Hello、皆さん、あかねです ―――。
間接、直接にさまざまな裁判と裁判官を見てきた経験から、「地雷裁判官の生態」と不幸にも「地雷案件裁判に巻き込まれてしまった場合の心構え」をシェアさせていただきます。
この記事が読者の皆さんのお役に立てば幸いです。
なお、何ら問題のない人を、憂さ晴らしや見当外れの正義感等で過激に攻撃して訴えられた場合、「地雷案件に巻き込まれた」とは言えません。自身の軽率な行為を反省し真摯に謝罪しましょう。
ちなみに裁判官のサンプル数は約15名。もちろん問題のない裁判官もいましたが、地雷を踏む確率は、他のサービス業従事者(駅員、ホテルマン、飲食店スタッフ、郵便局員、コンビニ店員など)に比べて圧倒的に高確率です。
日本だけではありません。トルコ、ミャンマー、ブータン、ベトナム、カンボジア、中国、タイ、マレーシア等の発展途上国のサービス業事業者よりも地雷率が高いので、嫌な思いをする確率は非常に高く、よほどのことがない限り、自分の方から裁判官とは関わらないことを強くオススメします。そんな裁判官たちもプライベートになると良き隣人に戻るのかもしれませんが……。
なお、民事訴訟の当事者はほとんどが企業です。おそらくみんな金銭問題だと思いますので、裁判官も他人の精神的苦痛を金銭に換算しなければならない名誉毀損案件は苦手なのかもしれません。
https://www.bengo4.com/c_1018/n_1678/
>民事裁判の満足度は「わずか2割」――「遠い遠い存在」の司法は変わることができるのか。
さらに、無実の罪で逮捕されても、絶対に自白してはいけません。裁判でひっくり返ることはまずありません。基本的に裁判官は独立などしていません。検察、警察とはお友達です。
市役所の職員も裁判官と同じ公務員ですが、私は地雷職員とトラブったことはありません。今どき「公務員=地雷率高し」ということもないようです。
自身もかつて裁判官だった瀬木比呂志さんによると、安心して裁判を任せることのできる裁判官はわずか5%だそうです。
https://news.kodansha.co.jp/20170726_b01
>安心できる裁判官は5% !? 「判決書くのは面倒なので和解」とか残念すぎる。
私の場合は確率を出すほどのサンプル数には達していないため、具体的な数字は出せませんが、イメージに比して真っ当な裁判官の率は異常に少なく、由々しき事態であるのは確かだと思います。
それでは「地雷裁判官らの生態」からチェックしてみましょう!
1.【闇∞】「(実録)地雷裁判官」23選
一部地雷ではなくクラッカー並みの軽微なものも含みます。
また地雷裁判官は一人で複数の地雷を所有している場合がほとんどです。
最初から裁判の内容をまったく理解していない → 最後の判決文も誤記だらけといった、カンボジアの山奥のような地雷だらけの致命的な裁判官も存在します。
1-1.ヤジ放置裁判官
訴訟当事者や傍聴席のヤジを完全に放置する裁判官。裁判そのものが舐められる可能性が大で、思わぬトラブルの発端になることがあります。もちろん、ヤジ放置裁判官よりヤジる方に問題があるのは当然ですが……。
( マイケル注:具体例、当時さいたま地裁民事第5部所属であった斎藤清文氏のこと。現・前橋地家裁高崎支部長・高崎簡裁判事。僕・マイケルへの集団訴訟VOL.3であるカルト軍団の野次を放置してくれた懐かしのひと。S39.7.31.獅子座生まれ。裁判開廷と共に手摺にもたれて、「 あなた方はよく裁判のことを知らないようだから、これから僕が教えてあげましょう 」といきなり破格の金八説教をぶちはじめた、恐るべき天然裁判官。原告・被告を舐めすぎたために、さいたま地裁庁舎内での原告サイド多数によるマイケル待伏せ事件の素因をつくった。さいたま地裁庁舎内に浦和警察が突入するという、この不名誉な事件の責は彼が負うべき、というのが僕等の意。このあとの僕等の事件、令和元年(ワ)第1818号事件を担当した、民事5部の後輩裁判官・石垣陽介が僕等の訴えにあれほど動揺していたのは、地裁への警察突入という事態を表沙汰にしないように、という上からの密命を受けて、プレッシャーを感じていたためとも推察される )
1-2.パニック裁判官
次回の予定も告げずに法廷から走り去る裁判官。人間としては正直で素敵な人なんだと思います。裁判官でなければ友達になりたい愛されキャラです。
( M注:これは近日。令和4年(ワ)第21202号担当の東京地裁民事第34部の佐藤彩香裁判官のこと。ちなみに彼女が裁判が不成立になるほどの ――― これは佐藤氏自らが裁判を中断放棄したものと僕等は捉えている ――― 前代未聞のこの驚異の逃亡をかましたのは、令和5年1月30日のこと、場所は東京地裁 8Fの 804号法廷であった )
