心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

精神障害者がやたらと早食いな理由を考察する。

2016年02月26日 | 精神科訪問看護
日本を活力ある国に変えて行くには、どうすれば良いのでしょうか?
今の政府が言っています。


『1億総活躍社会を作る』
その通りですよね。
但し、政府のいう1億総活躍とは、『生活資金を税金に頼らない、公助や互助でなく、自助で生活してね。』というもの。
つまり政府の役割である、セーフティーネットを減らすから、下手したら無くしちゃうから、後は自分の頭使って生き延びてねという事でしょう。

つまり、サバイバルモードで生きろ、脱落する人は勝手にしてください。
自殺他殺、犯罪犯してでも生き延びてくださいねという話に聴こえてなりません。

課税負担は消費税が増税されていき、ドンドン増えて来ていると、100円ショップで買い物すると感じます。
私達は、便利過ぎる、豊か過ぎる世の中に慣れ過ぎてしまいました。

しかも安価でその便利さや豊かさが手に入るシステムに。
欲望は際限なく拡大し、お金を拝み、人命よりも紙幣を崇拝する…まさに悪魔の所業な世の中になってしまったのです。

こういった状況を変えるには、『大人が問題の本質を知り、気付く事』です。



さて、精神科医療の目的は、愚民化であり、治安維持政策であると何度か書いています。
問題を先送りして、薬物依存に耽る、そして、人間性が堕落して行き、尊厳まで劣化して行くのです。

仲の良い患者がいう事は、精神薬を飲むと思考能力が極端になくなり、男性器も勃起しなくなる。
3大欲求と言われる
『性欲、食欲、睡眠欲』の
性欲が削がれ、慢性的なねむ気しかなく、楽しみは味の濃い、油っこいものを食べること、食欲しか残らないと話しているのを思い出します。
確かに精神病院の食事風景は、配膳すると5分で食べ終わる人ばかりです。

最近は女性の入院が多いためそういう風景を目の当たりにしなくなりましたが、
『突進歩行、眼球の思路停止、早食い』というようなモンスターハンターのスキルを当たり前に身に付けておられる方が特徴かもしれません。
これは、EPSによる、中枢神経障害、人間の欲動を薬物で強制的にブロックするからなのだろうなと推測します。

ズレているのは、薬物によるものでしょうね。
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