心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

筋肉を使わなければ萎縮していくように、向精神薬を内服し続けると脳が委縮し認知症になる

2023年10月31日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護

精神科医療の薬物療法とは「鎮静」にあります。

精神医学、MSE(メンタルステイトイグザミネーション)では、人間が暴れる・怒る理由を

・自分がバカにされていると感じる「妄想」

・自分の生活を邪魔してくる「幻聴」

であるとして、それらの「妄想」「幻聴」がなくなることで、結果として「興奮」「暴力」「暴言」なく生活できるようにする目的です。

こじつけ感すごいですよね?

「え~、でも患者さん、私に妄想的な話をしてきますよ」

それって妄想なんだろうか?幻覚なんだろうか?

精神科重症慢性期の病棟では

看護学生を試すために、「どんなリアクションするのか?」を見るために

また、妄想的発言をすると「担当看護師が喜ぶこと」を知っていて話している人が多いことを実感しています。

「病気であり続けることで、仕事をせず3食昼寝付きの生活ができる(許される)」からです。

1年間、他人から生活の世話を受け、「#食っちゃ寝」 生活をしていたら、人間は「意欲」が戻るでしょうか?

1か月も部屋でゴロゴロしていたら、暇で暇で仕方ないため、「何かしたくなる」はずです。

しかし、その期間を過ぎると、脳が働かなくなってきて、「脳機能、つまり精神機能の寝たきり状態」になっていってしまいます。

「今更働くことができなくなってしまう」治療行為・医療行為によって、怠惰になっていき、次第に家畜化されてしまうのです。

家畜化するために「病棟ルール」が存在します。

入院中にトラブルがあれば病棟ルールを破ったということになり

「病状がそうさせている」という名目で、隔離拘束、向精神薬の増量という制裁的治療が待ち構えています。

そういう懲罰的、制裁的な行為を精神科治療と呼んでいるのですから、まさに民間刑務所、更生施設と呼ばれても文句は言えません。

看護師は、見張り役の「#監護」をしているのです。

一般社会は、社会にとって有害である存在、問題を起こす存在を、刑法というルールで監視して、逸脱があれば刑務所に送ることができます。

日本ではさらに、精神科医療、精神保健福祉行政を使い、予防拘禁、治安維持を行います。

(刑法では「疑わしきは罰せず」の原則→起訴猶予・不起訴がありますが、日本の精神科医療では、治安維持のための予防拘禁では「疑わしきは罰する」→強制入院させることができます)

①家庭内での揉め事を起こした人

②酒、ギャンブルといった政府が使用を認めている合法物質で廃人になってしまった人

③会社に出勤して働かない人、納税しない人

がウロウロしていると「日本人の勤勉さ、協調性」という社会秩序を維持できないため、

「脳機能がおかしくなった」と言い、「精神病」として隔離収容します。

酷い話です。

政治家や医者が国民のために働いていない、私利私欲のために働いているだけの偽善者である社会において、まともに生活している人の方が余程異常だと感じます。

この社会的問題の原因は何でしょうか?

それは「神を信じない文化」

「金持ちや有名人をカリスマと神格化して崇める文化」

という物質文化、唯物論文化、共産主義的な価値観から由来しているのです。

SDGsを推進しながらも、実際これらの価値観は、多様性を否定します。

そういった生きづらい社会から抜け出し、人間としての正しい生き方をしていく方法をRAPTブログでは話しています。

心の問題、人生の問題は医療では解決できません。

神様に反逆する日本人が次々と衰退していく中、神様に従う私たちは常に成長し、全てに満たされて生きているという現実(十二弟子・KAWATAさんの証)
ライフ 2023年7月13日 https://rapt-plusalpha.com/79051/

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