今回は、学生向け?かもしれません。
喫茶店でふと目にした新聞記事から、思い付いた事を書き綴りますのでお付き合いください。
年齢関係なく、就職活動のあり方について、シフトを組む川から見て、???だったので、ここで少し書いていきたいと思います。
現在は就活の塾が存在したり、『なぜ?を四回続ける』など、自身の掘り起こし作業をさせたりしています。
これは、一見良さそうなのですが、日本企業はまだまだ終身雇用制度が根強い文化がありますから、採用担当もディスポ、つまり使い捨てのような採用の仕方はしないだろうというのが本音です。
使い捨て採用のメリットとして挙げられるのは、
⑴人件費が上がっていかない
⑵福利厚生費、有給休暇が少ない
などでしょうか?
逆にデメリットは多く
⑴サービス品質が上がらない
⑵教育訓練コストがかかる
⑶採用コストがかかる
⑷悪い口コミが広がり、地域密着しにくい
などがあります。
人件費を営業経費と捉えると、当然、社員の給与を削るなり、機械化を進め、オペレーションコストを下げ、パートを減らすなりなど作戦はあるのですが、無駄を削るのは、無駄が発生する仕組みが悪いのですね。
ついつい脱線しましたが、企業は
『教育し、訓練し企業成長、発展に貢献してくれる、将来の人材が欲しい』
と考えてます。
あくまでこれは企業の個々の枠の中でなのです。
ここで大切なのは
【あなたが何をしたい?あなたがどう生きたい】
は実は必要ないのです。この考えは今流行りの就活塾と反対の意見です。
さて、話を少し戻します。
正しい就職活動の仕方ですが、
結論から言うと、
めぼしい企業が見つかったら、すぐにバイトに応募して働くことです。
その企業のどの部門でも良いため、その企業で働くのです。
インターンシップも良いですが、それではわざとらしいし、他の就活塾と同じです。
そして、類似する業態の企業にもバイトしに行きます。
すると二社が比較できます。
そこで、兎に角、社員から認められる様に働いてみてください。
社員とのコミュニケーションも仕事に含め、とにかく頑張るのです。
すると、必ず社員の目にとまります。
そうすると、内部の話を聞けたりしますし、社員から推薦してもらい、形だけの入社試験となり飛び級採用となります。
実は、シフトを組む側、管理職側の視点から言わせてもらうと、バイトの働きぶりを見ていれば、企業風土に馴染めそうかな?とかそもそもこの子はこの業界に向いてるかな?とか観察していれば良く分かります。
ただ、多くの学生や若い子は、バイトと就職先企業を分けて考えてしまっています。
本当に惜しいですね。
社員とバイトの職位は違いますが、バイトレベルが出来なければ社員は務まりません。
学生の多くはメディアで洗脳されているため、大企業や公務員ばかり目指しますが、そういつ所に就職したところで、往々に今までの経験や資格は活かされません。
大企業であれば、経営者一族が結果的には支配権を持ちますし、公務員ならばモロに学歴社会、ノーミスの人生でないと出世できないため、挑戦できない人生になる、しかも出世すれば、人から集めた予算を好きな様に使えるようになるだけで、自分で資金を集めたりする力はつきませんし、官公庁出入り業者と付き合っていくだけのツマラナイ人生になるからです。
つまらない人生を送りたいなら公務員でしょうね。決して平穏無事な人生は送れませんよ。浮世離れした人生、非常識が常識になる苦しみ、例えば経費は使い切れとか…書面主義で、人間性を見る力が養われないこと、経営感覚が全く身につかないため、脱サラしても潰しが効きにくいこと…など。公務員に就職するということは、その後のキャリアは公務員しかないということ。辞めたくても辞められません。
なぜなら、次の仕事が見つからないためです。
私は、大学など卒業しなくても良いと考えてますし、むしろ大学などいかず、フリーターでもいいので、色んな仕事を転々として、色んな経験を積む、そして将来自分が起業する時のヒントや見識、人脈を作って行く事がホントに賢い大人だと考えてます。
年齢だけ重ねていくと、なかなかバイトも見つかりません。
社員は責任が重過ぎるためオススメできませんし。
わたしは、若い内にやっておく事は、沢山の職種経験をすること、そして読者する習慣を身につけることです。
最初から、お酒やタバコ、パチンコなどのギャンブルはやらないことです。
こればかりは、その人の生まれ育った環境、つまり両親、親戚による影響が大きいので、難しいとは思いますが。
人生は就職が全てではありません。
自分がどのように生活していきたいか?をまず具体的に描き書き出す。
それを実現するには、どれくらい稼ぐ必要があるのか?計算する。
それだけ稼げる仕事をすれば良いだけ。
そして休日はどうなのか?
