心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

第36回 不老不死を手に入れることが幸せな生き方ではない。現代人の健康に対する考え方は間違っている。

2020年10月18日 | 精神科医療とRAPT理論

今回のテーマはずばり「健康について」お話をしていきたいと思います。

単刀直入に質問しますが「皆さんは健康ですか?」

 

すぐに答えることができないと思います。

なぜなら、普通の人間なら「普段、自分が健康かどうか?」など意識していないからです。

しばらく考えると、多くの人は「どこかしら不調を訴える」「健康問題を抱えている」と答えます。

 

それはなぜか?

テレビやネット等のマスコミから流れてくる健康情報が歪んでおり、私たちは何らかの健康不安や病気に対しての不安にいつもさらされているからです。

そして「痛みがない、不安がない生活」イコール「幸せな生き方」という歪んだ価値観を知らず知らずのうちに植え付けられてしまっています。

 「こうしたら健康になれる」「この食べ物は体によい、ダイエットに良い」という情報が氾濫しており、現実にそういった情報に多くの人が飛びついています。

  

確かに私たち人間には寿命が決められており、100年くらいしか生きることができません。

 しかし健康はお金を払えば手に入るものでなく、ましてや何かを食べれば手に入るものではないことは余り知られていません。

 かつて秦の始皇帝の部下の徐福という人物が「不老不死の薬」を求めて世界各地を旅していました。

 当然日本にも来ていた記録も残されています。

 そして、実際に秦の始皇帝は「水銀」を不老不死の薬として愛用しており、水銀中毒によって精神がおかしくなって死んでいます。

 徐福だけでなく、世界中で不老不死の薬が開発され、それらはエリクシールと呼ばれたり、エーテル麻酔のエーテルがそれに当たるものであったようです。

 要するに、彼らは幻覚成分や陶酔感を得られるような物質、つまり「麻薬や覚醒剤」を不老不死の薬と考えて内服していました。

 彼らに共通するものは、体の健康が、頭つまり脳の健康であるという認識があったということです。

 「痛みや恐怖を感じる場所」は本質的に言えば「脳」なのです。

 ですから「脳」が痛みや不安を感じなければ、苦しみから逃れられた状態=健康なのだという考え方を持っていたのです。

 秦の始皇帝は秦氏と呼ばれ、西洋に渡ればロスチャイルド家という名前で呼ばれ、アジアや日本では李家、秦氏と呼ばれたりしています。

 彼らは元々ドルイド教を信仰しており、優れた科学機技術を持った集団でした。

 それこそ旧約聖書に書かれているユダヤ人の末裔なのです。

 (動画の欄外にリンクを貼っておきますので、詳しくはKAWATAとNANAのRAPT理論の動画をご視聴ください)

 彼らは医学というものを作り出し、科学的根拠によって、体に現れる不調や異常を治療し始めて、やがてそれらの知識を権威化していきます。

 そして、それら医学によって金儲けするために「嘘」を混ぜ込んでいきます。

 その最たるものが「がん」であり「コロナ騒動」なのです。

 

 一時的に体の中にできる「おでき」や「しこり」のことを、無限に増殖していく、悪性新生物という名前をつけ、不治の病「がん」と言って庶民を脅して健康保険からぼったくりをし、最終的に抗がん剤によって殺せるようにしてきたのです。

 彼らは政府マスコミを使い「悪性新生物」を死因第1位にし恐怖の存在に仕立ててきました。

 しかし「ガンという病気は存在しない」ことがRAPT理論で明らかになっているため嘘が拡がり始めています。

 

 人間は、嘘や矛盾によって私たちの思考はストップしてしまいます。

 なぜかというとそれ以上考えても辻褄が合わないため、思考が先に進まなくなってしまうからです。

 現代の医学がまさにそうではないでしょうか?

 対症療法しかできない、遺伝的原因と呼ばれる疾患がいかに多くあるかご存知でしょうか?

 原因が遺伝と言った段階で「嘘だ」と言っているようなものです。

 つまり「医学では何も分かっていない」ことを隠すために「遺伝的要因」などという言葉でお茶を濁すのです。

 

 コロナやガンによって「うつ病を発症する人」が出てきます。

 うつ病は原因不明で遺伝的要因があるとされています。

 全ての心の病は「原因不明で何らかの遺伝的要因が関係している」と医学では定義しています。

 言い換えると心の病気は「不治の病」であるため、医療は「麻薬や覚醒剤」のような向精神薬を処方して誤魔化すのです。

 そしてがん治療も最終的には抗がん剤の痛みを抑えるためにレスキュードーズという麻薬を使い、抗がん剤と麻薬漬けにして殺していくのです。

 

 RAPTブログ有料記事では、体に良い事ばかりするのでなく「脳に良い事」をしなさいと健康について本質的な事を教えてくれています。

 

 ここに健康の本質があるのです。

 現代医学の最大の敵は「死」という避けがたい病です。

 「死」を遅らせるのがアンチエイジングであったり現代の最先端科学が研究している分野なのです。

 しかし彼らが追い求めているものは、徒労に終わってきたことは明らかです。

 現代より遥かに高い科学技術があった時代でも「不老不死の薬」を最終的に水銀のような麻薬で誤魔化していたのですから。

 マスコミは「病気知らずで健康になったら幸せになれる」、医療が人生を幸せにするとまで言っています。

 しかし実際は真逆で「幸せになったら、健康になれる」のです。

 つまり医学は人を幸せにすることはできないのです。

 そして、健康になる道を探し求めても、健康にはなれず、幸せになる道を探し求めることで「健康が手に入る」のです。

 吉田兼好が書いた徒然草の「仁和寺にある法師」というお話をご存知でしょうか?

 この文章の面白さは、仁和寺にいた法師が、せっかく長年心に思っていた岩清水八幡宮に参拝したのにもかかわらず、一番大切な山の上にある神社を拝まずに帰ってきてしまったという点にあります

 

 私たちも、このように論点をずらされて、嘘や矛盾に騙されないようにしなくてはいけません。

 イルミナティや上級国民と呼ばれる人たちは、莫大な富や利益を出すために、「嘘や矛盾を使い、庶民を不安に陥れて」庶民を洗脳してぼったくるのです。

 そして彼らの言う健康や幸せは「最終的に麻薬をやって知能低下させ現実逃避することだ」ということを忘れないでください。

 今回はこのあたりにしたいと思います。

 欄外にリンクを貼っておきますので、今回の動画の内容をさらに詳しく知りたい方はRAPTブログをご覧ください。

 最後までご視聴ありがとうございました。

 さよなら!

 

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