ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

◆ リチャードコシミズただいま敗走中!!(爆笑)◆

2019-05-18 08:36:35 | リチャードコシミズ





 Hello、皆さん、5月11日にあげた過去記事ーー

  ◆リチャードコシミズ独立党賛助会員更新に応募しました ◆のなかで、


 僕自身が独立党賛助会員更新に応募した件はすでに書きましたが、

 あの1口分2500円入りの現金書留、予想通り受取拒否でそのまま帰ってまいりましたーーっ!!


    笑うわ、もう  www


 一般的にいう「恥」とかいう概念、この方にはないんでしょうかねえ?

 ひとむかしまえの工作員合戦を派手にやったら ameblo から追い出されちゃうから自粛するのはまあ分かるけど、


 ーーマイケルから賛助会員申込の依頼がきました。

  1度失効した党員証は再発行しないという原則に従って拒否しました。以上。

 
 くらいはせめてやってもよかったんでねえーー!?

 これじゃ、あまりにもカッコわるすぎるよ~ (゚Д゚;)

 24日の名古屋裁判に対して党員たちがどう思ってるのか、自分が臆病者に見えやしないかとか、

 いろいろ疑心暗鬼になってるんだろうけど、これぞ最悪末期の自爆反応であったと僕は思います。

 まるで熟考してわざわざ選びとったようなサイアク・稚拙な反応を神業のように連結して、

 一目散に袋小路を逃走していくあなたの背中はなかなかステキです。


   超うける~ ガキ以下 (笑)


 と友人のT氏なんて腹を抱えて笑っておりました。

 あなたの今回の反応を見て、どれくらいの党員が更新を翻すことでしょう? どれだけの寄付金が逃げていくことでしょうか?

 あなたは安倍がどうだこうだとか偉げにいうけどさ、ここんところの信用・株価の下落は、安倍さんの比じゃないないよ。

 あなた、ほとんど下落の神だ…。

 お。マイケル2号裁判、一昨日、簡易裁判所から高裁に移行になりました。

 リチャードコシミズ絡みだと分かると、どれもこれも正規の裁判に切り替わっていく。

 盗撮防止の手荷物検査をするためですーー悪口掲示板と化したいまの独立党にそんな行動力のある奴、もう誰も残ってないんだけどね…。

 いまのRK独立党に本当に必要なのは再建屋でも医者でもなく、回向の経文をあげるための坊主なのかもしれません。


 今日の僕の記事はこれで終いですーーお休みなさい。

 ーーとフィニッシュしたかったけど、発表してなかったシロクマさんのメッセージあったの忘れてた。

 掲示しますーー読んで爆笑、聴いて爆笑、朗読したらば笑死必至のヘリコプター物語です、これ w

 

 

みなさん、分析して楽しまれているようですね。

そうそう、ヘリコプターに追跡されて暗殺されそうなお話を前に彼が書いてましたねー。
過去を知っている人間からすれば抱腹絶倒なお話です。

本人は覚えているのかなー。心臓発作でドクターヘリに乗ったこと。まだ、平塚に住んでいたころでしたねー。

その時のこと覚えてますか?

記憶を変換したのかなー。

たった一回のヘリコプター体験を面白い話にしちゃいましたね。

もうっ、命が狙われたのではなくて、命が危なかっただけですよ。

本当に作り話を作るのはいいけど、拙い経験をベースにしないで下さいね。

それよりも心臓をご大切に。そんなに体力的にも心理的にも強い心臓ではないのですから。

明日も無理せず、東京まで来なくて正解ですよ。

あと、そろそろ半年間書いた予測(予想か)が外れまくってますが、どうします?
あ、覚えていないかー。
その場限りの気分でアップしてますものね。

ゴーンさんの話で書き込んだことありますが、全然当たらなくて、面白過ぎます。指摘したとおり、経済のこと、全然知らないんですね。

「さ、RKさん、ご高説をどうぞ!」







          証拠物件を一切出さず、自ら調査にもむかわず、ただ「保険金殺人!」と連呼するのは「えんがちょ」といってるのとなんら変わらない。
          まるで子供のごっこ遊び。輿水正の原点は実はそのあたりにあります。独立党はいまや「妄想集団」をこえた「ビョーキ集団」だよ。
          一刻も早い解体が必要です。あかねさん、かおりんさん、ポゴさん、シロクマさん、ハレンチコシミズさん、はよ解体屋呼んできてーっ w


