『救命救急センター入院患者の12.3%に精神医療の必要性があり、そのうち18.5%(全体の2.2%)が身体・精神共に入院治療が必要』
『横浜市立大学高度救命救急センター搬送者の15-18%が自殺企図者』
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/03/dl/s0326-8c.pdf (p.20)
救急外来の現状はこのようになっています。
他国と比較していないので厳密に多いのか少ないのか?と問われると難しいところがありますが、
「こころの問題」によって自らを傷つける行為や、自ら命を絶つ行為などを行う人が10人に1~2人はいるという現実があります。
自分の抱えるマイナス感情や問題について、「他人のせい」「社会のせい」にすれば「他罰的」となり、犯罪者になる。
「自分のせい」「親ガチャで外れた」とすれば「自罰的」になり行き過ぎれば自死、自殺へとなる。
私は「心の問題」の解決方法が知りたくて、「こころを病む人を治療する場所に答えがあるだろう!」と期待して精神科医療の道を選びました。
しかしそこに、答えは全くなく、むしろ「真逆の行為」を行っているだけだったのです。
心の問題を取り扱う、精神科医療が必死に隠蔽しているものがあります。
「自罰」「他罰」の他の要因、第3の要因です。
精神医学でrは「第三の要因」が存在することはあまり語られません。
「宗教的要因」です。
日本人は「悪魔崇拝」をしています。
詳しくは 『日本が世界最古の悪魔崇拝の聖地であるという幾つもの証拠。https://rapt-neo.com/?p=17730』
悪魔崇拝という言葉を使うと唐突すぎますが、日本文化のほとんど全てといってよい価値観が、悪魔崇拝をベースにしています。
簡単に言ってしまうと、「善悪混同、偽善の文化」なのです。
悪を行う人間を美化する、ヤクザやマフィア、暴力団といった反社会的勢力を英雄視します。
警察の幹部は暴力団関連組織に天下りしますし、政治家は平然と暴力団に選挙妨害を依頼します。
人生に問題が生じないときは、この文化の弱点、闇は見えません。
しかし、何か問題が生じ、上手くいかなくなると表面化してきて、身動きがとれなくなります。
損得勘定や善悪混同で生きていると、「一貫した生き方」がないため、人生に迷い、答えがないまま苦しみ続けるため
心の問題が山積していくのです。
そして、気付けば身動きがとれず、ただ耐えるだけの奴隷「学習性無能力感」により、絶望し、「人生を諦めてしまう」のでしょう。
学習性無能力感の獲得によって、奴隷(ゴイム)が作られる。
分断して統治のあとにくる、
共産主義のやりかたなのかな?と思います。 https://t.co/z2TmBOq8R7
— ”ねこっち”(社会派大喜利) (@B1U3rgXOvpqqhB3) December 1, 2022
RAPTさんは、「感情を持つと苦しい」恋愛感情や自尊心が人生を苦しめると教えてくださっています。
「常に喜びに満ち、何があってもへこたれない、死すら恐れない生き方」を示してくださっています。
悪魔のルールに従って生きると、持つべき感情が持てなくなり、持ってはならない感情が取れず、いつしかマイナス感情に支配されてしまいます。
「前向きに生きろ」「悩まずに生きろ」と口で言われても、具体案、具体策がなければ解決できません。
具体策がないから、誤魔化すために、恋愛、不倫、ギャンブル、薬物、アルコール。買い物など散財に依存して逃げるのです。
思考が麻痺することをし続け、人生が破滅するのです。
その前に、RAPTブログで、自分のコントロールの仕方を覚えれば良いと思います。
RAPTブログ以外に人生の答えはないと思います。
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