このブログを読んでくださっている方にはひょっとして看護学生の方がいらっしゃるかもしれません。
私も社会人入試を経て、看護学生になり、入学してから「看護業界の違和感」のようなものは感じていました。
しかしながら、看護大学であったため、「看護、看護していなかった」時期を2年生までは過ごすことができたのが幸いだったのかもしれません。
逆に言えば「このままいけば、4年後には看護師免許、と保健師免許が取れるから将来の仕事は安泰だ」
と高を括っていたのがあだになったと今では感じる時もあります。
臨床に出て看護師から民間企業に転職するとき「もっと早めに進路変更しておけばよかったな」
「国家資格をとることばかりに気を取られてしまっていて、その時間、期間、投資したお金を、もっと自分がしたかったこと、
個性才能を生かして独立して生計を建てられるように使えばよかったな」激しく後悔したこともあります。
「就職に困らない」「給料もそこそこ良い」という「食べていければいいや」という低い次元で職業選択しており
「向いているか向いていないか?」「好きか?嫌いか?」で決めなかったことが失敗の原因だったのです。
2019年12月からコロナウイルス騒動が始まって、1年と半年が経ちました。
世の中は真っ二つに二分されているように感じます。
A「過剰な感染対策や芸能人を使ったマスコミのプロパガンダに違和感を覚え自分で調べ始め、コロナ騒動が計画的犯行だったと気づいた人」
B「政府、製薬企業のワクチン開発が進み、早くワクチンが普及して、必要ならロックダウンして感染を抑え込み、元の生活に戻りたい人」
(C「無関心、テレビや政府の言う事に従う人」)
医療業界は「B]側の人です。
「ワクチンが問題解決してくれる」「感染症対策部会が問題解決してくれる」「医療が問題解決してくれる」と他人任せに信じているのです。
しかし現実はどうでしょうか?
何も変わっていません、むしろ悪化の一途をたどっているのです。
医療・政府対策担当は何を言っているか知っていますか?
「ワクチンを打たない奴がいるからだ」
「勝手に出歩いて接触する奴らがいるからだ」
と他人のせいにしています。
「フェイクパンデミックの前に、医療も科学も通用しない」と気付いていないのです。
専門家と呼ばれる人たち、医師たちが言いたい放題発言している状態です。
その中で、看護学校、医療関係者はどのようなスタンスを取るかご存知でしょうか?
「いままで、ウィルスはマスクの穴を通過するから、マスクに感染予防効果や感染拡大防止効果はないと言われてきたが
新型コロナウィルス対策では医師・保健所、WHOがマスク着用を感染対策で指定してきたため徹底しなくてはならない。
ソーシャルディスタンス、会食での感染場面も避けなければならない」
という①マスク②ソーシャルディスタンス③会食しない、そして4つめの④県外移動をしない
という4本立てで新型コロナウィルス騒動が収束すると考えています。
さらにそこでワクチン接種による集団免疫獲得もありますが、尾身会長がワクチン接種による集団免疫獲得効果は幻想だと発言してしまい
勢いがなくなってきています。
ここで一番いいたいことは、看護学生になるということは、新型コロナウィルスが存在しな、計画されたフェイクパンデミックである
ということが分かっていても、過剰な感染対策に従う必要があり、
プライベートな時間でも、県外への移動履歴や他者との接触、外食の有無など、
おおよそ学校が関与すべきでないプライベートな部分を徹底的に毎週の如く調査され、そこに不正があったり虚偽の申告があると発覚した場合
厳しい処分が下るのです。
「学費を払っている学生が奴隷予備軍のような生活をすることになる」のです。
警察学校は、県から給料をもらって研修を受けています。
ですから、学校といえど研修期間であるため、会社や組織の考え方に従えない人には容赦ない指導が入り、従わなければ処分がきます
しかし看護学生は施設から奨学金を受けていたとしても、別に看護学校が肩代りするわけではありません。
学校を辞めたら全額自主返済となってしまう、恐ろしい奴隷制度なんです。
「感染予防行動がとれない学生は、将来の医療従事者として看護学生としてふさわしい行動がとれない人」とするわけです。
私はとても厳しいなと思いますし、大学はそこまで拘束しません。
卒業して国家試験を通れば同じ看護師です。
科学的根拠はない、マスク、ソーシャルディスタンス、会食の自粛、県外移動の自粛
本当に全国でこのようなことが行われれば、経済がストップしてスマホも使えない、ガス水道が使えない、食料が調達できないとなり
本当にコロナによる影響で大量の死者が出るでしょう。
「食品スーパーが良くて駅前百貨店がダメ」
「オリンピック開催は良くて、国体開催はダメ」
矛盾だらけなんです。
政治家は医師よりも偉い。
政治家や医師が決めたことを愚直に守る、それが医療従事者でありその予備軍である看護学生であるとしたら
何とも浮かばれない人生なのだと。
そして、コロナパンデミックは最低でも2023年までは続きます。
存在しないパンデミックですから、有効な感染対策などありません。
資格だけ持っていれば人生安泰なのでしょうか?
食べていければ幸せなのでしょうか?
「いずれ賢い人が解決してくれる」と人任せに生きていて良いのでしょうか?
正しい考え方を持ってまっすぐに生きる方が幸せな生き方だと思います。
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