今回は、久しぶりに教育についてのニュースが出ていましたので記事を書きたいと思います。
現代の子は、自由教育、個性を伸ばすためと、制限やルールを厳しく教えられていません。
早い話が、『放任主義教育』であり、教育でもなんでもなく『野放し』なのです。
本来、集団生活しなければならないため、最低限の我慢やルールは身につけるべきです。
しかし、教育機関でそれを強要すると、体罰だとマスコミが囃して立てるため、A.B層の親はマスコミから影響を受けて権利のみ主張し始め、教育機関の規律を壊してしまうのです。
結果、悪のみが残り、まともな子供は割りを食う形になります。
現在、公立より私立に通わせたいと考える親はまともであり、私立は素行不良や悪行する子どもは、改善の余地がなければ容赦無く退学させます。
目の前の腐ったみかんは放置すると、全体に波及して全滅する、生徒を募集しても来なくなるため、必死ですから、悪の芽は直ぐに積む事を、知恵だと理解しているのです。
中学、高校で素行不良するのは、体罰を受けていない甘やかされた子ではないでしょうか?
信賞必罰で管理しないと、人間は直ぐに堕落しますから、そういう縛りが無く育った子どもは、悪の芽を直ぐに出します。
ルールや法は堕落して、失敗しないための秩序です。
これから、教育機関は更生させる力、本当の教育力を削がれてしまったため、警察の強制介入に頼らざるを得ない、そこまで子どもの心がメディアにより善悪をごちゃ混ぜにされ、腐ってしまっているのでしょう。
記事転載
3歳児への体罰
日野皓正ビンタ騒動で「戸塚ヨットスクール」校長が語る「体罰の本質」
日野皓正ビンタ騒動で「戸塚ヨットスクール」校長が語る「体罰の本質」
体罰は善なり。少年犯罪、ニート、いじめ……「無気味な若者」の増殖を止めよ。『本能の力』戸塚宏[著]
現在の戸塚ヨットスクールにはジュニアのコースもある。下は3歳から、上は小学校高学年まで、延べ100人の生徒がウインドサーフィンを習っている。戸塚氏は先日、その最も年齢の低い3歳児に体罰を行ったという。
「3歳の男の子は弟で、お兄ちゃんがジュニアのコースに通っているんです。初めて見学に来て、真似をしたくなったんですね。『僕もやりたい!』とあんまり五月蠅いのでチャレンジさせた。そうすると怖くてボードの上にも立てない。お母さんにこのままではいかんから明日も連れていらっしゃい、と話をしました。翌日、お母さんは子供を車に乗せてやってきましたが子供は車から降りようとしない。昨日、恐い思いをしたウインドサーフィンをやらされるのが分かっているからね。籠城です。
それを車から出して『やれ!』と言う。子供は『嫌だ!』と言う。この子は強情な子で『嫌だ、嫌だ』の一点張り。本来、強情はいい事なんやけどね、間違って使うと意地っ張りになってしまう。そこで親御さんや子供たちの前で3歳児に必要な力を加減しながら、それでも複数回、ほっぺを叩く。そうすると子供は観念して『やる』となった。我々のやっているジュニアスクールの目的は『進歩』の能力をつける事やからね。子供は恐怖心で逃げる。そうすると進歩はしない。進歩するためにはその恐怖心をどう使うかが大事。恐怖心を逃げに使うのではなく立ち向かう方に使えばいい。だからこの子には立ち向かわせる事が必要だった」
そのまま恐怖心を逃げに使う事を身に付けてしまうと大変だと戸塚氏は言う。その子供は一生、嫌な事から逃げて努力をしなくなる。小さい頃に恐怖心を逃げに使わず立ち向かう方向に使えるようになれば進歩し、喜びを見出すことが出来る。そのために、戸塚ヨットスクールではウインドサーフィンやヨットを使っている。
転載ここまで
世の中の人間教育は的を得たものがありませんね。
家庭という単位で親が堕落してます。
心の罪ばかり重ねており、夫婦でも隠し事だらけですから、子どもはそんな矛盾ばかりの世界を見て、無意識に悪の芽を生やしていくのでしょう。
親が
仕事
不倫、セックス
酒、タバコ
ギャンブル、パチンコ
金、車、名誉
に価値を見出し、溺れていたら
子どもは無意識に親の追いかける物を追いかけ始めてしまうでしょう。
完璧な子育ては難しいかもしれませんが、親が罪を無くす事により、子どもは真っ直ぐ育つのではないかと考えてます。
現代の子は、自由教育、個性を伸ばすためと、制限やルールを厳しく教えられていません。
早い話が、『放任主義教育』であり、教育でもなんでもなく『野放し』なのです。
本来、集団生活しなければならないため、最低限の我慢やルールは身につけるべきです。
しかし、教育機関でそれを強要すると、体罰だとマスコミが囃して立てるため、A.B層の親はマスコミから影響を受けて権利のみ主張し始め、教育機関の規律を壊してしまうのです。
結果、悪のみが残り、まともな子供は割りを食う形になります。
現在、公立より私立に通わせたいと考える親はまともであり、私立は素行不良や悪行する子どもは、改善の余地がなければ容赦無く退学させます。
目の前の腐ったみかんは放置すると、全体に波及して全滅する、生徒を募集しても来なくなるため、必死ですから、悪の芽は直ぐに積む事を、知恵だと理解しているのです。
中学、高校で素行不良するのは、体罰を受けていない甘やかされた子ではないでしょうか?
