「キーパープロショップ」と呼ばれる店舗群をご存知でしょうか?
今では全国に5887店舗が登録されていて
主にガソリンスタンドさんが併設している店舗がほとんどです。
キーパー技研(株)が主催する
「キーパープロショップ」の条件に当てはまれば
誰でも・個人でも異業種でも登録させてもらうことができます。
私たちは最初
「タイヤ屋」の併設店として登録させてもらいました。
タイヤ屋にはヒマな期間が長いので
本業を補完する意味で キーパープロショップに参加し活路を見出そうとした訳です。
「私たちもそうでしたが
併設店キーパープロショップは主業務の間にするものという意識が残り
お客様優先とは言いながら 実は店の都合優先が根底に残るものです。
私たちは併設店を運営しながら
専門店型キーパープロショップに移行したので
併設型・専門店型それぞれの強みと弱みを理解してよりニッチな専門店を志向しました。」
タイヤ屋の併設より
キーパーコーティング専門店として
取り組んだほうが良いんじゃないか? という思いが沸いてきて
タイヤ屋の隣地がお借りできる機会があった時
専門店型のキーパープロショップ岐阜店として開業さました。
併設型キーパープロショップから 専門店型キーパープロショップに進化させたのです。
この目論見はニッチな隙間を見つけた感じで
2号店のキーパープロショップせき店の開業
そしてタイヤ併設店を改装して
3号店専門店型のキーパープロショップしま店を開業し今に至ります。
専門店のノウハウは
キーパー直営のキーパーラボ直伝として学び
独自経営として運営させていただいています、いうなればキーパーミニラボ(勝手な呼称)です。
専門店の始まりは
十数年前構想を持った時点で
高山君(今の車美容事業部長兼しま店店長)に
学校を卒業して進路を決める時 その構想を話して新卒採用として引き込んだことからです。
そして見事に期待に応えてくれて
岐阜店を軌道に乗せて3店舗を揃えるまでの原動力となってくれました。
そしてこれからがスタートです 形としては3店舗がそろいましたが
これから5年後10年後の未来を想像した時
まだまだ伸びしろがある事業と確信し
高山君に続く第2世代の募集をさせてもらいます。
既に紹介していますが
今年新卒の一人を採用した河口君が
第2世代の筆頭として育ち始めています。
このキーパープロショップ専門店群を束ねる名称として
イマージン車美容室を名乗り
ローカルなドミナント店舗群を充実させる可能性に挑戦するために
若い貴方の力を求めます。
尚 第2世代としてキャリア形成を最優先し
数年後の店長幹部候補として採用したいと考えています。
仕事内容の比較 (直営店キーパーラボ様との比較)
上場企業であるキーパー技研(株)直営店キーパーラボ様に準じますが
労務待遇は弊社独自となります。
メリット 1 店舗休日はラボさんより多いです。
2 勤務時間もおそらくラボさんより短いと思います。
3 近隣の店舗への転勤はあっても全国転勤はありません。
デメリット
1 経営母体は弱小企業です。 その分伸びしろは高い。
2 給与体系はラボさんより安いと思われる。その分伸びしろはあなた次第。
3 夏は暑く 冬は寒い 現場労務です。
共通メリット
1 お客様の喜びの言葉をダイレクトに頂戴できます。
*スタッフの働き甲斐になっています。
*技術職であると同時に接客サービス業です。
2 技術的な講習口座が用意されているのでキャリアップが実感できます。
3 全国キーパー技術資格者が競うキーパー技術コンテストへ参加できます。
以下 一期生の残した実績
- 第4回 2017年 キーパー技術コンテスト 岐阜県チャンピオン決定戦 優勝
- 第3回 2016年 キーパー技術コンテスト 全日本チャンピオン決定戦 準優勝
- 第3回 2016年 キーパー技術コンテスト 東海チャンピオン決定戦 優勝
- 第3回 2016年 キーパー技術コンテスト 東海チャンピオン決定戦 入賞
- 2015年 キーパー技術コンテスト 全日本チャンピオン決定戦 3位
- 2015年 キーパー技術コンテスト 東海チャンピオン決定戦 優勝
仕事の比較 (他の併設型キーパープロショップとの比較)
主に併設店型キーパープロショップはガソリンスタンド業務が主体です。
当社もタイヤ店併設型キーパープロショップを過去に運営していました。
メリット 1 集中して施工に当たれるのは専門店型の強みです。
2 (↑)それを理解されたお客様が来店されるので 期待されていることが実感できる。
3 圧倒的にリピーター頻度が高い。
4 洗い場・仕上げ場・コーティングブースなどに作業場が分類されていて
作業がスムーズに流れます。
5 併設店が用いる値引き販売キャンペーンを行わないので
ダイレクトに仕上げ品質の重要性を感じられて 仕事に誇りを持てます。
6 車をキレイにするあらゆる技術が身に付きます。
7 少ないスタッフ運営がベストなチームワーク一体感を感じさせます。
デメリット
1 専門店開業時 認知度が低いので全くヒマです。・・・ただしその体験は出店時のみ
2 車キレイ・キーパーに特化しているので 他の情報に触れにくい。
3 併設店より圧倒的に作業量は多い。・・・・充実感に転換できます。
美容業と車美容業の比較 (確立された業界とこれから確立されようとする業界の比較)
メリット
1 車美容業の専門店舗数は圧倒的に少ないため伸びしろは多い
2 新しい業界としてパイオニア感覚が味わえます。
デメリット
1 作業環境は美容業より過酷です。
2 まだ確立した業界でないため 仕事の認知度が低く家族の反対を受けやすい。
経営を預かる責任者は
タイヤ専門店としてキャリアを始めた者で
新しい車美容業及び「キーパー」ブランドの優秀さを客観的な視点から判断しています。
思い上がりの独りよがりでなく
なぜキーパーが伸びるのか?
なぜ併設店が伸びたのか?
なぜ若い人が喜んでこの仕事に就くのか?
なぜお客様は「キーパー」を選ばれるのか?
なぜキーパー創始者は「キーパー」を始められたのか?
「キーパー」の哲学的・思想的な原点はどこにあるか?
徹底的な調査・学習・入門・実践を経て
タイヤ専門店の可能性を含め
あらゆる局面で自らリスクを背負い
自らの責任で
若者たちと同じ視点で
商人が持つ「目利き」を駆使して 見通しをもって展開しています。
若い貴方 是非 力を貸してください!
「今」車をキレイにする仕事が熱い キーパー!
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