<Gibson les paul custom></strong>
今回は「音楽」について触れていこうと思います。
私も実は昔々、プロのミュージシャンに憧れてギターをやっていました。
高校生の時は、作詞や作曲をしたり、MTRというアナログ録音機器でマイクを立てて録音して、デモテープを作っていた記憶があります。
中学3年生からギターを弾き始めた最初の動機、始めるキッカケは
「異性の気を引きたかった、もてたかった」
「音楽をやればなりたい自分になれる、変わりたかった」
「ミュージシャンのように人気者になりたかった」
など雑念と欲望のみでギターを始めました。
最初は、クラシックギターの合奏から開始し、週に1回、クラブ活動を通して練習し、1曲を仕上げるというレベルの内容でした。
合奏で取り組んだのは「モルダウ」でした。
これを5人くらい、気の合う仲間と合奏するということでしたが、まじめに練習していたのは私くらいでした(笑
それから、高校生になり、エレキギターを買って、練習を始めました。
当時4万円くらいでTokaiのレスポールを購入しました。今でも、「とても弾き易いギターだった」と思います。
現在では、当時の値段でギターは購入できないと思います。明らかに物価が上がっていますから。
しかし、現在では、中国製のギターが出回っている、廉価版があるので安くギターを始めることができるということもありますが、音楽人口は変わらずとも、ギター人口は確実に減っているだろうなと肌身で感じています。
当時は「Fender からGibsonか?」
というくらい、大物ミュージシャンのスポンサーは2大ギターメーカーでした。
Gbsonの方が、価格帯が高く、普通の人間では手に入らないギターだと思っていましたので、今回ギブソンが倒産の危機という記事を見てびっくりしました。
前置きが長くりましたが、記事を見ていきましょう。
・・・・・・・・・(ギター老舗ギブソンが倒産危機 つまずいた「音楽界のナイキ」構想 2018年4月24日 12時0分 NewSphere)
ギター老舗ギブソンが倒産危機 つまずいた「音楽界のナイキ」構想
エルビス・プレスリー、B・B・キング、エリック・クラプトン、ガンズ・アンド・ローゼスのスラッシュなど、多くの有名ミュージシャンに愛されたギブソンのギターが大ピンチに陥っている。ギブソン社は多額の負債を抱えており、返済に行き詰まれば、今年夏には破産してしまうという。116年続く老舗ギター・メーカーが、なぜ凋落の一途をたどったのか?
◆メイド・イン・アメリカが誇りも、負債で破産寸前
ギブソンは、米テネシー州ナッシュビルに本社を置く楽器メーカーだ。看板商品であるレスポールなどのエレキ・ギターやアコースティック・ギターを製造している。1986年に倒産の危機に瀕したが、同社を買った投資グループの一員だったヘンリー・ジャスキヴィッツ現社長により、経営は立て直された。
しかし、近年の経営は厳しいものだったとニューヨーク・タイムズ紙(NYT)は指摘する。年間収益は12億ドル(約1284億円)以上あるが、多額の負債を抱えているという。7月には3億7500万ドル(約400億円)の有担保ローンが支払期日を迎え、これが払えない場合、自動的に追加の1億4500万ドル(約155億円)の支払い責任が生じることになっている。ブルームバーグによれば、ギブソンはサプライヤーからより厳しい支払い条件を突きつけられている上に、最高仕様の製品に欠かせない材料であるローズウッド(シタン材)に適用される新輸入規制にも苦しんでいるという。メイド・イン・アメリカをプライドとし、メンフィスの工場でギターのボディ製造を手作業で行ってきたが、その工場も12月に手放している(注:製造自体は継続)。
◆多角化に失敗。異業種買収が痛手に
NYT、ブルームバーグともに、凋落の原因はジャスキヴィッツ社長が多角化を目指したことだと指摘する。ジャスキヴィッツ氏は、スポーツ用品メーカーのナイキのように、「競技者だけでなく、通常の消費者に売らねばならない」と語り、ギブソンをギターだけではなくオーディオ機器を売る「ミュージック・ライフスタイル・カンパニー」に変身させようとした。