 


◆ リチャードコシミズのオリジナルスキル集(爆)!!◆

2019-05-14 23:39:15 | リチャードコシミズ

 


 Hello、皆さん、ちょっとまえに Unknown 氏ってひとが、当ブログにこんな傑作なコメ入れてくれたのよ。
 僕等のなかでこれちょっとしたブームになってさ、かおりんさんもあかねさんも同じフレームで、こうしたのさかんに作ってましたっけねえ w

   ただ、僕は当時独立党勢から仕掛けられた「スラップ訴訟」の対応に手いっぱいでねーーいまも無論そうなんだけどーー
 これ関連の記事あげるのはちょいとむりだったんだなあ (^-^;¥

 その仇をいま取りますーーさあ、Unknown 氏オリジナルのRKオリジナルスキル集、いってみようーーCome On !!

 

     ネットジャーナリストのオリジナルスキル集


・他人の言ったことをパクっといて、いつの間にかRK理論とかいう如何にも自分が初めて語ったかのようにしてしまう。


・巨悪と闘っているとか宣いながら、エセ保守団体に襲撃されたときは疎か、自ら闘っているところを見せた事が無いし、見た人もいない。

・自分が言ってる事が真実だからこそ巨悪は自分の言説に触れないし、訴えようともしないと宣いながら、自分がやらかしたセコい悪さや恥ずかしい過去の案件を追求されたら巨悪以上に華麗にスルー。

・中年肥りと見せかけて腹に腹水を溜め込んでいる。(M注: ここらでまずプッ)

・なぜか自分を威容に格好いい人間に見せたがるが、誰一人そんなふうに思っちゃいない。

・近代医学を不定しながら、一般人の数倍は近代医学にお世話になっている。(M ふむふむ、そんで?)

・本物の専門的知識を持ってる人を極端に嫌がる。(M おお)

・格好いい人、トークの上手い人、元気な人、つまり自分より目立ちそうな人を嫌がる。(M んおー)

・ネットジャーナリストという呼称も自称なのだが、他にも自分はタフだとか勇敢だとか国士だとか宣ったりするものの、そもそも本人以外の口から、そのような評価を聞いたことが無い。(M うわ、きっつ w)

・ジャーナリストと宣いながら、取材はしないし、たいして調べもしないし、そもそもジャーナリズムが何なのか理解してるのかも怪しい。

・質問したりツッコんだりした人を巨悪の工作員だとし、自分の言論活動の妨害者に仕立て上げる。

・すなわちマトモな議論が出来ない。(M この行変えと「すなわち」は凄い。これぞ文才)

・だが一方的に喋るのは好きなので、大人しい人ばかりを身の回りにリクルートしたいと思っている。


・政府には邪魔な人間を排除する暗殺チームが存在し、自分はつどつど生命を狙われたが不死身だから殺られはしない等と宣ってはいるが、それが噓だって事を自分が一番理解している。

・そもそも、まともな就労経験がほぼ無いため実体験に基づく意見や考えもほぼ無いし、たいてい他所からの受け売りなので自ずと話しの内容が薄っぺらい物になる。←It'New

・既にいろんな噓がばれつつ有るのを解ってはいるが、何も出来ないし噓だと認める訳にもいかないから、噓がばれてないと思い込むフリをしてるが実はかなり滅入っている。 (M これ好き! 侘しいとこが気の毒でなんかたまらん)            

・統一協会、創価学会などをカルトと絶断しながらも、自分と後援会の関係が、まんま教祖と信者であり、自分が言うところのカルト以上にカルト化してる事実と、ネットシチズンのマジョリティからは単なるカルトとしか見られてない事実を敢えて知らないフリをしている。

・自分が訴えられると「スラップ訴訟だー、裏社会の攻撃だー」とアホみたいに大騒ぎするくせに、何故かネットジャーナリストの闇を追求する人に対してスラップ訴訟を仕掛ける。

・しかも他人にやってもらう。 (M うわたっ)

・巨悪と闘うとか勇敢だとか自画自賛しながら、徹頭徹尾、自分で闘わない姿勢は徹底している。

・しかも、あっさり負ける。 (M あた~っ!)