1-3.訴訟当事者の片方を会議室に呼び出す裁判官
よほどの切羽詰まっていたのでしょう。悪質な当事者なら報復で「裁判官から賄賂を要求され断ると敗訴した」などと言い出す恐れがあるのでかなり危険な行為です。きっとお人好しなんでしょうね。
( 誰とはいわない。しかし、法廷外にあえて僕を呼び出し特別警備の解除についてマンツーマンで僕を呼び出し話したのは、現在東京高裁総括判事である高橋譲氏であった。法廷外に呼び出してあえて会うなんて、もの凄いタブー破りをしたもんだと思う。なお、彼は早稲田出身であり、慶応出身の石垣陽介の5年先輩にあたる。ふたりして同時期に高裁入りを果たしたこともある。石垣誤記を庇ったのもそうした五大学繋がりの親愛のためか )
1-4.証拠隠滅裁判官
口頭弁論調書の不正に関する「生き証人」である部下の所在を隠す裁判官。異動とも退職とも言わない。
( 現・さいたま地裁所長の吉村真幸氏のこと。彼はもうじき定年である。石垣君からの貰い事故大変でしたねえ )
1-5.非独立系裁判官
同時進行している他の裁判所 (当事者は同じでも案件が違う) と足並みを揃え、なんとか他の裁判所を先に終わらせ、その判決に合わせようとする裁判官。判例に頼るように他の裁判官の判決に頼ろうとします。
( 詳しくは書きませんが、大阪地裁民事9部の伊藤拓也裁判官、前橋地裁民事2部Eの兼田由貴裁判官などのコラボがそれに相当すると思われます )
1-6.高飛車裁判官
書記官さんに横柄でぞんざいなタメ口をきく裁判官。
( 3333国家賠償の丹下友華裁判官の担当書記官への対応がまるで氷。田村直子氏はまじめなベテラン書記官なのに。第34部の佐藤彩香裁判官はもう少しフレンドリーだったぞ )
1-7.小心者裁判官
訴訟当事者の目の前に彼らの方を向いて警備員を立たせる裁判官。猛獣かよ!
( 1818号裁判のとき、石垣陽介は制服警備員をひとり、被告のひとりの席の目前30cmまえにしじゅう立たせていた。当然、被告は警備員の起立した尻に邪魔されて、僕等・原告サイドが見えない。なんだソリャ? と僕等は思った。いまでもまったく同様に思っている )
1-8.二枚舌裁判官
とある裁判官との会話
あかね「Aさんの行為は〇〇(一般的な用語)だと思います」
裁判官「私も△△(〇〇の法律用語)だと思いますが、Aさんいかがですか?」
A被告「……」
あかねとマイケル(心の声)「やった!勝ったぞ!」※ 二人とも同じことを聞き、そう思ったので、空耳や勘違いではありません。
原告準備書面「被告は△△である」
判決文「棄却!」
あかねとマイケル「なんでやねん!」
( これは、前述した大阪地裁民事9部の伊藤拓也裁判官のことですね。裁判には裁判官の個人意思などないことがよく分かりました )
1-9.癇癪裁判官
訴訟当事者の提出した書面を机上に放り投げ叫ぶ裁判官。机上には録音用と見られるマイクが設置されているので、「穴があったらなんとか」ですねぇ。多分。
( 説明不要。当時さいたま地裁民事5部にいた石垣陽介のことです )
1-10.ITオンチ裁判官
ブログのコメントを承認制にできることも知らない裁判官。もちろん、一般のオジサンなら許容範囲ですが……。
( 同上。もち、上記の彼のことです。斎藤清文氏もそうでしたが w )
1-11.ITオンチ&知ったかぶり裁判官
10 よりたちが悪い。メールとTwitter、ブログのコメントの違いを知らない癖に、当事者に一切質問しない裁判官。
( 石垣陽介。斎藤清文。令和元年当時、どちらも奇しくも当時さいたま地裁の5部にいた )
1-12.後は野となれ山となれ裁判官
裁判が長引くことを心配してか反訴を嫌がり別訴を勧める裁判官。自分の代でトラブルを終息しようとは考えない。ちなみに控訴はもっと嫌がる。
( 石垣君。かつては1818の控訴を嫌がり、いまは17195,21202,3333の控訴をみんな嫌がっている。「失当だ!」のひとつおぼえで乗り切ろうって根性が太くて凄いなあ! さすが個人じゃない国家! 自己責任ゼロ! あんた、陛下かよ? どんだけ同僚の皆さんに迷惑かけてると思ってるんだ、やい w )
1-13.当事者主義・弁論主義違反裁判官
「事実を知る当事者(原告)」と「単なる第三者の国の代理人」を「法律」で争わせ、事実上の被告(裁判所職員)の証人尋問申請を却下する裁判官。当然、理由は告げません。
これにより、私たちの主張がそのまま通るということなのでしょう。でないと、裁判における当事者主義、弁論主義の原則に反することになります。
( これは、東京地裁民事16部の丹下友華裁判官のことです。どうすんだろうねえ、彼女?)