多角化に向け、ギブソンは2012年には日本のオンキヨーを含め、いくつかの家電メーカーに投資した。そして2014年にはオランダのフィリップスの音響機器部門を買収したが、畑違いで大手がひしめく家電事業への参入はうまくいかず、社長自らが後に「お粗末な決断だった」と言うほどの大失敗となってしまった(NYT)。
◆ロックは死んだ。ギタリストは流行らない
ユニバーシティ・カレッジ・ダブリンが発行するユニバーシティ・オブザーバー紙は、経営判断の間違いはさておき、ギブソンが直面する問題は、「ロックが死んだ」ことだと指摘する。一般大衆の音楽の聴き方は大きく変わり、ロックは30代以上の人が聴く歴史の遺物となってしまった。エレキ・ギターを聴かせる楽曲がチャート入りすることもほぼなくなってしまったとしている。代わって好まれるのがシンセやDJで、音楽ファンは伝説のギタリストに遭遇することもなく、彼らのように演奏したいという夢を持つこともない。また、未来のギタープレーヤーの注目をガッチリ得ることができるほどのビッグで印象的なバンドも不在だとしている。
ジャスキヴィッツ社長もこの点を認識しており、多角化にはギターの売り上げ減少による危機感があったとNYTは述べる。ギター・ヒーローの不在から会社の未来を心配し、ジャスティン・ビーバーがアコースティック・ギターをつま弾くだけでは、利益につながらないと話していたそうだ。
◆再生なるか? 存続を望む声も
NYTは、会社が多角化すべきか、得意分野に特化すべきかは、永遠のビジネス・ジレンマだと述べる。しかし結局は執行力の問題であり、ジャスキヴィッツ社長は負ける賭けをしてしまったのだとしている。
ギブソンの今後については、ムーディーズのシニア・アナリスト、ケビン・キャシディ氏は、債務不履行か、ある種の財務再構築の可能性が高いとしている。会社側は再生に望みを掛けているものの、これまでに毎年信用調査を依頼し、前もって1年分のオーダーを要求するなどしていたため、リテーラーとの関係が悪化している。取引をやめた業者も多く、前途は多難だという(ブルームバーグ)。
NYTは、何が起ころうが、ジャスキヴィッツ社長のギブソンでの未来は終わりに近づいていると述べる。ポール・マッカートニーが率いたウイングスの元リード・ギタリスト、ローレンス・ジューバー氏は、ギブソンはフォーカスを失くしたと批判しつつも、象徴的なブランドの一つであるだけに消えてしまうことは想像しがたいと語っている(ブルームバーグ)。
・・・・・・・・(転載ここまで)
私はギブソンと聞いて思い浮かぶのが
カントリーのチェットアトキンスですが、ロックギターとしてもギブソンは人気があります。
日本人では、人気ロックグループのB’zのギタリストがギブソンを契約しています。
しかし、彼自身のあの「粘り気のある音」はギブソンのハムバッカー(高出力コイルを使ったマイク)
でなく彼がもともと愛用していMusicManアーニーボールのエディヴァンヘレンモデルのようなギターの方が合っている個人的に感じています。
<盗まれて還ってきたギター>
個人的見解はさておき、次世代のロックスターが誕生しないのはまさにその通りかもしれませんね。
ロックそのもの自体、「セックス、ドラッグ、ロックンロール」というくらい、破壊的で堕落する内容、音楽を指します。
ロックが流行した70年代、80年代は空前のバンドブームで
経済状況も右肩上がり、日本国民が元気でエネルギーに満ち溢れていました。
・・・・・・・・(SPECIAL特集記事 一目でわかる!!「1986年」それまでとそれからも見える 一目でわかる!!「1986年」)
「1986年」にはどんなことが起こり、どんな曲がヒットし、音楽産業の規模はどれくらいだったのか。流れが見えやすくなるように、ここでは80年代前半と後半のトピックもあわせて紹介。おニャン子クラブが大ブームのなか、日本のロックが巨大化の兆しを見せ始めていることがここから見えてくるはずだ。
1981年
・タワーレコード渋谷店(2号店)がオープン(1号店は1980年の札幌店)
・アメリカでMTVが開局
1982年
・フィリップスが世界初のCDソフト(ABBA)を製造
