今回は久しぶりに洗脳からの解放(57)について書いていきたいと思います。
私たちの生まれてきた目的は何でしょうか?
7:00 朝起きて、洗顔し、歯磨きし、スマホをする
7:15 スーツに着替えて出勤
8:00 始業45分前到着
8:30 朝礼開始
8:45 仕事が山のようにある
11:30 周囲がちらほら休憩に入る
12:00 仕事が片付かない 休憩なし デスクでランチしながらの仕事
15:00 コーヒーを1杯飲みながら仕事
17:00 「今日は19:00までには終わりそう!ラッキー」
19:00 仕事終わり、翌日の準備
「お疲れ様でした~。ごはんでも行く?」
21:00 帰宅
22:00 入床
都会のサラリーマン・OLの一日です。
会社が遠方なサラリーマンはもっと早起きですね!通勤で往復2.5時間とか良く聞きます。
少なくとも、人生の時間を半分は企業、会社のために使っています。
それで貰える賃金は手取り25万円程度。
アパート代と光熱水道費で10万円は消え
食費交際費で5万円
残り10万円は貯金できたらラッキーですね。
お金のためだけにこんな人生を一生過ごすために私たちは生まれてきたのでしょうか?
フリーターが増えれば困るのは、大企業と税金をぼったくっている政府ですね。
フリーター礼賛されるような記事が最近ちらほら出てきました。
・・・・・・・(「ゆるい就職」はフリーター礼賛と同じなのか 「親が死んだらどうする」と懸念も)
若者に「週休4日、月収15万円」で派遣や契約社員の仕事を紹介する「ゆるい就職」が依然ネット上で話題だ。正社員として週5日を会社に捧げる働き方とは別の「新しい選択肢」として期待される一方、「将来のキャリアは大丈夫なのか」と批判的な意見も続出。議論が活発化している。
キャリコネニュースはこれまで3回にわたって「ゆるい就職」を取材。9月中旬のワークショップの様子を紹介した最新記事には、配信先のニコニコニュースで300件を超えるコメントが寄せられ、好意的に見る人も少なくない。
「いい流れだとは思う、週5日だけが働き方ではない」
「この働き方魅力的だなぁ。東京以外でも開いて欲しい」
「30歳過ぎてから頑張っても何もかも遅いぞ」
週5日勤務という働き方では「仕事で人生終わる」と感じている人もおり、「趣味に半分の人生を費やせれば幸せだろうな」と羨む声もあった。その一方で、将来を見据えた働き方としては不安があると懸念する声も目につく。
「こんなの若いうちにしか言ってられない、30歳過ぎてから頑張っても何もかも遅いぞ」
「30代から本気で働こうとしても、もう正社員の枠は20代で頑張ってた奴が確保してる」
スキルを身につけるべき20代を、週3日の派遣社員として「ゆるく」過ごしてしまうと、将来の働き口がなくなってしまうというのだ。派遣業界には「35歳限界説」という言葉があり、同じスキルならば「派遣先は若い方を好む」ので、「他の人にない能力を身に着けないと結局若い人にその席を取られるよ」という声もあった。
毎日新聞では9月24日付け夕刊2面の特集ワイドで「ゆるい就職」を大きく取り上げたが、この記事に絡めてネットで厳しい意見が相次いでいる。多かったのが、80年代後半に「フリーター」が持てはやされた時と状況が似ている、という指摘だ。
「一昔前のフリーターブームを思い出すね~。将来大変なことになるので、こういう話には、若い人は耳を貸さないようにして欲しいわ」
「かっこいいこと言ってる風だけど結局ただの派遣とフリーターだよ…ミュージシャンや役者志望の夢を見続けて30過ぎて困る奴らが増えるだけ」
今でもフリーターとして生活している人がおり、必ずしもすべてのフリーターが失敗とはいえない。しかし90年代のバブル崩壊とともに「自由な働き方」をしていた人たちが給与カットや失業に直面し、「こんなはずではなかった」と嘆いた人も多かったようだ。
専門家は批判「どんなに言葉で飾っても、内実は使い捨て」