信賞必罰で管理しないと、人間は直ぐに堕落しますから、そういう縛りが無く育った子どもは、悪の芽を直ぐに出します。
ルールや法は堕落して、失敗しないための秩序です。
これから、教育機関は更生させる力、本当の教育力を削がれてしまったため、警察の強制介入に頼らざるを得ない、そこまで子どもの心がメディアにより善悪をごちゃ混ぜにされ、腐ってしまっているのでしょう。
記事転載
3歳児への体罰
日野皓正ビンタ騒動で「戸塚ヨットスクール」校長が語る「体罰の本質」
日野皓正ビンタ騒動で「戸塚ヨットスクール」校長が語る「体罰の本質」
体罰は善なり。少年犯罪、ニート、いじめ……「無気味な若者」の増殖を止めよ。『本能の力』戸塚宏[著]
現在の戸塚ヨットスクールにはジュニアのコースもある。下は3歳から、上は小学校高学年まで、延べ100人の生徒がウインドサーフィンを習っている。戸塚氏は先日、その最も年齢の低い3歳児に体罰を行ったという。
「3歳の男の子は弟で、お兄ちゃんがジュニアのコースに通っているんです。初めて見学に来て、真似をしたくなったんですね。『僕もやりたい!』とあんまり五月蠅いのでチャレンジさせた。そうすると怖くてボードの上にも立てない。お母さんにこのままではいかんから明日も連れていらっしゃい、と話をしました。翌日、お母さんは子供を車に乗せてやってきましたが子供は車から降りようとしない。昨日、恐い思いをしたウインドサーフィンをやらされるのが分かっているからね。籠城です。
それを車から出して『やれ!』と言う。子供は『嫌だ!』と言う。この子は強情な子で『嫌だ、嫌だ』の一点張り。本来、強情はいい事なんやけどね、間違って使うと意地っ張りになってしまう。そこで親御さんや子供たちの前で3歳児に必要な力を加減しながら、それでも複数回、ほっぺを叩く。そうすると子供は観念して『やる』となった。我々のやっているジュニアスクールの目的は『進歩』の能力をつける事やからね。子供は恐怖心で逃げる。そうすると進歩はしない。進歩するためにはその恐怖心をどう使うかが大事。恐怖心を逃げに使うのではなく立ち向かう方に使えばいい。だからこの子には立ち向かわせる事が必要だった」
そのまま恐怖心を逃げに使う事を身に付けてしまうと大変だと戸塚氏は言う。その子供は一生、嫌な事から逃げて努力をしなくなる。小さい頃に恐怖心を逃げに使わず立ち向かう方向に使えるようになれば進歩し、喜びを見出すことが出来る。そのために、戸塚ヨットスクールではウインドサーフィンやヨットを使っている。
転載ここまで
世の中の人間教育は的を得たものがありませんね。
家庭という単位で親が堕落してます。
心の罪ばかり重ねており、夫婦でも隠し事だらけですから、子どもはそんな矛盾ばかりの世界を見て、無意識に悪の芽を生やしていくのでしょう。
親が
仕事
不倫、セックス
酒、タバコ
ギャンブル、パチンコ
金、車、名誉
に価値を見出し、溺れていたら
子どもは無意識に親の追いかける物を追いかけ始めてしまうでしょう。
完璧な子育ては難しいかもしれませんが、親が罪を無くす事により、子どもは真っ直ぐ育つのではないかと考えてます。
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