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旧精神科医療は思想警察なのか?

精神科訪問看護導入までの道のりから時代を考察

2016年02月27日 | 精神科訪問看護
訪問看護導入には、必ず契約を済ませます。初回訪問といい、これがないと算定できないわけではないのですが、監査のときにやられます。
うちの訪問看護ステーションは内部監査が厳しいため、こういった書類にはチェックが絶えずあるのです。
契約書、重要事項説明書、サービス提供確認書、個情報取扱同意書このあたり一式を説明して契約します。
患者も大変だなぁと思いながらも、淡々と説明します。
そして、サイン、契印してもらい、ひと段落。これでいいのかね?と思うけど、書類ばかり増えて、利用し辛くしているのだなぁと、政府の思惑にニンマリしてしまいますね。
モニタリングや定期報告があったりなど、とにかく書類の山です。

薬の副作用で手が震え字が書けない人もいますよ。
代筆したりますが、今は監査が厳しいので、それもままならない、認めない事もあります。
家族が同伴してくれるといいのですが…。
余談ですけど、生活保護受給者の無駄遣い対策は、福祉事務所が、金銭管理するというのがポピュラーな遣り方。
毎週、患者は福祉事務所に取りに行きます。
くだらないシステムだなぁと思いますね。
そんな事しても、悪さする奴はするし、博打する人はする。
生活保護を支給しないと生活していけない、雇用状態を何とかするのが、政府の仕事ではないでしょうかね?
しかし、政府は、国民が堕落してグーミンになって、公費をありがたがってくれていた方が都合が良いのです。
全うに働いている世代の人達と、障害者や生活保護受給者とを対立させることにより、分断工作できて、本当に責任がある、天皇一族、トヨタ、パソナを筆頭とする大企業とそこと結託している、官僚の存在に気付かないでいてくれますからね。
現場の福祉事務所の職員や訪問看護しているスタッフは梅雨しらず。

お金に洗脳されてますよ。
精神障害が悪いのではない、優遇措置に問題があるのではない。
そこで、対立軸を作っているあちら側の方々に問題があり、生活保護制度、障害者年金制度を事あるごとに取り上げたたくメディアにも責任がでかいと感じます。

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