・ソニーが世界初のCDプレーヤーを発売
・マイケル・ジャクソンが『スリラー』をリリース
1983年
・インターネットが開始
・尾崎豊がデビュー
・YMOが散開
1984年
・レベッカ、TMネットワークらがデビュー
・チケットぴあがスタート
1985年
・ラウドネスが『THUNDER IN THE EAST』でアメリカ進出
・ザ・ブルーハーツ結成
・国立霞ヶ丘陸上競技場(国立競技場)で“ALL TOGETHER NOW”開催
・USA for Africa「WE ARE THE WORLD」がリリース
1986年
主な出来事[時事]
・スペースシャトルのチャレンジャー号が爆発
・フィリピンのマルコス大統領が国外脱出
・チェルノブイリ原発が爆発
主な出来事[日本の音楽]
・CDの生産がLP(25・30cmディスク)を初めて上回る(※17cmシングルを含めた総数では8cmCDが登場した1988年に初めて上回る)
・レンタルレコード店のCD貸し出しが解禁
・オリコンシングルランキングでおニャン子クラブ関係曲が52週中36週で1位を獲得
・サザンオールスターズが活動休止、KUWATA BANDを1年間の期間限定で結成
・『歌のトップテン』が放送開始
・ X(現X JAPAN)のYOSHIKIがインディーズレーベルのエクスタシー・レコードを発足
・THE ALFEEが日本初の単独10万人コンサート“TOKYO BAY-AREA”を東京湾13号埋立地で開催
・任意団体として音楽制作者連盟が設立
・『ミュージックステーション』が放送開始
1987年
・BOOWYが渋谷公会堂で解散宣言
・おニャン子クラブが解散
1988年
・8cmCDが登場
・東京ドームが落成
・BOOWYが東京ドームで解散
・坂本龍一が『ラストエンペラー』(1987年公開)でアカデミー賞作曲賞を受賞
1989年
・昭和天皇崩御で年号が「平成」に
・『イカ天』(『平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国』)が放送開始
・ベルリンの壁崩壊
1990年
・B.B.クィーンズ「おどるポンポコリン」が大ヒット
・ザ・ローリング・ストーンズ、 ポール・マッカートニー初来日
・・・・・・(転載ここまで)
1987年
「・BOOWYが渋谷公会堂で解散宣言
・おニャン子クラブが解散」
とあるように、現在のAKB48のようなものが流行するときは景気が良いときと連動しています。
そして、2018年に入って、AKB軍団の人気にかげりが見え始めています。
・・・・・・・・・(AKB総選挙、人気陰りでフジテレビ生中継撤退か 秋元康氏が「AKB卒業」示唆との声も 2016年10月16日 07時25分)
記事まとめ
AKB総選挙を生中継していたフジテレビが撤退するようだと広告代理店社員が話している
人気メンバーが徐々に卒業し、人気に陰りが見えることからの判断だという
秋元康氏が自身の“AKB卒業”を示唆し、新プロジェクトを水面下で進めているという
・・・・・・・・(転載ここまで)
続いてこのような記事もあります。
・・・・・・・・(
AKBの人気が落ちた理由!「AKBが表紙の雑誌は買わない」との声が
2015年8月3日 [芸能]
1989年から毎月発行されていた女性向けファッション誌
「CUTiE」が2015年8月の発売を持って、休刊することが決まりました。
読者モデルという概念を作ったのもCUTiEでしたし、
発行部数は17万部と言われていたので、まだまだ大丈夫と思っていましたが、
昨今の雑誌不況の波にのまれてしまいました。
どうやら、CUTiE休刊の裏には、AKBの人気低下が関係しているようです。
CUTiEは去年までは能年玲奈、ローラ、堀北真希などを
表紙に起用していましたが、2015年に入ってから
AKBグループしか起用していませんでした。
出版社側からすれば起死回生をかけたAKB起用だったのかもしれませんが、
逆にトドメを刺す結果になり、他の雑誌も戦々恐々としているそうです。
今回はAKBの人気が下落した原因や、
過酷なメンバーの現状についてまとめました。
AKBが表紙の雑誌は売れない?
