心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

健康の先にあるものを考える

2016年02月10日 | 洗脳からの解放

・良い物を食べる、良い調味料を使う

・外食は全て嗜好品(=タバコと同じ)だと割り切る

・タバコ、お酒を止める

・規則正しく土日も早寝早起きする。

・日常生活ではリズムをしっかりと作り、変化を少なくし突発事項に対して対応できるようにする

・テレビは見ない、ラジオにする。仮にテレビを見ても、その報道が何故されているか情報発信側の意図について考え、話し合う。

・共有スペース(リビングや台所)にテレビは置かない

・テレビは使わないときはカバーをかぶせ、リモコンから電池は抜いておく

・運動して怪我をしたら休む

・激しい運動はしない。

・風邪、体調不良になったら休む

・体調不良は、心と胃腸からのメッセージ、日々を振り返り成長するチャンス

・救急以外で病院には依存しない

・こどもにゲームを買い与えない

・映画は見ない、読書をする。

・夫婦が家事を分担し、読書、ディスカッションしている姿を幼少の頃からこどもに見せる

・こどもの前でスマホを触る時間は5分以内にとどめる

・素直な人間になる。謙虚な人間になる。絶対に正しいものはない。常に見極める。

 

何か、戒律主義を守っていて、窮屈な人生に感じますよね。

でも、これは結構楽しいのですよ。

それは、生きる目的、天命があるためそれを果たすために自分、家族、心身とも健康体でないと果たせないからで、それがわかると苦でなくなる、むしろ心地よくなるのです。

他者と比較しなくなるため優劣をつけなくなる。

目的脳になるんですよ。

とても簡単ですので

田中信二先生のリフトアップセラピーをお勧めします。

リフトアップセラピー:歪んだ顔のメッセージ(キネシオロジー)

世の中は、残念ながら大企業によるコマーシャルが中心となって動いています。

企業は感情を持たないモンスターで消費が進めば進むほど喜ぶシステムを持っていますから

その結果、社会的荒廃、文化の衰退、人間性の劣化、人間の獣化が進もうが何しようが企業としては利益がでるためそれを善しとします。

人間には動物と違って理性がありますが、獣化、動物化していってくれれば、「短期的欲求」を充足しようとばかり躍起になっていることに気付かず、「欲しい=必要」という法則を勝手に作り出し、消費を美徳とします。

そうなると、消費が回るため、とりあえず、交換手段であるお金だけを欲しがり非人道的な企業やブラック企業、バイトでも何でも、発作的に働いて金銭を得ようとするのです。

企業は安く低い待遇の賃金で労働力を買取、さらに利益利潤が出せるのです。

この循環が「物質的に豊かであるが、自殺、犯罪、家族崩壊、そしてモラル崩壊が進む社会となり、精神的には貧困な社会」を作り出していると学校では教えてくれません。

「お金で支配しているあちら側」としては簡単に支配構造を維持することができるのです。

お金から離れろということではなく、お金以外の本当の価値に気付くことが大切なのです。

病気とは心身の偏りから来ます。

きっと、この日本の社会病も「お金、権力、地位」に価値観が偏っている状態だから続くのでしょうね。

しかし、このブログを読まれている方がいるということは、そういう方々が意識して生活していくことにより、この偏りがなくなっていくと感じられているのではないかと思います。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自殺と他殺、何故スポーツだ... | トップ | 精神科で患者から受ける暴力 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

洗脳からの解放」カテゴリの最新記事