ブログ「言いたくないけど、僕が青二才です」も、「僕が『ゆるい就職』を許せない理由」と題したエントリーで「ゆるい就職」の問題点を指摘する。額面15万円は実質的な手取り12~13万円にしかならず、「一人で自活する選択肢も、人と交流したり趣味に使う事もほぼ無理!」と警告する。
実家暮らしならまだしも、一人暮らしで家賃や食費を払うとカツカツな状態になり、「四六時中カネのこと考えてテンパってるだけの人間になるよ?」。仮に実家暮らしだとしても「親が死んだら手取り13万でどうやって生きてく気?」と問いかける。
「お金がないことは『現在と将来を制約されてる』ということだと、もっと重く受け止めた方がいい!その時だけでもちゃんと自活できないスタイル・実在しないロールモデルを無責任に推奨すべきじゃないよ!」
「ゆるい就職」に対する厳しい見方は労働関係の専門家からも出ている。前出の毎日新聞記事の中でも、NPO法人POSSE事務局長の川村遼平氏が「どんなに言葉で飾っても内実はアルバイトやパートタイム労働と同じ。使い捨てられかねない」とコメントしている。
東レ経営研究所ダイバーシティ&ワークライフバランス推進部長の宮原淳二氏も、「『週休4日』の仕事は転職時の職歴として評価されない可能性が高い」と、20代をゆるく過ごした人のキャリアに対する不安を投げかけている。
主催者はフェイスブックで反論「アホか。人間なめんなよ」
こうした批判について、主催者側はどう思っているのか。プロデューサーを務める慶大特任助教の若新雄純氏は9月24日、フェイスブックで毎日新聞の記事に言及する形で、憤りを含んだ反論のコメントを出している。
「新しいかどうか、これが意義があるかどうか、それを決めるのは、僕でも、社会でも、NPO法人とかでもないんですよ。本人たちですよ、ここに集まってる。本人たち。制度、制度って、アホか。人間なめんなよって思う」
さらに、この取り組みが「根本的に働くことがそもそもどうかってことがテーマ」にもかかわらず、「既存の労働を前提に議論がされる」ことに納得がいかない様子。批判者が既成概念に捉われて過ぎていると批判を展開している。
確かに「ゆるい就職」は、大学卒業後すぐに就職する前に、週3日働きながら将来を模索するモラトリアム的な期間として提案されたものだ。参加者には東大や早慶の学生や卒業生も多く、派遣社員として一生を過ごすことを推奨したものでもない。
プロジェクトは今後、どんな新しい展開を迎えるのか。「ゆるい就職」は現在、参加者向けにワークショップを継続中。10月末から企業とのマッチングを開始し、実際に参加者が働くのは11月からとなる。
・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
現在は総合職よりも一般職、一般職よりも地域限定社員、地域限定よりも、非正規雇用が流行っています。
実際企業で働くと、ルート営業のような仕事ならいいのですが、多くはパートアルバイトのマネジメント、つまり平社員でも部下がつく「管理職」の仕事をさせられることが多いです。
普通管理職は40歳過ぎてから、勤続10年以上になってから就く役職です。
会社の意向、現場の意向の間に入って調整するのが管理職ですから、責任もあり、実際24時間365日働くつもりでないとできない仕事だからです。
私も管理職をやっていましたが、シフト作成から穴ができれば自分が入らなければならないし、公休日に電話はなるし、客からのクレームやら従業員同士のトラブル、新規パートの面接やら、従業員のメンタル管理、契約更新に加え、売上げ、営業利益、次月見通し作成正直割に合わないくらい給料が安いと感じます。
年収800万円はもらわないと、管理職はできませんが現実は管理職でもせいぜい450万円というところでしょう。
「仕事のやりがいを生きがいに変える」などと眠たいことを言っていますが、創業者一族だけがそのような寝言を言えるだけで、サラリーマンは生活資金を稼ぎにきているだけだと理解できないのだろうか?
