごっこ、YouTubeのコメント欄での称賛程度で我慢しなきゃならなくなりましたが、最低限の生活保護で一人地味に生きていくより、ルーティーンネタで楽して稼ぎ、地方へ出向き郷土料理に舌鼓を打ち、地方の様々な女性にお酌でもしてもらいたいのが本音なのではないでしょうか。
ただ、講演会はできないし、健康(気力)とお金がもたないんだと思います。見るからに体調が悪そうなのに、私より大将に近いはずの独立党員があの姿を見て、心配しないのが不思議でなりません。
世の中には美味しいものや楽しいことが山ほどあり、お金がない時だって、友だちや家族と話をしているだけで最高にハッピーじゃないですか?日本ってとてもいい国ですよ。
なぜ、RKブログのコメント欄には不満と愚痴と根拠のない陰謀しかないのか、不思議で仕方ないですね。