弁論主義の具体的内容として、3つのテーゼ(命題)があるとされています。
①裁判所は、当事者が主張していない事実を認定して裁判の基礎とすることは許されない(第1テーゼ)
②裁判所は、当事者間に争いのない事実はそのまま裁判の基礎にしなければならない(第2テーゼ。自白の拘束力。民事訴訟法179条)
③争いのある事実について証拠調べをするには、原則として、当事者が申し出た証拠によらなければならない(第3テーゼ。職権証拠調べの禁止とも言われます)
(引用ここまで)
1-14.身内擁護裁判官
一審の判決結果を、そのまま利用する二審の裁判官。訴えと判決がまったくリンクしていない箇所も見て見ぬふり。一審の誤記の訂正には感謝!
( 石垣君の108つの判決膨大誤記を表沙汰にせず70近く当日に修正し ――― これにはたまげた! 超人技です ―――しかも、その深手傷を問題にもせず、僕等の石垣控訴・令和2年(ワ)第3515号を巧妙に逃げ切った東京高裁の高橋譲氏のこと。なお、この日、★ 高橋氏は裁判に30分遅刻して現れた。裁判長の出廷の遅れにやきもきして焦りまくっていた加藤書記官のパニクリ顔が忘れられない )
1-15.審理不尽裁判官
最初から訴状を読んでこず、的はずれな質問をしたり、2度も同じ指示を出したり、わずか2回で和解で終わろうとする究極の地雷裁判官。通常、双方の主張が出揃うまで和解の提案や結審はしないもの。
( 石垣陽介のこと。いまはさいたま地裁でも東京高裁でもなく、日本最北端の旭川に飛ばされちゃったけど w)
1-16.和解ゴリ押し裁判官
書面も読まず、突然和解を口にする裁判官。裁判官が提示する和解の額は、実際に判決文に記載される額と同額なのが原則なので、「和解ゴリ押し裁判官」は「審理不尽裁判官」と同じです。
( いうまでもない、石垣君のこと )
1-17.逆走裁判官
判決の賠償金の額に和解で提案する額を合わせるのではなく、見切り発車の和解で提案した額を判決に無理やり使う裁判官。
1-18.対人恐怖症裁判官
訴訟当事者と個別に会話できない裁判官。
( 石垣さん、1818で君、普通の民事訴訟みたいに僕等を別室に呼んで話していさえしたら、君、こんなことには絶対ならなかったんだよ。せめて訴状をちゃんと読んでくれさえいれば、こんな無茶苦茶な事態にはなってなかった。もう、悪いけど、これ、君の重ねてきた業(カルマ)の支払いだとしかいいようがないよ )
1-19.背景完全無視裁判官
当事者の背景は完全に無視する裁判官。
( 石垣君その他。裁判官は背景なんか見ません。見るのは過去の判例ばかりなり )
1-20.本人訴訟差別スター裁判官
弁護士不在の裁判 (本人訴訟) に、露骨に手抜きをする裁判官。そしてマスコミが注目する裁判には年単位の時間をかける裁判官
( ジャニーズ系スター裁判官 といったら、石垣陽介しかいないっ! 法廷は歌舞伎じゃないのに、見栄切るのが好きなんだよなあ。教員残業裁判にしても原告棄却に切ったあとで、<しかし、こうした状況も現時点では時代遅れといえるかもしれない>はないよ。君は教員さんらの提訴を蹴った張本人よ。蹴って終って怨まれるのが仕事なのに、なに、色目使って傍聴に媚びてんのよ! アイドル裁判官かよ、君は? 僕等は君のひどさに呆れ最初から君みたいなひとは石垣島地裁出張所に飛ばすべきだとギャグっていたけど、去年の10・25にそれが本当に実現して、石垣島じゃなく旭川に彼左遷が決まったと聴いたときにはマジ小躍りしたよ w)
1-21.嘘つき裁判官
和解を急ぐあまり稚拙な嘘をつく裁判官。二枚舌裁判官との違いは、その場で嘘とバレていること。
( 石垣君、法廷で僕等に下記の発言したの覚えてますか? どうでもいい裁判だから忘れちゃいましたかあ?)