数年前からコンビニや書店に並ぶ雑誌はAKBが表紙のものばかりでした。
AKBは安いギャラで使えるうえに、
濃いオタクが表紙目当てで購入してくれるので、
出版社からすればとても便利な存在でした。
しかし、AKBの人気が落ちてからは、全く逆の状況です。
その流れは女性向けファッション誌で顕著で、CUTiEの読者にも
「AKBが表紙というだけで買う気がなくなった」
「握手会で男に媚びるアイドルは見たくない」
「ファッションはスタイルの良いモデルから学びたい」
「服がよくてもAKBの子が着たら、野暮ったく感じる」
などの厳しい意見があり、売上減少に拍車をかけていました。
CUTiEの休刊で雑誌業界には
「AKBを使うと売上が落ちる」
という意識が広まり、AKB側からしても大変な状況です。
AKBフィーバーが起きたときに、多くのモデルは雑誌の仕事を奪われましたが、
AKBの人気が落ちてきた今は、巻き返せる時期かもしれません。
・・・・・・・・(転載ここまで)
ビジネスモデルが古くなってきているのか、業界のいびつな構造がネットを通して流出してしまう時代だからでしょうか?
しかしながらはっきりと言えることは
過去にヒットした焼き増しばかりの芸能界、音楽業界を見ていて感じるのは
「音楽業界自体だけでなく、すべてのエンタメ業界が新しいものを産み出す力がなくなっている」
ことは間違いありません。
・・・・・・・(乃木坂&欅坂、なぜAKBと人気逆転?AKBというビジネスモデルの終焉か 解説=有馬賢治/立教大学経営学部教授)
11月に初の東京ドーム公演が決定するなど、現在アイドル業界でノリに乗っているのが乃木坂46。またその関連グループである欅坂46も、デビューシングルから4枚連続でオリコン週間シングルチャート1位を獲得するなど、この“坂道シリーズ”は確固たる人気を得ている。
一方、数年前までアイドルムーブメントを牽引してきたAKB48は、世代交代が進み、一時の勢いはなくなってしまった印象だ。
なぜこれらのアイドルグループの勢いに差がついてしまったのか。立教大学経営学部教授の有馬賢治氏にマーケティングの視点から解説してもらった。
“会いに行けるアイドル”も、もはや珍しくなく
「ある意味、栄枯盛衰は彼女たちアイドルの宿命といえます。かつては松田聖子や中森明菜が絶大な人気を博し、1990年代はモーニング娘。も社会現象となりましたが、いずれも長期にわたってトップアイドルとしての全盛期の人気を持ち続けられたわけではありません。アイドルシーンとは、市場に流通している商品でいえば、“スイーツ”にたとえられると私は思っています」(有馬氏)
かつてのナタデココやティラミスのように、その目新しさで店舗に長蛇の列をつくるほど話題となったスイーツは数多いが、その熱も気づけば冷めているもの。一部はスーパーやコンビニに並べられて定番商品化するものもあるが、ブームでいえば一瞬のきらめきだ。それがそのまま時代ごとのアイドルにも当てはまると有馬氏。
「AKB48は、かつてのアイドルのように偶像的なキャラづくりをせず、“会いに行けるアイドル”として売り出し、様々なトピックをつくることで新たなアイドル像をつくり上げました。また、株主総会の議決権(選抜総選挙)や支店的展開(SKE48、NMB48など)といったアイドルと株式会社システムを組み合わせた点もAKBの特徴です。近年のヒットアイドルはBABYMETAL(アイドル+メタル)や、ももいろクローバーZ(アイドル+芸人)など、フュージョン(融合)型が増えています。一方で、自称も含めたアイドルは地下アイドルも含めれば相当数います。アイドルという市場は、コモディティ(汎用品)化した市場に入ってきたといえるのではないでしょうか」(同)
・・・・・・・・(転載ここまで)
はっきり言うと、音楽、芸能界を仕切っていたヤクザ、暴力団、関東連合などの半グレ、チンピラ集団が
これらのコンテンツを「独占しようとしてきた、私物化してきた結果の表れ」だといえます。
「芸能人、タレント」という商品をある種、使い捨てにしてきた、つまり「コンビニ的な発想世代」が芸能界や音楽業界を仕切り始めたため、
自分が気に食わなかったら、
「捨てる、切り捨てる」
ということをしてしまっているのではないでしょうか?