・他人の不正はメシの種だが、自分の不正を追求されるのは許さない。

・自分と反目する人達を裏社会、シャブ中扱いするが、何故か警察には訴え出ない。

・その理由は、警察も裏社会の仲間だからと言うことだが、街中で、そのシャブ中扱いした反目してる人達とあっさり出くわすと何故か神速で警察に逃げ込む。

・そして警察に保護してもらったうえ、彼等はシャブ中じゃないので訴えませんと思わず本当の事を言ってしまう。(M あはは)

・人の事ををシャブ中扱いはするが、時折垣間見える怪しい挙動とエキセントリックな言動から、こいつのがよっぽどシャブ中ぽいな、と良識ある大人達から観られてる事を察していない……。                
 

 
 
Unknown さん、ありがとうございましたーっ!!

 
それにつけても見事なお点前ーー決してうまい教科書的な文章とはいいがたいのに、この明るい疾走感はマジたまらんなあ。
 ちょっとこれはおいそれ真似できないっスよ。
 しかもこのひと、おどけてるけどソートー知性派ですよ、独立党員の比じゃねえなあ。
 しかし、こうしたフレームってやっぱ刺激的だからね、うちらのなかではまずかおおりんさんがこのスタイルに飛びついた。


    <ネットジャーナリストのオリジナルスキル集、追加>

・著作権という概念がなく、ネット上にある情報や画像は全てパクって自分のものとして発表していいものだと思い込んでいる。

・その結果PITTAさんに訴えられるが、それすらも濫訴だと自分で思い込んでしまう。

・第二次大戦時の航空機オタクを自称しながら、不採用になりかけた一式戦、隼を甦らせた肝が、糸川英夫技師が考案した蝶形フラップであるという、オタクを自称するんであれば当然知っているべき基本的知識を知らない。(伊豆西浦講演会の懇親会で私が教えました) http://ktymtskz.my.coocan.jp/J/JP/hayate6.htm

・大将が講演会の前振りで話す豆知識や地元ネタ等は、たいていウィキペディアからの受け売りである。 大将がドヤ顔で話す事は、子ども向けに書かれた小学館「○○なんでも入門百科シリーズ」やケイブンシャの「〇〇大百科シリーズ」レベルの知識である。 これを読めばキミも物知り博士になれる!みたいなね。

・講演会の受付時に非会員には免許証番号まで書かせるが、実際にはそれが無意味である事を本人が一番よく知っている。

・一度でいいから、自分の所にも本当に峰不二子ちゃんのような、ハニトラ工作員が訪ねて来てほしいと思っている。 彼の見果てぬ夢である。

・でも実際には、そんな事が起こり得ないのは、本人が一番よく知っている。 今まで、そういう事があったと話しているのは、彼の夢であり、単なる願望である。

・渋沢栄一を推すのは、彼に人望があり、立ち上げた商売が悉く成功したという、自分とは正反対のキャラクターであり、自分もそうなりたいという願望の表れに過ぎない。

・そして、そういった歴史上の経済人は、実は渋沢栄一“しか”知らない。

・懇親会にUsagiの上田さんを呼んだ大阪講演会で、「今日は懇親会に特別ゲストをお呼びしました。この事はタゲン無用で。」と何やら新しい日本語を創作している。

・他にもこのような、新しい言葉の創作力に長けている。  (by かおりんさん)    



 
かおりんさん、ナイス!!

