入院医療費では、食事代は自己負担(3割負担)が発生します。
しかし、精神科デイケアは食事代の自己負担が発生しません。(障害者総合支援法の自立支援医療が適用されるため、扱いは福祉費)
ただし、「食事を提供しない」とするデイケアに対して
インセンティブは1回50円程度のインセンティブをつけられています。
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無料で、朝食を提供するデイケアもあります。
その場合、病院併設のデイケアの場合が多く、病院給食を余分に作っていデイケアに提供しているのです。
精神科のデイケアの役割は一言で説明すると「退院後のひきこもり予防」につきます。
入院中は、「精神病患者」として医療を受けます。
退院すると「精神障害者」として自立支援医療を受けます。
自立支援医療は障害者総合支援法にあるサービスです。
しかしデイケアについては精神保健福祉法に書かれています。保健医療分野なのです。
病気でもない引きこもりに対して、適当に病名をつけて、薬漬け、隔離収容することで、社会性を奪い、本物の障害者にしてしまうのが精神科医療の正体です。
シームレスなケアと言えば聞こえは良いですが、引きこもりを、公費(医療費)で面倒を看るという歪なシステムでしかないと思います。
対象は「障害者」のはずなのですが、ついでに医療もサービスしちゃうよというトンデモシステムです。
「医療」という言葉がついており、医療費をカバーしてもらるのが不思議ですね。
月額2,500円のサブスクで医療にアクセスできる代物です(世帯収入によるが)
「2,500円で、デイケアに来ると週5でランチが食べられる」
のです。
もちろん財源は税金です。
ひきこもりや、ホームレス対策を、民間の精神科病院が担っているとしか思えません。
「働かずに、ベーシックインカムのような配給制度で生活すること」について、皆さんはどう考えられますか?
「あくせく働きたくない」「のんびりマイペースに生活したい」「仕事に追われて、週末寝て過ごす奴隷生活は嫌だ」
など、「ベーシックインカム制度羨ましい」という声も挙がってきそうです。
では、実際に精神科デイケアに通所している人や、精神科病院に入院している人達はどのように感じて生活しているのでしょうか?
病気や障害に向き合い、治療改善しようと毎日生活していると思いますか?
「精神科デイケアが、つまらなくて、嫌でたまりません、(Yahoo知恵袋)」
地域や家庭で何らかのトラブルを起こして、警察沙汰になり、家族が精神病院に連れて来て強制入院させる。
そこで、隔離室という独房に入れられ、向精神薬を投与され続ける。拒否すれば筋肉注射され、薬により鎮静され続けます。
自分の意志で行動することが許されず、「退院」という選択がなくなり1年が過ぎると「社会性」「対人スキル」がどんどん低下していきます。「考えなくても良い」「脳を使わなくて良い」という生活が続くと人間は動物的な本能に従ってのみ生きるようになります。
そして、「自分の存在価値」が見いだせず、人生に絶望して無気力になっていきます。
また、向精神薬の副作用で、運動障害が顕著になり、日常生活もままならなくなります。
向精神薬の影響で頭の回転が著しく低下し、1日中眠気との戦いの日々を送ります。
治療と称して、人間性を奪われた人、生活する能力を奪われた人の面倒をみるために、デイケアが存在しているのかもしれないと考えると筋が合います。
統合失調症と言われてもピンとこないのは、別に病気でも何でもないからです。
「他人や周囲に聞こえない声や音、映像を感じることができる」(幻覚・幻聴)
「他人と違う考えがリアルに浮かんでくる」(妄想)
これだけでなぜ病気というのでしょうか?
重要なのは、「そういったことを理由に社会参加しないこと」です。
社会参加とは「学校にいかない、経済活動をしない」ことです。
また、これらの「妄想、幻覚」と呼ばれる感覚の異常は、人為的に薬物や隔離によって引き起こすことができるということです。
精神科治療による「二次障害」「薬害」なのです。
本当に病気なの?と言わざるを得ません。
~~~~「本当のメンタルヘルスとは」~~~~~~
精神科医やカウンセラーに相談しても、心の健康は手に入らないでしょう。
では、世の中に心の健康を手に入れる方法は存在するのでしょうか?
ヒカキンは巨万の富を得て、有名になりましたが5年間毎日悪夢を見続けています。
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彼は明らかに精神病者ですね。
しかし頑張ってユーチューバーをやっています。
病的なヒカキンを見ていると、冨や名誉を手に入れることや、欲望が満たされれば、心の健康が手に入るとは言えませんね。
人間の幸福とは一体何でしょうか?
たった1度の人生なら、幸福に生きたいと思うのは当然だと思います。
精神科病院で生活している人は、
①仕事をしなくてよく、
②3食昼寝付き、上げ膳据え膳の生活
ができるため「ストレスフリー」のはずです。
どれだけストレスを溜めこまないようにしていても、どれだけ体重や体型を気にして生活しようとも、心身に不調が来るのはなぜでしょうか?
人間が肉体だけでなく「霊体を持っている」からです。
霊体の管理をしないといけません。
人間は「霊的な存在である」ということに気付いた人は、心も体も健康に保つことができるでしょう。
今回は精神科デイケアのお話をしましたが、メンタルヘルスの基本は、単にストレスフリーの生活をするのではないということではないことが分かってもらえると良いと思います。
また、メンタルヘルスで悩んでいる人は、霊体の管理の方法を知って実践することで、メンタルの健康を手に入れて欲しいと思います。
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