・・・・・・・・(安室奈美恵、引退美談の裏に隠された“苦しい”事情とは? 精神的に追い込まれていた可能性も TOCANA 2017年9月23日 08時00分 (2017年9月26日 07時49分 更新)
歌手の安室奈美恵が来年9月16日のデビュー25周年の記念日に引退することを、40歳の誕生日にサプライズで発表した。安室の気持ちを知らされていたのはごく一部の信頼されているスタッフだけで、ほとんどの関係者は当日知らされたため、かつ早すぎる引退発表に、関係各所は大混乱。安室本人が語らないために引退する理由も判然としていないのだが、やはり問題の根本にはライジングプロからの独立騒動があることは間違いない。独立したとはいえ、現在も安室の活動にライジングプロは間接的ながら影響力を持っており、これに嫌気が差した安室は引退することで芸能界のしがらみをリセットするつもりだ。
それだけ世間的にも大きな影響を与えた引退発表だったのだが、安室は「今日は、私が長年心に思い、この25周年という節目の年に決意した事を書きたいと思います」と書くだけで、特に理由を明かしていないため、スポーツ紙などマスコミ間でも「劣化を嫌った」「息子が来年成人するから」などと見解が分かれている。
レコード会社関係者は「すべての発端は2014年に発覚したライジングからの独立騒動だ。かつては親子のような関係だった同社の平哲夫社長との仲が大幅に悪化したことが原因で、大揉めした末に翌15年に独立を果たした。騒動の真っ最中には、ライジング側の関係者が安室のネガティブな情報をマスコミに流し、安室が激怒したこともあった。安室とライジング、平社長との関係は修復不可能な状態となり、それは今でも変わらない」
独立した安室は所属レーベルのエイベックスグループのもと、CDリリースやライブなどを行い、ライジングプロとの関係を断ち切ったはずだったが、実態は必ずしもそうではなかったという。
「平社長も裏切った安室のことを許せなかった。渋々ながら独立を認めたが、その後もエイベックスを通じて何かしらの“利権”が流れるような形になっていたようだ。安室はこの一連の流れを嫌がり、引退することで、すべ てを断ち切ることにした」と前出関係者。
小学生の頃から沖縄アクターズスクールに通い、歌手を目指した安室は、まさにその夢を掴み取った。だがここ数年は芸能界のしがらみに囚われていたのも事実だ。精神的にも追い込まれてしまい、引退という道を選ばざるを得なかった。
・・・・・・・・・・(転載ここまで)
ライジングプロの平社長をいて行きましょう。
・・・・・・・(平哲夫 wiki)
<平哲夫>
平 哲夫(たいら てつお 1946年8月24日-)は、日本の芸能プロモーターである。
ライジングプロダクション代表取締役。
人物
1946年(昭和21年)、福島県本宮町(現在の本宮市)生まれ。
木倉事務所で歌手、青江三奈のマネジメントを担当した後、30歳で音楽出版社を設立した。
1985年(昭和60年)には、アイドル歌手、荻野目洋子のマネジメントを目的に「ライジングプロダクション」を設立。
「Jonny Taira」名義でプロデュース活動も行っており、アイドル氷河期だった90年代初頭、観月ありさはアイドル歌手として成功を収め、宮沢りえ、牧瀬里穂と一緒に「3M」という名前で呼ばれた。
もともとは女性アイドルの養成・育成に力を入れていたが、1996年に安室奈美恵、SPEED、MAXなどの女性グループをブレイクさせた後は、男性アイドルのプロデュースにも挑戦するようになった。
2001年、法人税計約11億8600万円を脱税したとして法人税法違反の罪に問われ、2年4カ月の実刑判決を受ける。これによりライジングプロダクション社長を辞任したが、のちに復帰した。
・・・・・(転載ここまで)
この人の業界の活動については以下の通りです。
・・・・・・・・(平哲夫の小指や脱税逮捕や悪評とは?西内まりあビンタの原因は?そもそも事実?問題ありすぎ!
