2024/08/26【医者を信頼して、一生懸命治療してくれると信じていた】両親が5700万円賠償求め提訴 精神科病院で男性がパンをのどに詰め窒息死 2年間隔離室に入院 https://www.youtube.com/watch?v=RvhrwRaPLeA
(動画は https://x.com/B1U3rgXOvpqqhB3/status/1829083867875258462)
兵庫県明石市の精神科病院に入院していた当時50歳の男性が死亡したのは、病院が見守りや巡回を怠ったのが原因だとして、両親が約5700万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。
訴えによりますと、初田竹重さん(当時50歳)は2019年、統合失調症のため、精神科病院の「明石土山病院」に入院しました。
初田さんは入院直後から約2年間にわたり、外から施錠ができる隔離室で入院をしていましたが2021年4月、隔離室で朝食のパンをのどに詰めて窒息死しているのが見つかりました。
初田さんの両親は、病院が食事の際の見守りや巡回を怠ったなどとして、5683万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。
26日の会見で両親は、「医者を信頼して、一生懸命治療をしてくれていると信じていた。息子の気持ちになったら胸が張り裂ける。今後このような人を出してほしくない」と話しました。
明石土山病院は取材に対し、「一切お答えすることはできません」とコメントしています。
・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
精神科病院の「明石土山病院」と言えば、精神保健指定医の取り消しがあった病院です。(精神保健指定医の資格試験のレポートを他人のコピペをして提出していたことが一斉に発覚した事件)
・・・・・・(精神保健指定医 指定取り消しの医師は次の通り 社会 毎日新聞 2016/10/26 20:54)https://mainichi.jp/articles/20161027/k00/00m/040/078000c
精神保健指定医の指定を取り消される医師は次の通り(当時の所属医療機関名、医療機関所在地、氏名。敬称略)
不正な申請をした医師
▽愛知医科大病院=宮沢利和、長谷川裕記、野口貴弘
▽明石土山病院(兵庫県)=伊藤毅、財田一也、宗和将志、田中健一、藤田学
・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
明石土山病院の財田一也医師は、院長までしており、児童ポルノ及び、児童買春で2022年に逮捕されています。
・・・・・・・・・・(わいせつ・逮捕:女子中学生にみだらな行為 明石市医師会元理事の医師を逮捕・送検 兵庫県警 2022年8月24日(逮捕・児童買春・ポルノ禁止法違反)https://www.personalassist.co.jp/kaigodatabase/obscene/30477/
当時中学3年だった女子生徒に現金を渡してみだらな行為をしたとして、兵庫県警は24日、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで、神戸市北区山田町の医師、財田(たからだ)一也容疑者(59)を逮捕、送検したと発表した。「事実は全くありません」と容疑を否認している。
容疑者
医師 財田(たからだ)一也(54)神戸市北区山田町原野大山1
明石市医師会 元理事
現金7万円で
逮捕、送検容疑は昨年12月28日午後、兵庫県明石市内のホテルの一室で、交流サイト(SNS)で知り合った当時15歳だった県内在住の高校1年の女子生徒(16)に現金7万円を渡してみだらな行為をしたとしている。
全面否定「そのような事実はまったくない」
県警によると2月に生徒の家族から相談を受け、捜査を進めていく中で財田容疑者の犯行が発覚した。
財田容疑者は「そのような事実はまったくない」と容疑を否認しているという。財田容疑者は県内の個人病院で神経内科医として働いているという。
医療法人社団正仁会(明石土山病院)HP<参考>
◆重要なお知らせ この度、当院院長財田が神戸市須磨区の板宿にて「たからだ神経科(仮)」を開業する事となり、令和4年6月をもって院長を辞任致しました。(尚、勤務は6月30日まで続けます。) 後任の院長には元院長の太田正幸が再度就任致しました。外来診療等は本年7月より再開致します。詳細は後ほどお知らせ致します。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
・・・・・・・・・・(転載ここまで)
精神科医って一体何をしているんだと目を疑いたくなりますね。
隔離室での窒息事故が報道されると、すぐさま精神科病院では
「隔離室、保護室入室患者への給食はパン全面禁止」となります。
精神科の入院患者窒息事件は枚挙に暇がありません。
ではなぜ精神病院入院患者が窒息すると思いますか?
