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英語の hypocrite(ヒポクリト)という単語は、偽善者という意味です。口ではいいことを言うけど行動が伴っていない人や、言葉と裏腹に陰で悪いことをしている人のことです。
こちらから転載![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/0d/cd95f61976130662db70efed904ad301.jpg)
以前の記事でも書きましたが
境界性人格障害、所謂パーソナリティ障害圏の病理は、
・愛着障害
・人間関係や物質に対する固着
・喪失感に対する強い不安
などが言われています。
パーソナリティ障害圏の問題点は
感情のコントロールが難しい、つまりできないのですが
それは他罰的になれば、特定の人や会社などを執拗にありとあらゆる方法を使って攻撃破壊したり
自罰的に向かえば、飛び降り、大量服薬、リストカットアームカットのような自傷行為
物質依存と呼ばれる、アルコール、薬物、セックスに対する強烈な依存です。
これらの問題行動により、社会との接点が減って行くため、精神病となるのです。
実際、私自身
『この世、人生は嘘ばかりだなぁ、結局人の顔色ばかり伺って生きて行くしかないのだな』と13歳の時に悟りました。
しかし、それは本当に苦しく、それによって得られる友情や愛情や富や名誉や権力は虚しい物となりました。
なぜなら、全員の顔色を嘘ばかり伺って生きて行くことが事実上不可能だからです。
ですから、
よひ容姿が良く
より交友関係が多く
より富を持ち
より権力を持つ
だけの、所謂、外面だけが強い人間の顔色から伺って行動し始めました。
学生時代で言えば
何が正しいか?
ではなく、権力側がやっていることを真似して不利にならない生き方こそ賢い生き方で、人生の生き方はここに真理があると勝手判断してきました。
しかし、中心的な彼らのやっていることは、幼稚で次元が低く、欲に溺れ、利己的で、単に攻撃対象を作って、所謂、組織の中、集団の中で、イジメ対象を作り、共通の敵への悪口を言ったりして団結しているだけで、成長や生産性がないことをしているだけでした。
彼らが信奉するものは、メディアの垂れ流す、半グレやヤクザ、暴力団の文化です。
シンプルに突き詰めればファッション流行のキャッチアップ、金、女、酒、ギャンブルです。
セックス、ドラッグ、ロックンロールです。
ちょい悪がスマートという腐った風習ですね。
全てが多数決で決まり、彼らの発想のルーツは、テレビやマスメディアで作られた社会常識だけなのです。
テレビやマスメディアが、モラルとなってしまっています。
テレビやマスメディアがモラルを破壊して、自分達に、広告主に都合の良いように世論誘導していくことが目的であるとは、誰も教育されてません。
そして、私の両親も含めそれを理知的に教えてくれません。
流される生き方しか知らないからです。
上手く言えば、周囲に合わせる生き方が正しいのであり、その集団が人殺しや罪を行おうとしてもそれは止めない、抜けない、多数決が正しい生き方の中で生活をせざるを得ない、、これが日本の子ども達の生育環境なのです。
私は、成人する頃に矛盾に満ちた世の中に気付きましたが、どう生きていけば良いのかは誰も教えてくれませんでした。
そして、周囲に流されるままに就職しましたが、やはり満たされません。
組織の企業の奴隷になっているだけだからです。
この世の中が余りに退廃しきってしまい、善悪がごちゃ混ぜになってしまっているのです。
法やモラルを守れば良いだけのレベル、つまり、外側だけしか評価しない世の中になってしまっているのです。
人間が100人いたら100通りの考え方があっても良い
と言いますが、それはメディアが作った嘘です。
世の中的な価値観を持ちつつ100通りの考え方を持てと、言い換えられます。
基本はメディアが作った価値観がベースとなるのです。
メディアが作る価値観とは、
異性とのセックスによる快楽、富や権力など、欲望を追及する、悪を行う、暴力の助長、性的堕落、モラルの堕落、反社会主義の美化礼賛、麻薬、覚せい剤、ギャンブル依存による文化的退廃
などでしょう。
以前、トヨタの役員が麻薬を国内に持ち込んで逮捕されてました。
大企業のトップの方が平気で麻薬をやったり、日夜乱行パーティをやって動物以下の行為を行っています。
学生は躍起になり、大企業に入れるように就職活動をします。
もしくは、公務員となり官公庁に勤め、権力を得て、天下りなどをして富や権力を手に入れたい、早期リタイヤして楽して優雅な人生を送りたいとばかり考えてます。
精神病理に戻ると
このような考え方、つまり心の中しかもってない人に囲まれて、
『絶対的な安心感』や守られてるいる感覚は得られません。
世の中の全ての人が
『お金が人生を守ってくれる』
と信じきっているからです。
外車にのり、高級住宅街に戸建てで住むのも、富の象徴、つまりお金を持っている、稼ぎ出すパラメータを示します。
メディアは、お金持ちが本当に幸せでこの世の中の幸せを全て享受できるように、報道しますよね?
でも世の中お金だけでは幸せになれません。
しかし、何をすれば幸せになれるかは、敢えて伝えない。
そこで、さらに新興宗教や自分探しの道へ逸れさせ破滅させるのです。
人格障害圏の根本的問題は固着や執着が強すぎることにあります。
それにとらわれ、絶望した結果、行動が外に向くか?内側に向くか?
の違いです。
つまり、偽善、虚飾にまみれて世の中の常識や構造が生み出す根本的な矛盾に耐えきれない純粋な人が発症するリスクが高いのです。
つまり、私の意見としては
悪を受け入れ、
泥水を飲めるようになること
で、この病理は解決される結果となります。
しかし、それが幸せな生き方なのかはわかりませんね。
真実が何なのか??