西内まりあさんが自身の所属するライジングプロの社長平哲夫さんにビンタをかましたとして
来年4月には退社されるということでした。
過呼吸で泣きながらもしっかり1か月以上のけがを負わせているあたり流石ですね。。
なぜこんなことになったのでしょうか?
よほどな理由でない限りはこうはなりませんよね。枕営業やセクハラでもされたのでしょうか?その原因についてや、
そもそもビンタは事実なのか。平哲夫社長の小指や脱税や悪評などについて詳しく調べてみたいと思います!
平哲夫の簡単なプロフィール
氏名:平哲夫(たいらてつお)
生年月日:1946年8月24日
年齢:71歳
出身地:福島県本宮市(旧本宮町)
職業:ライジングプロダクション
代表取締役社長
平社長が30歳の時に、有名な歌手青江三奈さんをデビューさせ、その後は、音楽出版社を設立
荻野目洋子さんをデビューさせるためにライジングプロダクションを設立
有名な方だと、荻野目洋子、安室奈美恵 三浦大知、西内まりあ、観月ありさ、平愛梨 国仲涼、上原多香子など
言わずもがな大手のプロダクションです!
割と若い子が多い風に感じました!
平哲夫社長の小指のない理由についてなんと平哲夫社長は小指がありません。
その理由は、10代のころは裏の世界におられその世界から抜けるために小指を切ったと自身で発言されていました。
<※ 平哲夫は暴力団出身であるという裏づけですね>
本当にあるんだってかんじですよね。やんちゃされています。
脱税や悪評について 上原多香子の浮気もみ消し 夫のTENNを死に追い込んだ上原多香子
の不倫について知っておられる方はどれくらいおられるでしょうか。
<※ 上原多香子の夫は自殺でなく、タレント商品に傷をつけられたと怒って、ヤクザを使って殺した、見せしめの他殺かもしれませんね>
テレビでもやらず明らかに圧力がかかっています。Yahooではあきらかに盛り上がっていたのですがテレビでは一切細かい情報はあがってきませんでした。
・安室奈美恵の引退理由は奴隷契約??
安室奈美恵さんが引退されますが、なんと3年も前から辞めたいということをいっていたようです。
奴隷契約という理由だったそうですがそれを認めてもらえなかったので、安室奈美恵さんが個人事務所を作って強行したようですが、事務所から仕事を減らされ結果的に今回の引退になるようです。
最後に盛り上がっているこの時期の売り上げで許してやるという感じでしょうか?
脱税で逮捕!
