心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

4大苦痛の原因、霊的苦痛は誰がケアするのか?

2023年08月22日 | 看護学について

#シシリーソンダース #DameCicelyMaryStrodeSaunders #トータルペイン #霊的苦痛 #RAPTBLOG #ラプトblog #ラプトブログ #RAPTブログ #オピオイド #レスキュードーズ #人生の問題 #死ぬ瞬間 #神様はいる #人生の答え #緩和医療 

看護学において、看護師であり医師である英国のシシリー・ソンダースが、4つの苦痛を提言しました。

まずは、どのような人物かというと以下wikipediaを転載します。

1950年代までの医療は、モルヒネなどの鎮痛剤を、中毒になりやすく危険であることを理由に、末期患者(特にガンの末期患者)に対して使うことを控える傾向にあったが、サンダーズはそのようなやり方を改め、患者の肉体的な苦痛を改め、精神的・心理的な苦痛を緩和し、安らかに余生を送ってもらえるような緩和ケア(palliative care)を実践した。

(転載ここまで)

終末期医療と言うと、「ガンのターミナル(末期)=治療法がない状態」と表現されます。

癌は存在しない病気です。

『【動画】ガン利権に騙されるな!癌という病気は存在しない健康・医療 , …2021年12月10日 https://rapt-plusalpha.com/26985/』

ただし、外科手術を受けると人間の寿命はある程度わかるため、「肉体の寿命を迎える際、どのように死にゆくか?」という時期について、シシリーはホスピス医療(苦痛緩和専門の医療)を提唱しているのです。

シシリー自体、悪魔崇拝であるため、「私はこの後何処へ行くのだろうか?」という霊魂の苦しみ、行く先の不安(死ぬ前の霊的苦痛)に対して、モルヒネやオピオイドといった儀式麻薬、鎮痛剤投与することを終末期医療として始めたのです。(自分も人生の最期に苦しまないように、死にゆく人を使って、人体実験をしていたのかもしれませんね)

RAPTブログには、秦の始皇帝や空海が、死の恐怖から逃れるために、不老不死の方法を模索していました。

そこで、自ら水銀を飲んで、水銀中毒になりながら死んでいます。

空海と水銀中毒『『RAPT×読者対談〈第107弾〉SFと北斗七星と蛇と水銀。https://rapt-neo.com/?p=39562』』

スピリチュアルペインという言葉を使うと「#霊的苦痛」と翻訳すると正しいのですが、無神論でキリスト教を知らない日本人には意味が分かりません。

ですから、霊的苦痛とは呼ばず、#全人的苦痛= #トータルペイン と表現を変えています。

どんなことで苦しんでいるのか?というと「こんな状態で生きていたくない」

という、惨めな最期を苦しむ、#人生の後悔、#人生の答えを見つけられなかった苦しみ、#無駄に人生を生きてしまったことへの気付き にあります。

無神論で育った日本人が「人生の意味」や「人生の答え」を見つけることはできません。

「人間なんて、サルと似たようなもので、好きな事やって気持ちいい思いして、あまり苦しまずにぽっくり死ねたら幸せだ」くらいの死生観しか持っていないからです。

だから、「悩みの苦痛や痛覚刺激による苦痛を麻薬鎮痛剤で誤魔化してしまえ」というホスピスが受け入れられるのかもしれません。

ではなぜ、日本人の死生観が育っていないか?というと、幼い頃から「肉体の死」に向かい合っていないからです。

霊の話をすると、どうしてもキリスト教を知る必要があり、キリスト教を知ると、人間を創造した「#神様の存在」に直面するからです。

クリスチャンの学校はありますが、そこで勤務する教員は無神論か仏教、神道であるため「霊の存在」や「#あの世」といった目に見えない世界のことを知らないのです。

(虚数や複素数は勉強するし、スマホや電子レンジは使うくせに、目に見えない世界、霊界に対して無関心なのです。)

本当のセラピストを目指すのであれば、幸せな人生を手に入れたいなら、「目に見えない世界」を知る必要があります。

その答えはRAPTブログにしかありません。

是非、人生の問題の解決、全人的苦痛の解決のために知って欲しいと思います。

22 4月 輪廻転生はあるのか。または「肉体」と「霊体」の仕組みについて。https://rapt-neo.com/?p=26125

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