たまたま、起業して当たっただけで、人間としてそんなに偉いのだろうか?
ともすると、大企業になっていくと、従業員がいなければ会社は回らないはずなのに、従業員の生活を足蹴にするような発言ばかりをします。
きっと、大学生や新卒生はこのような状況を肌身に感じているのでしょう。
フリーターでも結婚はできるし、幸せに生活している人は沢山います。
しかし、NHKを始め、多くのメディアはやたらと将来不安を煽り、若者を企業奴隷にしようと躍起になっています。
確かに手取り20万円給料があれば、メディアで紹介されているようなお店で毎週外食することはできますし、お高い服やエステに行くこともできる。アミューズメントパークに行くこともできるし、飲み屋やクラブにもいくことができる。
1台100万円もする自転車を買って、ツーリングすることも可能だ。
しかし、そんな欲望を叶えるためだけのために必要以上にお金を稼がなくてはいけないのだろうか?
消費ではなく、浪費するために、人生の半分以上を企業に捧げるくらいなら、自分の時間を大切にし、自分の個性才能を伸ばす時間にあてて、小さくコツコツと起業できるように努力を積み重ねる人生の方がどれだけ有意義だろうか?
お金を使わない、お金のかからない生き方をするほうがよっぽど贅沢三昧している人よりも尊く感じるのは私だけでしょうか?
外車に乗って、ディスカウントショップに買い物に来ている人を見ると、「ちぐはぐな人生だなぁ」と感じます。
そんなに見栄を張って、他人を見下して何が楽しいのでしょうか?
既に多くの学生はそのことに気付いています。
「仕組まれた、誘導された消費の虚しさ」を。
知らないのは親世代以上なだけでしょう。
贅沢外食、海外旅行、ギャンブル、不倫、風俗、飲酒、喫煙、、、こんなチンピラや暴力団しかしないことが、魅力的だと洗脳されてきた世代=テレビ世代なのでしょう。
・・・・・・・・・・・(「そもそも1日8時間労働自体が長い」に賛同の声 「週4で6時間勤務が理想」「人間は働き過ぎ」)
日本労働組合連合会の調査によると、日本の労働者の1日当たりの平均労働時間は8.9時間だという。多くの人が1日8時間の所定の労働に加え、1時間程度の残業をしてから帰っていることがうかがえる。
そうした中、8月27日、2ちゃんねるに「1日8時間労働自体がめっちゃ長い」という趣旨の意見が寄せられ、にぎわいを見せている。スレ主は自称「社畜」ではあるが、長時間働くことに疑問を持っており、「残業代全部出るけど、残業なんか1秒でもやりたくないわ」と不満を漏らしている。
「1日6時間でいい」「むしろ1日13時間で週休4日」
もう疲れたよ…
もう疲れたよ…
これに対して、賛同する声が多数出ている。やはり「週5で8時間はしんどい」と考える人が多いのだ。「1日6時間でいいよな」という人は、定時を9~16時にして1時間休憩にすればいいと提案し、「人間は働きすぎや」と書いている。さらに休みを増やして「週4で6時間勤務が理想」という人もいた。
1日8時間労働が嫌で、自営業になったという人もいた。安定して収入を確保するために最初は大変だったようだが、「週休3日で1日7時間労働で一応生きていく分には困ってねぇわ」と書いている。ただし事故や病気があると、収入がゼロになるので心配だという。
会社から離れた場所に住む人からも、週5日出社すると通勤にばかり時間を取られるので、1日の労働時間を長くした上で出勤日を減らしたい、という案も出ていた。
「通勤時間が片道1時間30分かかる。往復で3時間。ならば、ある程度長い時間は労働しないと割に合わぬ。週休4日にして、1日13時間労働とかにならんかな」
人間が労働から解放される日は来るのか
ただ、長時間労働は仕方ないとする書き込みもある。「残業しないと低賃金すぎて死ぬ」というのだ。しかし問題の根本は、基本給が低く設定されすぎることだ。そこはやはり基本給を上げるか、労働時間ではなく成果で評価するといった人事制度を設ける必要があるだろう。
ちなみに、「1日8時間は長い」と主張する人たちからは、21世紀になって科学技術がこれほどまでに発達したのに、なぜ人間が依然として長時間働かなければいけないのか、という疑問も出ていた。
「ほとんどの仕事を機械がすることにすれば、人間は最小限でよくて、あとは働く必要はないわけだが、なぜか一向にそうはならないわけだよね」
果たして、人間が労働から解放される日は来るのだろうか。
・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
>21世紀になって科学技術がこれほどまでに発達したのに、なぜ人間が依然として長時間働かなければいけないのか、と>いう疑問も出ていた。
>ただし事故や病気があると、収入がゼロになるので心配だという。
私たちは完全に「お金がないと幸せになれない」と洗脳されています。
「お金を使わなければ、稼いだことと同じだ」
という解釈は欠落しています。
私たちは本当に無駄なことにお金を使っています。
私たちが病気や怪我する原因は何でしょうか?
