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旧精神科医療は思想警察なのか?

ブログ開設から1000日が立ちました。愛知県春日井市の警察官が拳銃自殺未遂を…

2017年11月01日 | 洗脳からの解放
ブログ開設してから1000日経ちました。
本当に書きたいことだけをスマホから書き殴るような内容ばかりで読みにくいブログかもしれませんが、少しでも私の経験知識が世の中の苦しむ人のためになればとコツコツ書き続けてきました。
さらに書き続けられるよう、切に祈りたいと願うばかりです。
もともと、健康志向系のうどん屋さんを開業するために、その足跡👣としてブログを立ち上げました。
それが今から約3年前で、本当に世の中的に成功したい!成功して巨万の富を得て、ラットレースから抜け出したいと、金持ち父さんシリーズやらマイケルマスターソンなど、引き寄せ系、潜在意識系ばかりをビジネス書の座右の書としていた時期がありました。
開業や自己啓発などは素人が安易に手を出すと借金だけつくり、敢え無く倒産してしまうのだとこの1000日で悟ることができました。
そして、人生の指南者や指南書もない時期に、この世の中の価値観に合わせ、住宅ローンを組んだりすることも、本当に愚かで、人生のマネジメント、経営に失敗してしまう、破滅への道程であると悟ることができました。
大袈裟ではないですが、聖書に出会い、聖書の神様に出会い、人生が驚くほど変わりました。
人間は努力の方向が間違わなければ誰でも、幸せを手に入れられると理解できます。
世の中的な幸せは、富や権力、異性、地位名誉くらいです。
そんなものだけでは幸せ=心の平安はいつまで経っても訪れません。
幸福の科学や創価、真光や仏教などに入信しても、金だけぼったくられるだけで、心の平安は手に入らないと確信に至りました。

記念すべき開設1000日目の記事は、私が社会人としてスタートを切った警察官人生とからめ、愛知県警春日井で起こった、警官の拳銃自殺についてです。

以下転載
交番のトイレで発砲 警察官が自分の拳銃で負傷か
10/31(火) 18:43
24
テレビ朝日系(ANN)

交番のトイレで発砲 警察官が自分の拳銃で負傷か

All Nippon NewsNetwork(ANN)
 交番で勤務中の警察官が、所持していた拳銃を発砲して重傷を負いました。

 警察の調べによりますと、発砲があったのは愛知県春日井市の高蔵寺幹部交番で、30日午後11時15分ごろに交番内のトイレの中で発砲音が聞こえたため、警察官が駆け付けたところ、21歳の男性巡査が負傷していました。男性巡査は銃弾が右胸を貫通する重傷で、病院に運ばれて治療を受けていますが、意識はあるということです。警察は男性巡査が所持していた自分の拳銃を発砲したとみて、当時の状況を詳しく調べています。

【転載ここまで】
21歳の巡査が自分の右胸向けて拳銃を発砲、、、
ちなみに支給される拳銃に誤作動はありません。
何故なら、トリガーに安全ゴムが付いているため引金が引けないからです。
本来、強盗や外国人同士の喧嘩など、苦情通報の時は、交番長や当直長の指示で、威嚇射撃をするための前提で、安全ゴムを外すくらいです。
安全ゴムも無くすと処分の対象になりますから、自己の勝手な判断で外す事は禁止されていると、警察学校で拳銃訓練の時間にクドイくらい教えられてます。
ですから、この事件は間違いなく、拳銃自殺未遂です。
21歳の巡査ですから、高卒採用の方でしょう。
何年目か分かりませんが、仕事の悩みか、人間関係かのどちらかです。
私も現職中、両方の悩みで苦しみました。
階級社会であるが故、試験さえパスしてしまえば、どれだけ人間性が低い人でも、そう、人間のカスのような人でも幹部に上がれてしまう仕組みなのです。
どの部門でもカスみたいな人はいましたが、矢鱈と威張る、人を虐める事が生き甲斐みたいな人が沢山いる組織です。

これが公務員の実態であり、モラルや人格が低い人に権力を与えると自分の私利私欲にしか使いません。
その為に警察学校でふるいにかけるのですが、半年や一年関、団体生活ができれば誰でも卒業できてしまう。
警察学校の教官も、組織的に優秀な人か逆に問題がある人しかいませんから、本当に人格を磨く事ができるかどうかは疑問です。
大切なのは、白い物も上司が黒と言えば黒と答えられる、従順さだけです。

警察組織は組織的に上司と相談できる場所はありませんし、警察官自身が、逃げ込める相談先のような第三者機関が全くありません。
ですから、このように思い詰めて自殺を図るか、私のように捨てて辞めるくらいしか逃げ道のない組織体質なのです。

公権力を手に入れても、さらに地獄が待ちます。
私の勤めていた頃は、自転車の盗難被害届けを事務所の机に放置していた警察官が、分限処分を受けてました。
内部的なものですし、大きな問題にはなりませんでしたが、今とは時代が違いますからなんとかなりました。
しかし、現職の方はもっと組織からの監視がきついのでしょう。
非番に自転車盗の張り込みをしている私服のお巡りさんを見ると
『あー、違法残業させてるよ』
と効率の悪い仕事ばかりさせ、生産性のない、人的資源が使えない、古臭い、頭の悪い幹部が想像できます。

効率化の中で生きてきた現代の若者に、警察官ほど、公務員ほど地獄な職業はないかもしれません。
若い地域交番のおまわりさんにサービス残業ささて刑法犯検挙を稼ぐための自転車盗張り込みも、

駐禁のグリーンショッカーみたいに民間委託すれば良いのですからね。

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