原因は「治療」によるものです。
精神科の治療と言えば、「薬物療法」が第一選択とされています。
精神薬を内服して、副作用で窒息するのですから、入院は慎重にせざるを得ません。
簡単に精神科のお薬の副作用と窒息死との関連を見ていきましょう。
薬の副作用:
①錐体外路症状
向精神薬を服用し続けると、EPSと呼ばれる錐体外路症状が起こり、運動障害が起こります。
その運動障害の中に、嚥下機能の低下(食べ物を飲み込む力の低下)があるのです。
②抗コリン作用
向精神薬を内服し続けると、自律神経失調になり、交感神経優位となり、落ち着いて生活できなくなります。
さらに、交感神経優位になると、身体症状として呼吸をしやすくするために、口が渇きます。これを過剰な口渇感と言います。
精神科病院に長期入院患者がいつもお茶や水といった水分を飲み続けている状態です。
実際に、乾いた口に乾いたパンを入れたら、誤嚥が起こりやすくなります。
③味覚神経障害
向精神薬の影響で味覚を司る神経が損傷し、味覚鈍感になります。
薬を長期服用すると、脳神経が破壊されていきます。
次の認知機能低下につながっていきます。
④認知機能低下、薬剤性陰性症状
薬の副作用で認知機能、脳機能全体の活動が低下するため、原始的な欲求が強くなります。
⑤閉鎖環境
最後に、隔離収容による原因が挙がります。
精神病院の生活は、閉鎖病棟ばかりであるため、出入り口には24時間施錠されており、自由に出入りできません。
動物園の動物と同じ環境です。
動物園の動物たちと同様に、閉鎖環境という牢獄に閉じ込められた人間も三代欲求「食欲、睡眠欲、性欲」くらいしか楽しみがありません。
ですから、給食が唯一の楽しみになるため早食いになります。
味覚障害が出て、「早く、多量」の食事を食べないと味が感じにくい人達は当然、早食いになる傾向があります。
結果として、パサつく食べ物を摂取すると誤嚥してしまいます。
では、精神科病院で窒息事故が起こるのは、誰の責任なのでしょうか?
私は「①精神科医療 ②家族 ③厚労省」3つの責任があると思います。
①精神科医療
薬害つまり、薬物療法による弊害としか言いようがありません。
つまり医現病による窒息死なのです。
②家族
入院させている、家族の責任です。
精神科病院に入院してくる人の多くは、「引きこもり」+「家で暴れる人」です。
家族は、同居できなくなった大きな子供を、精神科病院に面倒をみてもらっているのです。
「家で暴れる引きこもり」を産み出す教育システムや、子育て環境に問題がありそうです。
③厚労省
最後に厚生労働省が「このようなシステムを医療として認めていること」にあります。
そして入院が長期化しても病院が経営できるような診療報酬体系を維持している時点で、厚労省に責任があります。
精神科病院に入院させなければ、①③は回避できそうです。
しかし、②の「引きこもり」を産み出さないようにするためには、子育て、家庭教育が基本となってきます。
「引きこもりを産み出してしまう子育て」に解決策はあるのでしょうか?
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高齢者や引きこもりといった、社会の厄介者の掃きだめになってしまっている、医療現場。
私たち人間は1人1人が、生きる価値を持って生まれてきています。
しかし、価値を開花させるためにはそれぞれの努力が必要なのです。
その努力の方向性が間違えてしまえば、社会から弾きだされて、自信を失い「引きこもり」になってしまいます。
どうしたら、個性才能を輝かせることができるのでしょうか?
受験勉強やスポーツを頑張れば成功が約束されているのでしょうか?
違います。
残念ながら、成功を約束されている人達は1%の上級国民たちだけであることは、ラプトブログで明らかにされています。
また、仮に成功したとしても、上級国民にマネトラ、ハニトラで取り込まれて、転落の人生が待っています。
専門家は「子育てに正解はない」と講釈を垂れますが、そんなことはありません。
子育には正解があります。
ただ、世の中の専門家は知らないだけです。
複雑化した社会でどのように子育てしていけばよいのか?
その方法を知れば、我が子を精神科医療から守ることができるのです。
子育ての正解について、以下の記事を読み、実践することで、子育てで悩むかた、引きこもりで悩む方が救われますことを願います。
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