精神病院の人権って？

病棟で働いていると、配薬の時間になると、一斉放送して、看護師2人でダブルチェックをして、患者に渡す、開封して内服させます。
口の中、コップの中を確認します。
どんだけ悪魔なんだと思いますが、本人、家族が魂を売ってしまった結果、精神科病院に入院しているという現実を直視すべきなのでしょうね。
昨日もブログで書きましたが、このような悪魔的な施設があってはならないと思いますが、入院させる家族がいたければ、ましてや、政府、厚労省、テレビやマスコミの情報操作により、まんまと引っかかり入院してくる人々は、それなりに不満を訴えながらも満足して生活している現実、そのような子羊さん達がいる限り、精神科病院、そして、精神科医療はなくなることはないのだと思います。
世の中に、本当に不要なものはあるのでしょうか？
私は無いと考えてます。
人間が勝手に不要なものを作り出している、不要だと考えているのだと思います。
私は、今尚、精神科医療にて、お零れをもらって仕事をし、給料を戴いております。
このような記事を書きながら、本当に卑怯であるなぁと感じることがあるのですが、ある意味精神科医療は、ブラックボックスであり、アンタッチャブルな世界なのです。内海聡さん、小倉譲さんが暴露しています。
彼らから沢山学ぶことは今でも沢山あります。私も現場に身を置く人間として、主観的意見が入ることが多いのですが、私が感じた実態を伝えて行くこと、まず知ってもらうことが大切なのかなと考えています。
知ってもらい選択してもらう。
消費者が不買すれば商品は売れなくなる、需要供給のバランスだと思うのです。
ただ、時代の流れは、社会やモラルを破壊するために、精神薬やドラッグが溢れ、本当に身近なものになってしまっているため、普通に生活していても、悪魔的な入り口近くで生活しているということなのです。
そのために、大人である私達が知って、賢くなって行動することが大切なのではないかと思うのです。

ここまで書くと理解されるかもしれませんが、精神薬を飲んでいる人、精神科病院に、人権なんてある訳ないですよね(^。^)

そもそも、社会に不要な人を一箇所に集め、死ぬまで幽閉すゆ目的で作られているのですから。心の悩み？無い人がいないのです。
人殺し医療の代表なのかもしれませんが。
面会できない、電話もてない、手紙も閲覧される。すべて、患者と家族の安全のためだそうです。