 
かおりんさんの文章っていうのは、僕はまえから思ってたけど、なんちゅうか「静的」に凝縮していくイメージがあるんですよね。  
 扇動家の、いわゆるイケイケのノリじゃない、どっちかというとファーブルの「昆虫記」みたいな学者型系統の文章なんだ、と思う。
 だから、Unknown 氏みたいな「花」のある文章見ると刺激されちゃうんでしょうね。  
 で、刺激されて自分でも書いてみて、内容自体はみんなとてもいいんだけど、この Unknown 氏的ノリが出せないことに焦れたんでしょう。 


 負けた

 自分も頑張って、ネットジャーナリストのオリジナルスキル書いたつもりだけど、Unknownさんのユーモアのセンスにはとても敵わない。 爆笑ですw



 
でもさ、かおりんさんはかおりんさんでいいんだよーー。
 かおりんさんはかおりんさんだからあの ◆ 私はこうしてRK独立党を辞めました!!(元信者かおりん氏の告白)◆ みたいな記事が書けるんであって、
 ほかのひとにああいうの書けっていわれても、そんなことまず誰もやれないからね。

 で、あのあかねさんもこのブームに飛びついた。


  
  <独立党員のオリジナルスキル集>

・ほかの人が、実名、顔写真、勤務先まで晒されているのは何とも思わないが、自分のこととなると、服装くらいしか判別できない遠巻きの修正写真がネットに出るだけで大騒ぎする。伏せ字やイニシャルすらも嫌がる。

・独立党員でいることに誇りを持つどころか、講演会に参加している事実を知られることすら非常に嫌がる。

・他人には根拠を求める癖に、いっさい根拠や証拠を出さない人物の発言を鵜呑みにする。

・RKに煽られて逮捕された党員や、10年近く独立党の幹部的存在であった古参の党員ですら、RKの鶴の一声で排除する。

・しかし、そういう党員の目が覚めたのかといえば、そうはならず、工作員とRKはグルだとか、工作員がRKをダメにしたとか、理解不能な主張をはじめる。

・それを見ている現役党員は、「明日は我が身だ」とは考えない。

・ブログのコメント欄をなんでも好きなことを書いても良い掲示板だと考えている。

・「日本人が優秀であること」を自画自賛する団体であるのだが、国語が苦手な人の割合が異常に高く、ニュース貼りつけ以外のスレチコメントは、7割以上解読不能である。

・元党員から、「自分に盗撮写真を送りつけてきた」と告発されている男性と普通に交際できるような女性が複数人いる。

・善人が悪人、悪人が善人に変わったとしても、誰も根拠を求めない。連続小説が未完のままで終わっていても誰も続きを読みたいとは言わない。 (by あかねさん)



ーーお疲れさまです、皆さん!!(パチパチパチ)

 そして、僕等にこんな刺激を与えてくれた Unknown 氏にありがとうーー。

 しかし、現実的にリチャードさんはいよいよ末期だと思いますよ、僕は。
 先日の巣鴨講演、土曜の午後なのに視聴わずか86だよ、86!
 裏番組ではみずにゃんさんが創価の話して1700も視聴とってるっていうのに、プロのリチャードコシミズがなんと86…。
 大学のごく普通レベルのサークルだってこれくらいの数字はすぐ取れるでしょうにねえ。

 匿名の独立党員さんたちがなにいっても事態はもう変わらない。
 だいたい君等RKにコメントするのと講演会行く以外なんにもやってないじゃない!?
 駅前でときどきやってる赤い羽根募金のほうが全然立派だよ。
 こんな内にこもった陰気集団にひらけてくる未来なんて、ない。
 僕は予言するーー君等は煮詰まって煮詰まって、さらに煮詰まっていくでしょう。
 リチャードさんを信奉して使いつづけているFACTのO塚さんにしても、経営のためRKを切らねばならないそのときは近々やってくる。

  衰運に 吸われてよろめく 独立党

 僕の今宵の記事は以上ですーーお休みなさい。




 

 







  

 

             

 

 

 

 

 

 


