人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

キーパーは縦と横の連携が交差する「舞台」がある だから助け合える!

2019年09月07日 | 社内・社員さん・スタッフ向け

タイヤ屋のオヤジが

会社から「社長」という立場を与えられて

タイヤ屋が斜陽化する流れに逆らわず 

新規事業に「車美容業」という道へ

なけなしの能力とお金を使って 

キーパーラボ(快洗隊)さんを真似することに全力を注ぎました。

もちろん勝手に真似たわけでなく 全てキーパーさんの指導と手ほどきを受けてのことです。

 

タイヤ業界弱者は 

タイヤ業界で小さな専門店としての創業以来の価値を磨きながら

時代の変化に対し 変化しないことを選びました。 

その時点から老化が進むだけになったのですが 

老化をベテランの価値と言い換えるだけで 

弱点と思われていたのが すごい強みに見えてきたのです。

「言葉」は使い方によって 

弱みにも強みにも一瞬で転換できるすごい武器なのです。

 

この選択から 

会社は社長に企業存続の道の開拓を託してきました。

 

その時に出会ったのがキーパーさんで

キーパープロショップ専門店の初期投資額も計画書にあったのでとても参考になりました。

 

事業計画書の段階ではっきりしているのは 最初に投下する初期投資に費用だけで

月間営業目標や年間営業目標は 絵にかいた餅です、

実際にやってみて初めて分かることです。

 

社長には 「キーパープロショップ専門店」この舞台を整えて 

舞台上の主役をなす社員に託す役割が与えられました。

店舗=舞台を作り下から支える役割です。

 

 

そして舞台を

主役となる若者に託して八年がすぎて

三つの舞台を整えることができました。

 

 

こうなった今 

舞台の責任者は店長ですから 

店長が舞台を取り仕切る責任を有します。

「仕事は自分の意志で行うべきであり、
 仕事は上からやらせるものでもなく、上からやらされるものではないと、
 あくまでも自分の意志で自分を動かすべきだ」 と・・・・キーパー谷会長の言葉です。

 

 

店長がアルバイトさんの必要を進言してくれたりするのは 

舞台の主役意識が為せることです。

ありがたいですね。

 

また昨日は 岐阜店の奥田店長が体調不良で急遽休みなったのですが

しま店の高山店長GMが4時まで岐阜店へ入り 

4時以降はせき店から伊藤サブチーフがヘルプに入り

お客様に迷惑をおかけすることなく横の連携を活かすことが出来ました。

 

「ゲスト」   お客様

         ↑

「舞台」「キャスト」 店長 チーフ アルバイトスタッフ

         ↑ 

陽=キーパー事業部長 陰=総務部長

         ↑

        社長

 

 

「タイヤ専門店」⇔「岐阜店」⇔「しま店」⇔「せき店」  

タイヤ屋を含めた連携で少数精鋭化を実現します。

 

 

 

縦の連携と横の連携が結び合わされる交差点が

「キーパープロショップ専門店」=舞台となります。

 

ありがたいことです 

能力のないタイヤ屋のオヤジが社長でも

キーパープロショップ専門店の仕組みをそのまま取り入れると

事業計画書に掛れた数字が 時の経過に沿って現実化してきます。

 

もし自己流がどこかに入ると・・・・おそらく上手く行かないものと思われます。

真似するに限ります。

ありがたいことです。

http://ima-gin.jp/  イマージンポータルサイト

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大山店長の未来創造力 キー... | トップ | 「懐かしいなあ~」と来店さ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

社内・社員さん・スタッフ向け」カテゴリの最新記事