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旧精神科医療は思想警察なのか?

健康診断から見る、形式主義國日本

2017年08月10日 | 医療
そろそろ健康診断の時期がやってきました。
元医療関係者からいえば、健康診断は正直意味がありません。
血液取って、採尿して、胸のレントゲン撮って。
何が分かるんだ?って話ですよね。
これらは、基本的に急患で搬送された人に対して行われる検査です。
しかも、直ちにに検査結果が出ないと意味がありません。
適切な処置ができませんから。
最近は身長体重まで測定しBMIまで測定して、痩せましょうと。
何故、肥満になるか?
食べ過ぎるか?
ここまで原因追求しないといけない。
例えばハイパーテンション、高血圧。
明らかに仕事のストレスです。
酒、タバコです。
仕事量を減らし、規則正しく生活し、酒、タバコに頼らない生活をしていれば、適正値まで下降します。
そもそも、基準値は製薬会社が決めたもの。
さらには、高血圧で生き残るのは個人病院の医者です。
高血圧=大動脈破裂=石原裕次郎
なんて想定されますが、、、
この人は単なる酒の飲みすぎ。
肝硬変もあってのこと。
メディアはうまく、血液検査の結果と死に至る大病とを結びつけ、過度に不安を煽り、病院、医療に誘導します。
そして、小麦粉の塊のようなプラセボ薬を内服して、安心している国民性は、形式主義としかいいようがありません。
浜六郎さんや内海聡さん、船瀬俊介さんは、そのあたりの嘘と詐欺を暴露しました。
しかし、その先がまた金儲けに誘導しているからタチが悪いだけなのです。
ヨガや瞑想やソマチッドやら、、
食品添加物の安部司やら、、
結局、健康不安詐欺に繋がっていく。
私も電磁波、食品添加物、経皮毒に日々不安を覚え、無駄に怖がり、情報交錯するネットの海で溺死寸前でした。

被曝が嘘で、そもそも、癌が嘘で、全ての詐欺は癌と原発に通じる原発の嘘

癌そのものは存在するが、巷に言われる恐ろしいものではないということ。
この辺りは船瀬俊介さんが暴露しましたね。健診は受けてはならない
全て癌に誘導して、型に嵌めていく、芸能人を使って、癌治療という罠に嵌めて行く手口です。
99%の真実にら1%の嘘の墨汁を垂らし、嘘を飲んだ瞬間にジワジワ嘘を拡散していくのがやり方ですね。
私達の洗脳は深い。
この世の幸せ、価値観を捨てないと、曇った眼鏡でこの世を見ている限りは、何も見えないです。
車や仕事、社会的地位や国家資格、マイホームは当たり前。
家族や子ども、親友や恋人すら捨てられないと、人間は『情』に絆されて、正しい判断ができなくなる、つまり眼鏡が最終的には曇ってしまう。
毎日残業2時間以上して、通勤往復2時間。一日12時間、生活していくためだけに会社に縛られている正社員と、1日6時間働いて、質素な生活をするフリーター。
どちらが幸せでしょうか?
結婚や家族、マイホームや正社員も全てあなたを縛り付けるものかもしれませんね。
この世で生活するためには、お金は必要で住む場所も確かに必要です。

自分の時間を奴隷のように捧げる必要があるのでしょうか?
いつでも、奴隷生活から逃げられるのに、奴隷でいたい…。
他人からの評価、世間からの評価が怖い。

この世の物を捨てるとはそうそう簡単にはいきませんね。

自分も含め、肩書き、形式主義の日本人の心に抱える闇は深いなぁと感じるばかりです。
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