◆ 謎の覆面作家「シロクマ」さんの小説連載 Vol.2 ◆

2019-05-13 19:04:20 | リチャードコシミズ




          
 シロクマはかく考えつづける。


  第二部<腐臭>

「これだっ!」


彼はこの考えに固執した。
なぜなら、他に手立てが無かったのだ。

その頃彼は、破産し、海の見えるマンションも手放し、実家の片隅に家を建ててもらって、住むようになっていた。

もう一度会社を立ち上げようと奔走(彼なりに)したが、上手く行かず、仕事も無く、八方塞がりの状態であった。

破産したばかりの人間を相手にする者などいるはずも無かった。

妻からは、生活費を催促されても、そんなことは知ったことか。お前が働いてなんとかしろ、と言ってはみたものの、家にも居場所が無くなってきた。


またか。


また、居場所が無くなった。
そう、彼の最初の結婚(したのかも不明だが)も同じだった。

彼は、こんな風に私に自慢気に話して来たことがあった。

「俺は東南アジアへ出張が多かった、若い頃、いつものように手を付けた女を、調子良く、日本に連れてきたものの、暮らすようになれば、やきもちは妬くし、いちいちうるさい。

出張から帰れば、まとわりついてくる。


居場所が無くなって、いい加減困った時に、今の妻と出会った。

素直で、疑うことを知らない、とてもよい子だった。

そうそう、この子を利用して、上手く別れることも出来た。
俺がだまされて、勝手に婚姻届け出されたなんて言ったら、信じて、俺の代わりに相手と対決までしてくれた。
手切れ金は必要だったが、親をごまかして出してもらえたし、本当に上手くいった。 

女なんて、惚れさせれば何でも言うこと聞くバカなやつらさ。 

子供の世話でもなんでもやるからな。金さえ渡しておけばな。」



自分で手を下さなくても、何でも出来るんだと、酒とたばこくさい息で、ニヤニヤ笑いながら話していたものである。

彼はまた同じように、自分が手を下さなくても出来る方法を考えていたのだ。

それも、今度は他人を利用して。

彼には勝算が出来たのだ…。


   (次号につづく)




ーー小説の醍醐味は、まず状況作りにあります。見え見えの説明じゃない、さりげない日常のあたりまえの風景を積み重ねて、キャラの所作自体で舞台を設定していくこと。簡単なようですが、これを継続していくには、かなりの精神力と持続力が要ります。シロクマさんはそれ持ってますね。今回の展開は一見地味ですが、キャラ内部でなにかが発酵していく気配がむりむりと感じとれます。次号の展開部は恐らく最初のヤマでしょう。編集部一同、かたずを飲んで見守っています。










◆ 謎の覆面作家「シロクマ」さんの小説連載 Vol.1◆

2019-05-11 12:01:23 | リチャードコシミズ

 

 

 

     シロクマはかく考えつづける。

 
  第一部<動機>

今彼は最後のチャンスに賭けている。 それも確実に大金が入るチャンス。
母親の死を。
彼が以前住んでいた家は、彼の名義ではない。 母親の名義である。 だから借家住まいの彼は相続を待ち続けている。
土地は約100坪。
今の売買相場なら、二億円以上が見込める。
兄と半分にしても一億円が手に入る。
相続税を支払い、売却すれば譲渡所得税を支払っても数千万が手に入る。

ここで、 普通のまともな人であれば、
ローンの返済などにまず充てて、残りを余生を豊かに過ごす資金にするだろう。
でも、彼は違う。 彼の計画は違うのだ。
彼は保険金殺人をずっと考え続けている。
実は母親には既に生命保険を掛け続けている。 もちろん受取人を自分にして。

だが、母親を殺めるつもりはないのだ。
それは親の不幸で金儲けするための投資に過ぎない。
ターゲットは兄だ。
相続人を自分だけにすることが、彼の目的である。

兄の子供二人は既に社会で活躍しており、兄もお金には困っていない。 普通なら困窮している弟に相続させるだろう。
ただ、兄は弟には渡さないことをわかっていた。今までの自分の行いに原因があることもわかっていた。
だから、お金に困っていなくても、相続を放棄してくれる見込みはないのだ。
だから、計画を考え続けている。

