３０回目 節目の連続営業 嬉々として働くタイヤ専門店イマージン！

３０年前は　
まだ３０歳未満の青年であったのですから
多少の無理は全然ヘイチャラで　
朝から晩までタイヤを販売して取り付けしてと働きまわっていました。

それから３０年後　
還暦手前になっても当時とほぼ変わらず
朝から晩までタイヤを販売して取り付けして働きまわっています。
青年から初老に至る今日まで
３０年間の習慣として　
１２月の無休とハードワークを体が記憶しているからか
ヘロヘロに疲れますが　
一晩寝るだけで気力体力は回復するから不思議です。


しかし昨日は年を感じました、
体の動きが鈍くなったのを実感したのです。
タイヤを外して組み替えて車に装着するときです、
膝をたたんでしゃがむのが超スローでしか出来なくなったんです。
エエエエェッて感じで　
ものすごい疲労感に襲われたのです。
これは大変です、働きすぎです。
青年時代は強者であっても　
初老のオッサンは弱者を自覚しないといけません、
そうしないと過労死してしまいます。

そのうえベテランアルバイトの藤井さんが
本職の仕事中に指を切断するような大怪我をされて
今年はアルバイトが出来ません。
老齢化と人手不足　
色々な意味で弱者に課題がやってきます。

しかし「捨てる神あれば拾う神あり」


定時制高校に通う１６歳がアルバイトとして働き始めてくれました。
左　佐藤涼介　　右　渡辺丈一郎（隣のエネオスアルバイト）



なぜそんなに働くのか？　
それは子供を育てているからです。
その子供こそ車美容業キーパープロショップ専門店です。
子育て中の母親ほど強きモノはいません、
スモールタイヤ商売はイマージン車美容室の母親役を務めているから
なりふりかまわず働けます。


弱者のスモールタイヤ商売という表現は
それは強者との比較上の問題であり　
店が小さい　スタッフがジジイ　規模が零細というだけのことであり
ひとりの働き方は　どこよりもハードワークを喜んで行います。

弱者がいない社会は　
強者同士のし烈な競争となり　殺伐とした風景になります。
そんな社会は病的です、弱者が頑張れる社会が健全です。

そう思えば弱者として　
堂々と他人様より働いて　
ヘロヘロになっても遣り甲斐というものを感じれます。

弱さほど大切なことはありません。
弱者でいいのです　堂々と弱者のスモールタイヤ商売をやらせていただいています。


嫌々働くのは毒素が溜まりますが　
嬉々として喜んで働くと　
どこからか精気が充填されてきます、
働けば働くほど元気になれるものです。

さあ　３０回目の休みなし無休連続営業という節目を全うします。
ありがたいことです。



イマージンのＨＰです。





タイヤ専門店イマージンのＨＰです。


キーパープロショップ岐阜店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city988/00357/

キーパープロショップせき店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city992/05737/


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