人格障害圏の患者は問い続けなければなりませんね。
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こちらから転載
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以前の記事でも書きましたが
境界性人格障害、所謂パーソナリティ障害圏の病理は、
・愛着障害
・人間関係や物質に対する固着
・喪失感に対する強い不安
などが言われています。
パーソナリティ障害圏の問題点は
感情のコントロールが難しい、つまりできないのですが
それは他罰的になれば、特定の人や会社などを執拗にありとあらゆる方法を使って攻撃破壊したり
自罰的に向かえば、飛び降り、大量服薬、リストカットアームカットのような自傷行為
物質依存と呼ばれる、アルコール、薬物、セックスに対する強烈な依存です。
これらの問題行動により、社会との接点が減って行くため、精神病となるのです。
実際、私自身
『この世、人生は嘘ばかりだなぁ、結局人の顔色ばかり伺って生きて行くしかないのだな』と13歳の時に悟りました。
しかし、それは本当に苦しく、それによって得られる友情や愛情や富や名誉や権力は虚しい物となりました。
なぜなら、全員の顔色を嘘ばかり伺って生きて行くことが事実上不可能だからです。
ですから、
よひ容姿が良く
より交友関係が多く
より富を持ち
より権力を持つ
だけの、所謂、外面だけが強い人間の顔色から伺って行動し始めました。
学生時代で言えば
何が正しいか?
ではなく、権力側がやっていることを真似して不利にならない生き方こそ賢い生き方で、人生の生き方はここに真理があると勝手判断してきました。
しかし、中心的な彼らのやっていることは、幼稚で次元が低く、欲に溺れ、利己的で、単に攻撃対象を作って、所謂、組織の中、集団の中で、イジメ対象を作り、共通の敵への悪口を言ったりして団結しているだけで、成長や生産性がないことをしているだけでした。
彼らが信奉するものは、メディアの垂れ流す、半グレやヤクザ、暴力団の文化です。
シンプルに突き詰めればファッション流行のキャッチアップ、金、女、酒、ギャンブルです。
セックス、ドラッグ、ロックンロールです。
ちょい悪がスマートという腐った風習ですね。
全てが多数決で決まり、彼らの発想のルーツは、テレビやマスメディアで作られた社会常識だけなのです。
テレビやマスメディアが、モラルとなってしまっています。
テレビやマスメディアがモラルを破壊して、自分達に、広告主に都合の良いように世論誘導していくことが目的であるとは、誰も教育されてません。
そして、私の両親も含めそれを理知的に教えてくれません。
流される生き方しか知らないからです。
上手く言えば、周囲に合わせる生き方が正しいのであり、その集団が人殺しや罪を行おうとしてもそれは止めない、抜けない、多数決が正しい生き方の中で生活をせざるを得ない、、これが日本の子ども達の生育環境なのです。
私は、成人する頃に矛盾に満ちた世の中に気付きましたが、どう生きていけば良いのかは誰も教えてくれませんでした。
そして、周囲に流されるままに就職しましたが、やはり満たされません。
組織の企業の奴隷になっているだけだからです。
この世の中が余りに退廃しきってしまい、善悪がごちゃ混ぜになってしまっているのです。
法やモラルを守れば良いだけのレベル、つまり、外側だけしか評価しない世の中になってしまっているのです。
人間が100人いたら100通りの考え方があっても良い
と言いますが、それはメディアが作った嘘です。
世の中的な価値観を持ちつつ100通りの考え方を持てと、言い換えられます。
基本はメディアが作った価値観がベースとなるのです。
メディアが作る価値観とは、
異性とのセックスによる快楽、富や権力など、欲望を追及する、悪を行う、暴力の助長、性的堕落、モラルの堕落、反社会主義の美化礼賛、麻薬、覚せい剤、ギャンブル依存による文化的退廃
などでしょう。
以前、トヨタの役員が麻薬を国内に持ち込んで逮捕されてました。
大企業のトップの方が平気で麻薬をやったり、日夜乱行パーティをやって動物以下の行為を行っています。
学生は躍起になり、大企業に入れるように就職活動をします。
もしくは、公務員となり官公庁に勤め、権力を得て、天下りなどをして富や権力を手に入れたい、早期リタイヤして楽して優雅な人生を送りたいとばかり考えてます。
精神病理に戻ると
このような考え方、つまり心の中しかもってない人に囲まれて、
『絶対的な安心感』や守られてるいる感覚は得られません。
世の中の全ての人が
『お金が人生を守ってくれる』
と信じきっているからです。
外車にのり、高級住宅街に戸建てで住むのも、富の象徴、つまりお金を持っている、稼ぎ出すパラメータを示します。
メディアは、お金持ちが本当に幸せでこの世の中の幸せを全て享受できるように、報道しますよね?
でも世の中お金だけでは幸せになれません。
しかし、何をすれば幸せになれるかは、敢えて伝えない。
そこで、さらに新興宗教や自分探しの道へ逸れさせ破滅させるのです。
人格障害圏の根本的問題は固着や執着が強すぎることにあります。
それにとらわれ、絶望した結果、行動が外に向くか?内側に向くか?
の違いです。
つまり、偽善、虚飾にまみれて世の中の常識や構造が生み出す根本的な矛盾に耐えきれない純粋な人が発症するリスクが高いのです。
つまり、私の意見としては
悪を受け入れ、
泥水を飲めるようになること
で、この病理は解決される結果となります。
しかし、それが幸せな生き方なのかはわかりませんね。
真実が何なのか??
人格障害圏の患者は問い続けなければなりませんね。
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