医者の本音
— Isseki Nagae/永江一石@「虎の穴」 (@Isseki3) April 9, 2021
亡くなるのは入院中や高齢者施設にいる80歳くらいの人たちばかり。基礎疾患98%ということはもともとそれ程余命は長くない人たち。私だってなんでこんなにみんなが恐れるのか正直、よくわからないわ。 pic.twitter.com/gpwG1VbMjD
世間は新型コロナウィルス騒動に対して「自粛疲れたな」「マスクしてればOKでしょ?」
と「コロナは大したことない」と冷ややかな反応を示してきています。
その証拠に、天皇(上皇)も住まいを移動している有様です。
【Pickup NEWS】 最新のニュースを映像と字幕でお伝えします。
— NHKニュース (@nhk_news) May 28, 2020
▽新型コロナ 5日間で22人感染 北九州市長 “このままだと第2波に”。
▽東京高検 林検事長が就任会見。
▽上皇さま 緊急事態宣言解除で仮住まい先から初めて外出。ほか#nhk_news https://t.co/zQaNBAAvPH pic.twitter.com/hTtDzL4q4U
ころなは大したことないというのが世間の風潮で、実際、営業時短をしながらも、街には人出が戻ってきています。
感染対策といっても、マスクしているだけです。
マスクには感染対策(予防、拡大)効果はありません。
感染者からの防止する効果にも、ランダム化試験で有意差なし。逆につばを止めることでマスク内に、ウイルスが溜まることは明らか。唾だけを問題視し、患者の呼気から出たウイルスがマスク内に残り、マスク着用による強い呼吸で外部に漏れ続ける部分は考えない非科学詐欺ですね pic.twitter.com/mDVhEhFHjn
— 自粛マスク考察マン (@eVDBGQP1vRkvakv) August 25, 2020
ただの下着やお飾りのマスク。
このマスク信仰が未だに熱いのが医療介護業界です。
その理由は単純、医者が言ったから、WHOが言ったから。
非科学的な集団が医療関係者だとわかります。
本来医療は、目の前で苦しむ人の症状を軽減し回復に向かわせるための科学です。
しかし現実的な医学は治らない原因不明の体調不良に対して、薬漬けにするだけの詐欺行為をメインに行う業界になってきてしまっています。
治らない体調不良は病気ではなく障害ですよね?
いつからこの定義が変わったのでしょうか?
例えば、交通事故で腕が切断されたとします。
これは病気ですか?
緊急処置はしますが、その後装具を作ったりするだけで、「右腕喪失病」と診断名がつくでしょうか?
違います。これは身体障害者になります。
こんな単純なことでも現代医療は、全ての体調不良に病名をつけて何ら解決策のない薬をどんどん処方するだけの薬屋さんになっています。
現代医療への批判はさておいて、この新型コロナウィルス騒動で割を食っている業種で一番は外食産業、旅行産業だと思います。
しかし実は医療業界も割を食っているのです。
そこを強調して「医療崩壊」などという言葉で世間を不安で煽るのです。
では、どのようにあ割りを食っているのかというと、
・コロナのせいで退職者が増えていること
不要不急だらけの通院治療が減って減収したこと(コロナ対応で人件費や資材が増えた)
・
などにより医療も相当迷惑を受けています。
ですからコロナの検査も重装備の人もいれば軽装備の事務員もいる始末です。
このように、新型コロナウィルス騒動で社会に歪が出てきていますが、この歪の原因は「嘘で塗り固められた」ことが明るみに出てきた結果なのです。
私は看護学校に勤務していますので、看護学生の安全を守るのも業務の1つになってきます。
しかし、実際はというと、実習先施設からの要望を優先に、学生に自粛や我慢を強いるだけの
人権侵害しかしていないのが現状なのです。
例えば、病院実習の受け入れ条件として、病院・施設側は
「実習2週間前までに
感染拡大地域に行っていないこと
県外移動していないこと
県外居住者との外食をしていないこと」
といった移動歴・行動歴チェックリストの提出を実習受け入れ条件として提示してきます。