兄を保険金殺人することを。

でも、それでは兄の子供たちに代襲相続されてしまう。
だから、兄の子供たちも保険金殺人しなくてはならない。
しかし、三人続けてでは、怪しまれてしまう。
だから、考え続けている。
そのせいだろうか、自分のブログに変な小説まがいの文章に無意識にまた保険金殺人を書いてしまった。 しかも三人殺してしまうと。
でも、これでよかった。
なぜなら、
そう、実はずっと以前から考え続けている。
自分も保険金殺人のターゲットになっていると考えついた時から。
しかも、今の彼の状況が、その計画をさらに真剣に考えざるを得なくしている。
なぜなら、家族はみんな出ていき、一人になったから。
計画を実行に移せる時期が来たのだ。

でも、考え続けている。
ただ、考え続けている。

彼には実行に移せない決定的な問題があったのだ。
それは、
一人では、実行力が無かったから。
だから、一つの考えだけを実行していた。
なぜなら、自分で実行しなくてすむことだから。

「そうだ、誰かにやらせよう。 これなら自分は実行しなくていい。」


当時、彼は適任の人集めをどうするか、 ひたすら考えた。
「これだっ!」
彼はひらめいた。

     (次号に続く)



ーーあのシロクマさんが本ブログに特別寄稿してくれました。 いや~、実に陰湿で恐ろしげな「小説」だ。
  モデルとかいるのかなあ? 今度また彼と会ったとき、お尋ねしてみたいと思います w (マイケル)





◆ リチャードコシミズ独立党賛助会員更新に応募しました ◆

2019-05-11 09:43:03 | リチャードコシミズ

 



 Hello、皆さん、リチャードコシミズがまたまた賛助会員の更新記事をあげてますーー!!
 
 僕はこれ見てびっくらこいたなあーーだって、去年からこの類いの記事、何度目ですか?

 この記事の要諦は、「早いとこオレに金よこせ」でしかない。

 厚顔無恥の極致だよ。そうとう資金繰りに困ってるんだろうなあ、リチャードさん…。

 最近じゃ新規の党員加入も減りまくってるみたいだしなあ。

 アメーバブログのコメント欄の衰退もひどい、どの記事のコメントも7割がスレチだし、

 しかもひとりが数コメントを貼りつづけるみたいなスタイルだから、

 実質コメント入れてるのは数人がせいぜいーーという世界までもうきちゃってる。

 末期的というしかねえなぁ、今日の(5・12)の巣鴨講演だって現場はダンス練習の貸しフロアでしょう、実質は?


  「RK独立党の賛助会員」であるということは、近い将来、「先駆者」「賢者」の証とみなされます。
 
  そして、正しい道を歩む者としての誇りの象徴となります。

  悪に屈しない強固な心の証である党員証を胸に飾ってください!


 
といった歯の浮くような、空疎で見え見えの美辞麗句が憐れを誘います。

 客、きてないんだよ、これはさあ(涙)

 あんまり気の毒なんで、僕が党員に応募してあげることにしました。

 一口分、2500円を入れた現金書留を、今日長野の彼の山荘に直接送付しました。


 








 というわけでリチャードさん、党員証、僕にくださいな。

 断るんだったらもちろん正当な理由をつけてねーーなるたけ面白いのがいいな、1度失効したものは…みたいなツマラナイのはなしですよ。

 あ。お断りの場合はむろんのこと、迅速返金よろしくねっ!!

 5月中に動きのない場合、僕は即消費者センターにいったり取りたてにうかがったりしなくちゃならんので。

 今日の僕の記事は以上ですーーお休みなさい





             ちなみにあなたが記事中に使用しているこの写真は、僕がFACTの公開映像から切り取ってカットしたものです。
             どうせネットに溢れているなかからテキトーに拝借したものなんでしょうが、
             出典場所が僕だっていうのは、ちょっとマズイんでないかい、リチャードさ-ん!?