祖業のタイヤ専門店イマージンは
ベテランスタッフ3人衆が切り盛りする店で
自分でいうのも変ですが ニッチな隙間を狙うゲリラ的な運営です。
若者を投入して引き継いでもらう可能性は ほぼゼロとして考えていますが
第2創業として
車美容業に乗り出して
キーパープロショップ専門店の運営が
3店舗が揃ってから1年がたって新しい局面に入ったようです。
祖業のタイヤ専門店から
第2創業のキーパープロショップ専門店への
主力事業の転換作業は
キーパー併設店として取り組んでから16年
キーパー専門店の運営を開始してから10年の年月をかけてきました。
キーパーの色々なノウハウを学び取って
キーパー専門店として実践し
リピーター客様が増えるにつれて
地域に認知され定着させてもらえるまでに育ってきた感じがあります。
それは 若者と女性というキーワードが浮かび上がってきたと思います。
キーパー専門店の現場=舞台の主役は若者と女性が務めます。
せき店の大山店長 キーパーの申し子と言ってもよい ↑
2級資格を取得して大喜びの井藤さん 7月から正規社員になってくださいました。 ↓
大活躍の佐藤主任 ↓ 店長を補佐する主任に昇格です。
タイヤ屋のベテランスタッフは
タイヤ屋兼社長・総務・経理を各自が受け持ち
車美容業の裏方として キーパープロショップを支える一人二役の仕事に取り組んでいます。
キーパープロショップ専門店は
若者だった一期生が事業や店舗運営の中心を担うまでに成長し
いよいよ第2期生の募集をする運びとなってきました。
第一段階としてリクルートの情報誌 ハタライク8月30日号に求人案内が入ります。
第2段階として
若者ハローワークを通して新卒採用に踏み切ります。
この端緒は 昨年の今頃高校生がキーパープロショップでアルバイトしたいと言ってきて
それから今春卒業に当たり 就職したいと言ってくれたことからです。
思わず新卒採用が出来てしまったのです。
「自ら働きたい」という意思は
あっという間に施工も上達し お引き渡し・清算などの業務もこなして
着々とキャリア形成しています、
この分では3年後ぐらいには主任 その後店長職が出来ると感じます。
18歳と5か月の河口君を店舗の主役に引き上げるには
その下の年代を採用するしかありません。
新卒採用は
彼がもたらしてくれた 「キーパー」の仕事がしてみたい若者の存在の実証です。
これには会社としての責任を自覚して
働き方改革を取り入れていかねばなりません。
人を育てるには 人が育つ環境の整備をしなくてはなりません、これは社長の仕事です。
現場に入れば部長や店長が
若者のキャリア形成をキチンと指導して
コーティング技術資格2級1級を取得させます。
岐阜店の河口君 セキ店の井藤さん 来月には1級資格を取得されるでしょう。
キーパープロショップ専門店が
若者と女性の力でお客様から多くの支持を集める、
車美容業の成立は間違いがないことのように思えます。
ありがたいことです。うれしいことです。
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