過労とストレスではないでしょうか?
過労とストレスはどこから来るのでしょうか?
会社で人生の半分以上の時間を拘束されているからではないでしょうか?
やりたくもない仕事を下げたくも無い頭を下げ続け、20万円そこそこもらって
「フリーターよりはマシだ」
と自分を慰めているからではないでしょうか?
誰でも世の中を変える事はできます。
みんなが、社員を辞めてパートアルバイトで生活できるような
・ライフスタイルの確立
・生活の知恵
・価値感の向上
さえしてしまえば、大企業は倒産します。
つまり、中小企業が中心となるため、人材を大切にします。
つまり、仕事に生活をあわせる時代から、生活に仕事(お金)をあわせる時代になっていくのです。
私の以前勤めていた企業では、スーパーのパートの時給が平均1300円でした。
社員を減らすために、パートでお店を回せるようにする、「ローコストオペレーション」に取り組んでいましたが
実際は、パートの仕事の出来栄えを上げるためには、常に社員が巡回して監視していないと、社員の求める基準の維持は難しいです。
そのため、マニュアルを作成するチームがあり、教育と訓練を繰り返していくのですが、製造業と違ってサービス業には完全なマニュアルは存在しません。
完璧にマニュアルが一時的にもできれば、経費が削減されるため利益のできるビジネスモデルとなるわけですが、3年もあれば競合他社からマネされて、さらに良い仕組み、マニュアルを作られてしまいます。
・・・・・・・・(「週休2日制っておかしくない?」に賛同相次ぐ 「休日3日は必要」「そもそも労働時間が長い」)
1年は約52週あるため、法律に従えば年間休日は52日、もしくは53日となる。しかし、同法では労働時間が1日8時間週40時間までと決まっているため、実際には、週休2日を設定する企業が多い。
それでも、「休日が少なすぎる!」と感じている人は多い。2ちゃんねるには3月11日、「週休2日制っておかしくない?」というスレッドが立ち、スレ主は次のように希望を綴った。
「休み1日目 前日までの疲れを癒す
休み2日目 自分が好きなことをやる時間に充てる
休み3日目 翌日からの仕事に備えて身体の調子を整える
3日必要やん」
「休みじゃないと労働以外何もできないとかおかしい」
スレ主はよほど現在の勤務環境に不服なのだろう、スレッドではさらに怒りをあらわにしている。
「誰やねん最初に週休二日にしたのは」「いつ自分の好きなことすればええねんホンマ」
平日は残業で長時間労働をし、休日になる週末にはヘトヘト。休日を楽しむどころか、疲れをとるだけで終わってしまう、という生活ぶりが想像できる。
スレ主に同意する人は多く、
「そもそも労働が長すぎるやろ。休みじゃないと労働以外何もできないとかおかしいやん」
「一日の労働時間の長さよ。週休二日でも15時間とかもう死ぬで」
「月火 フルタイム 水 午後休 木金 フルタイム 土日 休み これが正しい姿だろ」
「5日働くんだから休みも当然5日にするべきだろ 」
などの指摘が目立った。
法定労働時間は週40時間だが、企業は労基署に36協定書を提出すれば、法定労働時間を超えて労働させられる。働く時間が増えるわけなので、週休3日くらいが妥当だ、と言いたくなる気持ちはわかる。
有休消化率さえも低い日本っどうなの
ただそれでも、週に2日休めるだけ恵まれている、という意見も見られた。
「週休1日を8年続けてるけどまだまだいけそうや」
「祝日休めるやつは黙っとれ」