1-22.書記官を不正に巻き込むご法度裁判官
書記官さんに不正を依頼(指示、命令)する裁判官。さすがにここまで卑劣な行為は皆無だと考えられます。
( 僕等がこんな損な裁判を続けているのは一重にこのためなんです。まじめな女性の担当裁判官に改竄行為を命じた石垣陽介の卑劣。何がなんでもこれは断罪しなくてはいけない )
1-23.誤記三昧裁判官
判決文に想像を絶する数の誤記が存在する裁判官。審理不尽の賜。
( 申すまでもなく石垣陽介君のことです。20ページ判決に108つの間違い! これは圧倒的なチャンプの数字であり、戦前・戦後を通した裁判記録を合わせてみても恐らく最強の記録でしょう。つまり石垣陽介は、このようなかたちで歴史に名を刻んだのです )
2.【自己責任】「地雷案件裁判」への心構え7選
2-1.訴訟当事者の態度と判決結果はリンクせず!
(実例1)弁護士をつけて真面目に裁判と向き合う被告と「相手が悪いので負けても払いませんよ〜だー!」と最初から宣言し書面も提出しない被告の賠償金の額がまったく同じ。(実例2)「偽裁判だ!」と言い張り、一度も裁判に出てこない被告が勝つ。
したがって、明らかにおかしな裁判官には「おかしい」と指摘しても大丈夫です。
ただし、サンプル数が少なすぎるので、断定はしません。
2-2.スラップ訴訟には不戦敗も検討しよう!
賠償金の請求額が多ければ原告に高額の印紙代がかかり、訴訟費用の配分で原告が損をする。
そこで考えだしたのが、超低額訴訟!
近頃流行(?)の賠償金3万、5万のスラップ訴訟には「不戦敗」もご検討ください。
超低額訴訟に真面目に応戦すると、例え被告が勝訴しても不戦敗以上にお金がかかります。
2-3.民事訴訟のほとんどは企業案件
ネットでの名誉毀損が争点の裁判はほとんどありません。コスパとタイパが悪いので誰もしないのでしょう。法廷の前に貼られている案内から間違いありません。
2-4.開示請求費用は結構高額!でもほとんどないでしょう!
開示請求の費用が賠償金の額に加算され、かなり高額の賠償額が命じられることがありますが、3同様、ほとんどありません。
2-5.マスコミも弁護士も裁判官だけには弱い
弁護士は裁判所や裁判官が事実上の被告の国家賠償訴訟は請け負いません。マスコミや弁護士が裁判官に弱いのは当然ですね。
2-6.地雷裁判官たちには愛の鞭も必要!
裁判官という職業は、訴訟当事者の裁判後の人生を左右する要職です。刑事のみならず民事も同様です。
地雷度が高い無自覚裁判官は、心を入れ替えてもらう必要があります。彼らに愛の鞭を!
2-7.気楽に構えよう!
