いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。
読者の皆様にとって、2024年はどんな1年だったでしょうか?
2024年は精神保健福祉法が改正となり、医療保護入院の入院期間が6カ月までとなったり、障害者虐待防止措置が厳しくなったり、精神科病院への第三者機関の立ち入りができるようになったりと、当ブログで取り上げている、「精神医療というテーマ」にとっては改革の1年だったように思えます。
精神科医療の問題は、「個性を病気として捉え社会から排除しようとしていること」です。
その中でも、目に見えない世界について「霊感の鋭い人」を病気にしてしまうことや、未だに霊的な問題を、電気ショックや向精神薬、隔離拘束で解決しようとしていることに大きな問題があります。
やっていることが古臭いのです。
精神病ではなく、目に見えないものからの影響つまり、「霊障」なのです。
「精神疾患」とは、言葉の定義からすれば、脳機能の異常による、5感の感覚異常のことです。
(周りに聞こえていない音が聞こえる、みんなが見えていないものが見える、一人だけお線香の臭いを感じるなど)
「精神障害」とは、精神疾患によって日常生活が困難になることです。
二次性の精神障害を施設症、インスティチューショナリズム、ホスピタリズムなどと呼びます。
向精神薬投与による化学的拘禁(強い薬を投与されて判断力や運動能力が奪われて日常生活できなくなること、また向精神薬依存になり、離脱症状で苦しむこと)や物理的拘禁(隔離室に閉じ込められる、身体拘束されて尊厳を奪われるなどして、人生に絶望をしてしまい人間性が低下してしまうこと)
同じストレス下、同じ環境下で脳機能の感覚異常が起こるのはなぜでしょうか?
医学や科学は未だにこの現象に答えを見いだせていません。
霊的な影響なのです。
2025年になり、ますます精神(脳)に異常を来す人が増えるでしょう。
そして、自殺者数も増加していくかもしれません。
精神の問題は心の問題です。
心とは脳機能の仕方、「考え方」にあります。
そして、考え方は、5感を通し手えられる肉体からの情報以外に、霊体からも影響も受けます。
霊体を健康にしていかなければ、心の健康を得られれません。
心の健康が得られなければ、脳も正常に機能しないのです。
来年は、さらに精神的に苦しむ人、人生や生き方に悩み苦しむ人が増えると思いますが、そのような中でもRAPTブログに辿り着き、人生に一筋の希望を見出す人が増える事を祈り、今年最後の記事とさせていただきたいと思います。
読者の皆さま、良いお年をお迎えください。
『たった一日で幸せになれる方法。「地獄の沙汰も心次第」です。https://rapt-neo.com/?p=25749』
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