仕事だけでなくプライベートも大切にしようという「ワークライフバランス」の重要性が叫ばれているが、これでは働きづめで人生に豊かさを感じにくい。
日本企業の年間休日はどうなっているのか。厚労省が昨年発表した「就労条件総合調査の概況」(2016年版)で年間休日総数を見ると、全業種平均は108日。しかし「運輸業・郵便業」では98日、「飲食業・宿泊業」では95日と、52(1年間の週数)で単純に割り算すると、週休2日未満ということになる。
そもそも、日本は有休消化率が先進国最低レベルだ。仕事で成果を出すためには、しっかりと休むことが大切。今すぐに週休3日は厳しくても、休みたいときに休めることが当たり前の社会になってほしいものである。
・・・・・・・・・(転載ここまで)
こういった文章を読んで
「親に食わせてもらっている分際でこいつら世の中舐めている」
「若者はだらしない」
「刹那主義で動物以下だ」
と感じる人は、大企業からの洗脳が深い証拠です。
知能が低いため、大企業がメディアを通して拡散している「不安ビジネス」に毒されている人達でしょう。
不安を煽り、無駄なものを買わせる、高いものを買わせる
例えば、車の原料原価はいくらか知っていますか?
販売価格の100分の1ですよ?
150万円の車なら1万5千円です。
材料原価1%です。
原価8万円のものに、800万円とか払う人がいるのです。
家の原価いくらかしっていますか?
材料代だけなら100万円で1000万円の家が建ちます。
材料原価10%です。
大企業は人件費をけちって、営業利益をぼろ儲けしているだけです。
このような悪魔的な仕組みを作った人間達がいることを直視してください。
財団法人を作り、天下りして税金から月給1000万円もらっているおじさんもいるのです。
同じ人間とは思えません。
今の若者は賢くなってきて、気付き始めたのです。
当たり前の意見が出始めただけです。
皆さんが見栄やプライドを捨てて、真実に気付いて行動すれば世の中は変わっていくでしょう。
税法がある以上、納税はしないと差し押さえられます。
しかし、必要以上に働いて稼いでも税金でもってかれて、その税金を無駄遣いばかりされるのなら
必要以上に働かないことも世の中のためだとは思いませんか?
・・・・・・・・・・・・・・・
こんなものを買うために、私たちは働いて税金を納めているのです。
「戦後最大の危機的情勢」空母などの導入を提言
空母や垂直着陸が可能な戦闘機の導入を提言します。
政府が今年中に新しい防衛大綱を定めるのに向けて、自民党の安全保障調査会が提言の骨子をまとめました。北朝鮮の核・ミサイル開発や中国の軍拡を背景に、日本の安全保障環境を「戦後最大の危機的情勢」と位置付けています。そのうえで、防衛能力強化のため、護衛艦「いずも」の改修を念頭においた「防衛型空母」の導入やF35Bなどの短距離離陸・垂直着陸機の取得を訴えました。5月中に政府に提言する予定です。海上自衛隊の航空母艦建造構想 - Wikipediaでは「長期構想に「攻撃型空母や原子力潜水艦の保有」や、「日本の核保有には2兆8,000億必要になる」との見通しが書かれている事が政治問題化したが、防衛庁(当時)はあくまで安全保障に関する研究の一環であり、問題はないとした。」
2兆8000億円どこからひねり出すのでしょうか?
私たちの消費税の55%が大企業の輸出払い戻し税に使われています。
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