裁判官は頭脳明晰で正義感に溢れ、人間的に成熟した人物ばかりではありません。
むしろ民間では多くの大人が経験している「重要なこと」を、ほとんど経験してこなかったイメージの強い人が多いです。
もちろん裁判官は優等生ばかりでしょうが、私たちが「この人、頭いいなぁ」と感じる人って、理路整然と話せたり、人の気持ちを思いやれる人やアイデアが豊富でクリエイティブな人だったりしますよね。裁判官にそういう類いの「頭の良さ」を求めてもがっかりするだけです。
彼らを見下す必要はありませんが、卑屈な態度で見上げる必要はありません。あくまでも対等な立場でいましょう。
地雷裁判官がここまで多い理由は、裁判官がおかしな態度をとっても、裁判に勝ちたい当事者には何も言えないことにあるんですよね。メディアや弁護士も同じです。裁判官には何も言えません。
今回、石垣陽介裁判官(現、旭川地裁所長)は、本人訴訟同士の裁判を完全にバカにして、前代未聞の「やっつけ仕事」をしてしまいました。
予想に反して控訴されると二審の裁判官の目を気にしてか、口頭弁論調書の改ざんを書記官に依頼しました。少なくとも私たちは裁判に立ち会った当事者なので、口頭弁論調書の内容が事実と異なることを知っています。ゆえに改ざんは断定できます。
書記官に調書を改ざんする理由はありませんし、石垣裁判官も自分が認印を押したことだけは認めています。
改ざんの箇所から考えると、改ざんの理由は明白で、自分のサボタージュ(審理不尽)を隠すためです。
仮に彼が反省し謝罪の態度を見せているのなら、私たちも重ねて批判するつもりはありませんが、現在も私たちの訴えを「支離滅裂(失当)だ」と言い張っていて、個別の争点に答えることもしません。
残念ながら、民間人が裁判官を裁判で敗訴させたことは過去にほとんど例がありませんが、石垣裁判官本人と一連の裁判の関係者たちは、今後、本人訴訟を舐めて「やっつけ仕事」をすることはなくなると思います。
私たちも石垣裁判官が担当した裁判の控訴さえしなければ、判決文の内容など読んでませんから、スター裁判官である彼がここまでの「やっつけ仕事」をしている点や公文書である口頭弁論調書にまつわる不正にまでは気づきませんでした。
控訴を諦めたために、裁判官の常識外れの手抜きや不正に気づいていない本人訴訟当事者も少なからずいると考えられます。
3.【重要】泣き寝入りはダメ!
杜撰な仕事をする裁判官の担当になり、ひどい目にあったけれど、相手をするのも時間とお金の無駄なので、スッキリ忘れて楽しくやっていく! これはこれで立派な考え方です。
ただし「相手が裁判官なので泣き寝入りするしかない」と考え、日々悶々と暮らしているくらいなら、国と裁判官を同時に提訴しましょう!
その行いは決して無駄にはなりません。結果に関わらず、確実に日本と司法には良い影響を与えます ―――。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221107/7000052213.html
石垣陽介( S38.1.3 山羊座 ) は2022年4月1日にさいたま地裁民事5部から東京高裁23
民事部に異動になり、そのわずか半年後の2022年10月25日に、旭川地家裁への異動が
急決定した。当時、旭川地家裁には、まだ任期を残していた鈴木正弘所長が在籍していたにも
関わらず、その彼を古巣の岐阜地家裁に異動させ、その空き椅子をあらかじめ確保しておいた
上での「 旭川行決定人事 」である。なお、この人事決定を行ったのは、最高裁人事部である。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20221102/3080010044.html
旭川地家裁から岐阜地家裁への異動が決まった鈴木氏の就任会見は、2022年11月2
日に行われた。いかにも嬉しそうな、笑顔のこぼれる素敵な会見であった。しかるに同月
の7日に会見で現れた石垣氏は!? せっかくの晴れの席なのに、まるで嬉しそうじゃな
いのである。せめて喋りのときだけでもマスクくらい外せばいいのに、それもしない。口
元はしじゅう隠したまま。笑顔もない。人間としての意見の伝播力と説得力とを考えるな
ら、鈴木さんの就任会見に完璧に凌駕されていたと思う。なぜ? どうして? なんだっ
てそんなにモゴモゴと憂鬱そうなの、石垣さん? その答えは僕等の記事中にある。「百
八つの歴史的誤記」と「裁判調書の改竄問題」。何気にすかして逃げようとしたってダメ
だよ、石垣さん。この汚名は生涯あなたを追い続ける、と僕は思う。また、あなたは裁判
官として自分でやったこの大ポカの責任を果たさなくちゃいけない、とも思う。あなたの
ポカ隠しでどれだけ多くの関係者が苦しんでいると思っているの、石垣さん? あなたは
普通のひとじゃない、裁判官なんだから。正義の看板をしょってる人なんだから。どうか
自分の過ちを認めて、僕等に謝罪して下さい。そうすれば僕等ももうあなたを追わない。
上記訂正:佐藤彩香裁判官の所属は民事34部でした。失礼!