社員でサービス残業のない企業を探すのは難しいでしょうね。
逆にパートならなかなか残業自体させることができない。
それならば、贅沢なライフスタイルを実現するためだけに、無理やり企業の奴隷になるよりは、無理なく稼げる金額にライフスタイルを合わせて行く方が、束縛もなく責任負担も軽いため、豊かな人生を送ることができるでしょう。
社員のボーナスなんて、早い話が残業代のまとめ払いですよ。
安定して時間から時間で働ける方が余程幸せな生き方ができます。
日本企業はこれをやられないように、国民に消費意欲を掻き立てるためのコマーシャルやらテレビ番組を作り続けているのですが…。
喫茶店でふと目にした新聞記事から、思い付いた事を書き綴りますのでお付き合いください。
年齢関係なく、就職活動のあり方について、シフトを組む川から見て、???だったので、ここで少し書いていきたいと思います。
現在は就活の塾が存在したり、『なぜ?を四回続ける』など、自身の掘り起こし作業をさせたりしています。
これは、一見良さそうなのですが、日本企業はまだまだ終身雇用制度が根強い文化がありますから、採用担当もディスポ、つまり使い捨てのような採用の仕方はしないだろうというのが本音です。
使い捨て採用のメリットとして挙げられるのは、
⑴人件費が上がっていかない
⑵福利厚生費、有給休暇が少ない
などでしょうか?
逆にデメリットは多く
⑴サービス品質が上がらない
⑵教育訓練コストがかかる
⑶採用コストがかかる
⑷悪い口コミが広がり、地域密着しにくい
などがあります。
人件費を営業経費と捉えると、当然、社員の給与を削るなり、機械化を進め、オペレーションコストを下げ、パートを減らすなりなど作戦はあるのですが、無駄を削るのは、無駄が発生する仕組みが悪いのですね。
ついつい脱線しましたが、企業は
『教育し、訓練し企業成長、発展に貢献してくれる、将来の人材が欲しい』
と考えてます。
あくまでこれは企業の個々の枠の中でなのです。
ここで大切なのは
【あなたが何をしたい?あなたがどう生きたい】
は実は必要ないのです。この考えは今流行りの就活塾と反対の意見です。
さて、話を少し戻します。
正しい就職活動の仕方ですが、
結論から言うと、
めぼしい企業が見つかったら、すぐにバイトに応募して働くことです。
その企業のどの部門でも良いため、その企業で働くのです。
インターンシップも良いですが、それではわざとらしいし、他の就活塾と同じです。
そして、類似する業態の企業にもバイトしに行きます。
すると二社が比較できます。
そこで、兎に角、社員から認められる様に働いてみてください。
社員とのコミュニケーションも仕事に含め、とにかく頑張るのです。
すると、必ず社員の目にとまります。
そうすると、内部の話を聞けたりしますし、社員から推薦してもらい、形だけの入社試験となり飛び級採用となります。
実は、シフトを組む側、管理職側の視点から言わせてもらうと、バイトの働きぶりを見ていれば、企業風土に馴染めそうかな?とかそもそもこの子はこの業界に向いてるかな?とか観察していれば良く分かります。
ただ、多くの学生や若い子は、バイトと就職先企業を分けて考えてしまっています。
本当に惜しいですね。
社員とバイトの職位は違いますが、バイトレベルが出来なければ社員は務まりません。
学生の多くはメディアで洗脳されているため、大企業や公務員ばかり目指しますが、そういつ所に就職したところで、往々に今までの経験や資格は活かされません。
大企業であれば、経営者一族が結果的には支配権を持ちますし、公務員ならばモロに学歴社会、ノーミスの人生でないと出世できないため、挑戦できない人生になる、しかも出世すれば、人から集めた予算を好きな様に使えるようになるだけで、自分で資金を集めたりする力はつきませんし、官公庁出入り業者と付き合っていくだけのツマラナイ人生になるからです。
つまらない人生を送りたいなら公務員でしょうね。決して平穏無事な人生は送れませんよ。浮世離れした人生、非常識が常識になる苦しみ、例えば経費は使い切れとか…書面主義で、人間性を見る力が養われないこと、経営感覚が全く身につかないため、脱サラしても潰しが効きにくいこと…など。公務員に就職するということは、その後のキャリアは公務員しかないということ。辞めたくても辞められません。
なぜなら、次の仕事が見つからないためです。
私は、大学など卒業しなくても良いと考えてますし、むしろ大学などいかず、フリーターでもいいので、色んな仕事を転々として、色んな経験を積む、そして将来自分が起業する時のヒントや見識、人脈を作って行く事がホントに賢い大人だと考えてます。
年齢だけ重ねていくと、なかなかバイトも見つかりません。
社員は責任が重過ぎるためオススメできませんし。
わたしは、若い内にやっておく事は、沢山の職種経験をすること、そして読者する習慣を身につけることです。
最初から、お酒やタバコ、パチンコなどのギャンブルはやらないことです。
こればかりは、その人の生まれ育った環境、つまり両親、親戚による影響が大きいので、難しいとは思いますが。
人生は就職が全てではありません。
自分がどのように生活していきたいか?をまず具体的に描き書き出す。
それを実現するには、どれくらい稼ぐ必要があるのか?計算する。
それだけ稼げる仕事をすれば良いだけ。
そして休日はどうなのか?
社員でサービス残業のない企業を探すのは難しいでしょうね。
逆にパートならなかなか残業自体させることができない。
それならば、贅沢なライフスタイルを実現するためだけに、無理やり企業の奴隷になるよりは、無理なく稼げる金額にライフスタイルを合わせて行く方が、束縛もなく責任負担も軽いため、豊かな人生を送ることができるでしょう。
社員のボーナスなんて、早い話が残業代のまとめ払いですよ。
安定して時間から時間で働ける方が余程幸せな生き方ができます。
日本企業はこれをやられないように、国民に消費意欲を掻き立てるためのコマーシャルやらテレビ番組を作り続けているのですが…。
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