2001年、ライジングは国税庁から年間で25億円という巨額の所得隠しを摘発され、平社長は2年あまりの実刑判決を受けています。
脱税金額は11億円ということでした。税金って高いんですね。
・裏金は暴力団、政界や芸能界、そしてマスコミへ
2002年6月の公判にてやくざ対策費としU氏なる方に1億5000万円
お金を流したと発言されている記事がありました。
社長自身脱税の時の法廷では、
「Uさんは闇の世界の人といわれておりますが、マスコミ業界に長くおり、私の身分を保障してくれる人だった。私は中学時代から不良少年で、20歳でその世界を抜けるために指を詰めた。(中略)実際、コンサートへの妨害は一回もなく、領収書のない金の効果だと思った」
その後の法廷でも政界や芸能界、そしてマスコミへのつながりも判明したようです。
ビンタの原因はなんなのか?そもそも事実なの?
先月3日に東京都内の所属事務所で西内まりあが事務所社長のほおをビンタして加療1っか月ののけがということですが、
マスコミへの圧力の力を見る限り事実かも怪しいのが現状です。
安室奈美恵さんをかわいがっていたという記事を多く書いているマスコミへの圧力を見る限りビンタが事実かすらどうかわからなくなってしまいました。
なにしろ西内まりあの代理人はビンタ事件について「事実はございません」。一方所属事務所ライジングプロの代理人は
「紛れもない事実です(略)到底許されるものではありません」
とのことです。
あなたがどちらの言い分を信じるかはわかりませんが、芸能界の世界って怖いですね。。。
最後までお読みいただきありがとうございました!
・・・・・・・(転載ここまで)
枕営業でも強要させられたのでしょうか?
<AKBの枕営業に関する噂を見ていきますと、AKBの枕営業は今更といった感じのようです。「AKBは枕をしないと仕事がこない」という噂まであるのです。>
AKB48支配人戸賀崎智信に、ついに“不倫スキャンダル”が発覚した。今回の主役は、AKBファンの中でも妹キャラとして親しまれてる渡辺麻友(19)。お相手はAKB支配人戸賀崎智信(40)だ。
出典
【閲覧注意】これはひどい!AKB総支配人・戸賀崎智信氏の不倫相手が渡辺麻友(19)だった件 - NAVER まとめ
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渡辺麻友ですが危険ドラッグを吸引する危険な戸賀崎智信に枕営業ですね。
出典
AKBは枕営業ばかりというウワサ ぱるるも枕?エロすぎるとウワサのサマンサタバサの社長とは
週刊文春では11月6日、渡辺が戸賀崎宅にお泊まりする様子を撮影した。0時50分、タクシーを降りた渡辺は電話をしながら建物に入ったが、それからきっかり9時間。2人が少しの時間差で現れたのは、今朝10時10分頃だった。
・・・・・・・・(転載ここまで)
これだけ「枕営業}=性接待させられたらアイドルや芸能人も気が狂いますね。
そして、現在はYoutubeという動画サイトがありますから、ムリにテレビというメディアで売れなくても
ネットという媒体でプロデュースすることが可能ですから。
こういった違う形でも芸能活動ができる時代が追い風となり、
既存のテレビ業界に巣食っていた最大権力の
「暴力団、ヤクザプロダクション」
の麻薬、性接待の道具にさせられるというやり方に嫌気がさしてきたのかも知れません。
ですから、本当に芸能活動をやりたいと考えていて実力のある人は、事務所を脱退していくのが当たり前なのです。
彼ら(イルミナティ=ヤクザ)は古いビジネススキームしか持たないため、どんどん才能がある人材が流出していくことが止められない。
したがって、残った少ないパイを奪い合う争いをしています。
ですから、暴力団プロ同士がお互いの悪口を言い合い、暴露しあいつぶしあっているようにしか映りません。
しかし、これだけ
「芸能人、アイドルになって有名にしてあげるから」
と、甘い文句で誘惑し、スカウトと称してうら若き女性を騙し
「自分達の利権のため、大企業の社長や、政治家、官僚の性接待の道具として女優を使ってきた」
という芸能プロダクション女衒業は滅びる日が近いでしょう。
皆さんもこういった悪人が滅びるように祈ってください。
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