上記訂正:佐藤彩香裁判官と古坂美乃利書記官の所属は民事34部でした。失礼!
私たちが不正を告発するのは「権利」ですが、公務員は「義務」です。
>刑事訴訟法第239条第2項により、「官吏または公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならな い」と定められている。
(公文書である)口頭弁論調書を、口頭弁論に立ち会っていない書記官さんが不正に作成したのではないかという有力な証拠も出しましたが、みな総論否定を繰り返すのみです。
あの証拠を見て不正を疑わない人はいないと思われます。
>虚偽公文書作成罪は、「公務員が」「その職務に関し」「行使の目的で」「虚偽の文書若しくは図画を作成」することにより成立する犯罪です。
これは刑法156条。罰金刑か懲役刑です。非常に重い罪です。
口頭弁論調書には、審理不尽やそれに伴う前のめりの和解を隠す意図がうかがえる複数の隠蔽や改ざんがなされていました。
私たちは当事者だからそう断定できますし、証拠も提出しています。
普通に考えれば、二審の裁判官には1818号が「適当で杜撰な裁判」だったことを知られたくなかった。
審理が尽くされていない2回目に裁判官が和解を口にするなんてことは通常ありえないのです。それを二審の裁判官に隠そうとし、改ざんがなされたと考えられます。
まっ、あれだけ誤記があれば、審理不尽なのは誰の目にも明らかなんですけどね。
些細な不正なんだけど、公文書は公文書なので、罪が非常に重い。口頭弁論調書の不正なんて、割に合わないから普通は誰もやらないことです。
こうしたことを「失当だ」と一蹴しているのですから、どうしちゃったんでしょうね。
少なくとも70も誤記があるんだから、訴えられて当然です。失当ではありません。
裁判官になるのはとっても難しい。多分、私たちが遊園地やカラオケに行ったり、飲み会に参加して騒いでる間も必死で勉強していた人たちだと思います。立派です。
医師や公認会計士もなるのが難しいですが、仕事の内容も非常に難しいです。
なるのが難しい仕事は仕事の内容も難しく、所得も高い。ストレスも多く責任も重い。
裁判官はなるのは難しいけど、仕事は簡単(仕事の量は多い)。その癖社会的責任はやたら重い。
所得は30歳で600万円前後、40歳で1000万円台くらいだそうです。仕事量を基準にすれば、安いと思います。3〜4年での転勤も非常に面倒。
私は裁判官の仕事内容を「簡単」だと思っています。あくまでも私の個人的な意見です。
私が傍聴した裁判の話ですが、2ちゃんねるに名誉棄損投稿をした2人は、当然投稿の数も内容もそれぞれ違いました。
1人は弁護士も付け証拠も多数提出し、もう1人は当事者尋問の日だけフラッとやってきましたが、裁判官からまったく同じ和解額が提案されました(弁護士によると判決も同じ額だそうです)。
今から思うと同じ額なのは不思議ですね。適当ですね。
ちなみに前者は「手切れ金」ということで支払い、後者は「原告の方が悪い」ので和解には応じたが払いませんでした。
和解金の大半は開示請求の費用なので、原告は大赤字です。弁護士も付けていましたし。
そうはいっても、原告はほとんど詐欺師のような人物です。背景も考慮してません。
判決文には「なぜそういう結論に至ったか」の具体的な理由は記載されません。
名誉毀損(精神的な苦痛)の場合、社会通念上受忍限度を超えると不法行為となるそうですが、この社会通念上(=常識)は、裁判官が自分の考えだけで決めるので、当事者には疑問です。裁判官=全員常識的な人物とも限りません。
もちろん、私は些細なケアレスミスにまで目くじらを立てることはしませんが、あまりに常識外れなミスが常識外れな数発生すれば、その裁判官の常識は疑われても仕方ありません。
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ただ、あそこまで巨大な信仰の集まる場所って、何千何万もの人間の欲望、怨念なんかも渦巻いている特殊なエリアであるわけですから、宏洋さんのそういったまともな社会的意見がすんなり実行できるかどうかはまだ分かりませんね。
僕は信仰っていうのは戦争だと思ってる。
予想外の角度からの二転三転は、まだざくざく起こると思います。