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旧精神科医療は思想警察なのか?

精神科で患者から受ける暴力

2016年02月11日 | 精神科訪問看護
精神科といえば暴力でしょうね。
みんな、これが怖くて、トラウマになってしまう人がいます。
経験的に、暴力をする一番多いのは



『職員』
です。
これは!暴力でなく、『強目の介入』としときましょう。
とまぁ、余談はさておき、
一番暴力が多いのが、『メンタルリターデーション、つまり精神発達遅滞』
です。
しかも、振り返りが難しいため、再犯率が高い。
簡単に特徴を述べると、暴力を振るう原因が、『イライラしてたまたま目の前の職員にやってしまった』パターンばかりだからです。
暴力を振るう直接の原因が、『イライラした時、そこに人がいたから』
なんです。
ですから、知的障がいは振り返りができません。
後付けで理由を言いますが、結構多いのが、『急に、腹が立った記憶や、不安になったエピソードを思い出して勝手に腹が立って、手が出る』
パターンなのです。

予測不能ですよね。
ですから、精神発達遅滞には、ヘビーな薬が盛られるのです。
ベースが犯罪者予備軍なんですよね。
これには、生育歴が関わってきます。
基本的に家庭でストレスフルだと暴力スウィッチは入りやすいです。
あとは、抗精神薬が中途半端、もしくは抗鬱薬やら、ベンゾ使っている人。
メジャーと抗てんかん薬だけで、キッチリ鎮静かかります。
EPSは出ますが、犯罪者予備軍を野放しにする方が危険だという意見もありますから。
穏やかな精神発達遅滞の人は、家族がそれを受け入れ、いつも笑顔に囲まれてます。
穏やかな認知症患者と根は同じです。

ちなみに、境界性人格障害の患者が暴れると、物を壊します。
統合失調の患者が暴れると、物を投げます。
躁鬱の患者が暴れると、翌日SMVしました。
知的障がいが暴れると、職員をフルスイングで手加減なしで殴ります。

知的障がいには、行動療法しかないのかもしれませんね。
ワクチンの罪、こんな所にありました。
皆さんも、大切な家族には、ワクチン、薬は飲ませないようにしてくださいね。
ワクチンで感染は防げないし、薬が病気をなくすわけてばありませんからね。
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