人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

ありあり予算達成法!

2013年07月13日 | 経営
先日人間ドッグを受診してきました。
その結果が届いて 「まあそんなもんか」という気持ちです。
尿酸値が高め 血圧がちょい高め 中性脂肪過多ちょい高め
心電図正常 胃カメラ異常なし 呼吸器系問題なし 血液問題なし
53歳のオヤジらしく生活習慣病の兆しすこ~しあるけれど健康です。

でも気にする人は 血圧が少し高いということに引っかかり
減塩の食事を取りなさいとか 甘いものは控えなさいとか
「短所の改善」を要求しますが これはますます数値の悪化の元になります。
先ず第一に「血圧が高い=悪い」という刷り込みを「心」にしてしまう事となって
「心」君は 刷り込まれた「血圧が高い=悪い」を忠実に再現しようとするからです。

こんなもんは放って置けばいいんです 気にしなければいいんです。
自分の身体機能を信じることとなり いつの間にかあっという間に正常化です。
これが長所伸展法です。
心が捉われなければ スイスイと進んでいくわけです 数値の変動はあっても
高性能な身体は自己治癒力がドンドン発現して正常化するのです。
特保ゴマ麦茶




会社も6月末に決算を迎えて企業ドックの診断を行なっています。
第二創業二年目の決算で無事成長しているか健康体であるかの確認です。

会社には粗利益予算があります 当社では全体の粗利益予算と 個別に分解した
タイヤ本店・KPS岐阜・スゴウ店の 縦の予算と
タイヤ小売業予算・キーパー業の   横の予算が求められています。
店長と二人の課長に予算が与えられているわけです。
企業としての粗利予算ですから 結構大きな数字が求められています。

もう一つ隠れた予算が販売管理費の予算でありますが
これは人件費・家賃・光熱費・広告宣伝費といったもので
確実に必要な数字であり 
これを賄った上で残るのが純利益になりますので
粗利予算は販売管理費以上になるのは当然のことであります。
しかし粗利益の予算は これからのもので不確実性が高いものでもあります。

図式にすると
不確実性の高い粗利予算>確実性の高い販売管理費予算


では粗利益予算を達成するのにはどうしたらいいのでしょうか?
それは粗利益予算=お客様の喜び・満足の総数として捉えることが出発点です。
そのうえで「すでに予算は達成されたありがたい」と思うことです。
すると「心」という高性能マシンは 「達成された予算」がインプットされるわけですから
期日には必ず実現するのです。
大勢の客様が喜んでくださるイメージがありありと思い描けるでしょ。
「心」にイメージされた事は現実化するのです。
簡単でしょ!

よく予算の達成は難しい どうすればいいですか?と聞かれます。
「予算の達成は簡単だ」に置き換えなさいと答えます。
本人が「難しい難しい」と心に描いている限り 出てくる結果は
「予算の未達」という 心に描いたとおりになるのです。


先ず「心」に予算目標をインプットしたら
後は大勢の仲間やお客様や取引先や関係者が喜ぶイメージを思い浮かべるだけで
数字的目標は忘れてしまう。
すると不思議や不思議
「心」君はちゃんと寝ても醒めても 予算を達成してくれるわけです。

自分を 自分の「心」を信じきって任せてしまう。
自分の身体が自己治癒力をもっていることを信じていますし
「心」の実現力の強大さも信じます。

なぜなら思ったことは全て実現しているからです。
自分が信じれれば人も信じれます。

今期予算はすでに達成されているのです。
ああありがたやありがたや~
次の店が想念の世界に浮かんできました。

より大勢の人の喜びの為に 会社・店は存在するわけですから
その構成員たる私たちが思うことは
喜びが広がる起点となり
それを繰り返すうちに
「日本に新しい洗車文化を」を
実現する店が次々と誕生するのは
すでに決まっている事なのです。
大きな喜びは 実現するのです。

私は「身体」と「心」と「魂」の三つのわかれるのですが
「心」と「魂」はみんなとつながっている「ひとついのち」ですから
一人が予算の達成なんて簡単だと思えば すぐにみんなに伝播し
あっという間に目標達成楽々するんです。

8人の社員は「身体」で個別に分かれています。
しかし「心」と「魂」は一つ・・・・
ヤマタノオロチです。
「魂」はどこまでも伸びよう伸びようとする本源です。
「心」は高性能マシーンですが 
その操縦法は認めたら現われるという法則により 自動運転に任せることが出来ます。
そして個別の「身体」は 笑顔で笑顔で優しい言葉を発する表現体ですね。


タイヤ屋であった(今でもそうですが)私たちが洗車・コーティング分野に進出したのは
私たちの「魂」が その分野の人や言葉に接し共鳴したのが始まりでしたね。
すると今度は私たちの「心」が隣地を引き寄せて専門店が生まれました。
最後は「身体」がおのおのの場所でそれぞれ喜びを表現してキビキビニコニコしながら働いているわけです。



その結果が予算達成なのですから 楽々ですね。



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