一般の大学生ならこんな行動監視、人権侵害書類は、適当に書けばいいのですが、看護学生ですと話しが違ってくるのです。
・キャバクラや夜の街
・6人以上の会食
・若者の集まり
で感染する新型コロナウィルスを、実習生から病院に持ち込んでほしくないため
病院側としても疑いのある行動をした人は実習受け入れしたくありません。
ですから、虚偽申告があった場合、信用失墜行為となりますし、学校側が学生を処分しなくてはならなくなります。
学校側としても、学生一人一人が感染予防行動に配慮したうえで「持ち込まない」ように過ごして実習に臨むため義務が課されています。
その義務を破った場合や虚偽申告した場合ペナルティが来るのです。
しかし、GPS情報があるわけでもなく、監視カメラ情報を収集するわけでもないため、学生の言い分を信用するしかありませんから、こんなもの単なる紙切れなわけですが、運悪く風邪を引いて、発熱があると看護学生は必ず「通院して診断してもらい報告」しなければなりません。
そこで、このご時世だと「PCR検査やっちゃう?」となり、見事陽性になれば、保健所に通報されることになります。
そして保健所通報されると聞き取り調査がなされ、移動歴、接触歴などの取り調べが開始され、そこで行動履歴がばれてしまうのです。
実際、そういったケース(虚偽申告)で退学、休学に追い込まれた学生もいるようですし、あまりの生活制限、行動制限に対して嫌気がさして看護学校を退学していった生徒もちらほらいます。
個人的に、私は「退学して正解だった」と考えています。
なぜなら、これから臨床に出たら、今まで以上に医療関係者は自粛を迫られる立場になるからです。
厚労省の役人
【厚労省職員23人による会食問題、参加職員3人がコロナ感染判明】#厚生労働省 の職員23人が、時短営業の要請が続く中で深夜まで居酒屋で #送別会 を開いていた問題で、参加していた職員3人が #新型コロナウイルス に感染したことが分かりました。 pic.twitter.com/TVvMXrpPjD
— TBS NEWS (@tbs_news) April 8, 2021
感染研の医者たち
国立感染研、3月に21人が送別会。
— ひろし (@hiroshitokyo46) April 8, 2021
専門家は危険ならしない。コロナは怖くないって思ってる。だから国民や飲食店が強いられてる対策の方が異常って事。https://t.co/cZLE3XuHeH
東京臨海病院の研修医どんちゃん騒ぎ
あくまで自粛だからとは言いつつも、平常時だとしてもなかなかの騒ぎっぷり...しかしここまで週刊誌は突撃してくるのか🙄
— 🐝看護師のおとも📚 (@99emergencycall) April 3, 2021
東京臨海病院の研修医が深夜の「3密飲み会」で大騒ぎ、警察出動のあきれた醜態 https://t.co/ictfg4Af8p @shujoprimeより
昨日の晩、職員寮で研修医の部屋でナースとどんちゃん騒ぎになったらしくベランダで飲酒したり喫煙したりし、その内致している様な音になり、たまりかねた隣部屋の口がメガホン級のお局ナースが夜勤師長にいいつけの電話をし、看護部長にまで話が行き、新年度早々研修医とナースが社会的死を迎えた回。
— ゆかり (@yined117) April 3, 2021
ただの研修医と看護師が飲み会しているだけで週刊誌に撮られる時代です。
コロナのせいで看護学生は行動自粛を強いられ、医療従事者でもないのに義務義務と言われ続けています。
臨地実習は確かに卒業単位として必要なのですが、厚労省や看護学校協会は「シミュレーション教育、ペーパーペーシェントで良い」と見解を示しています。
そこまでして実習に出す必要があるのか?いささか疑問に思えます。
そして「ここまで人権侵害されてまで、看護師になりたい」と思うのかな?と我慢している学生たちを見ていて悲しくなります。
医療崩壊しないとコロナ騒動は収束しないと感じているのは私だけなのでしょうか?
#コロナは存在しない
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