当社HPの案内で
これまでの毎週水曜日に加えて
第二火曜日と第4火曜日を定休日にします、 と アナウンスしました。
ところが 第2週火曜日と第4週火曜日が本来の意図であり
第2火曜日と第4火曜日とは違うということに気が付いて
アナウンスを訂正させていただきました。
そして その実施は令和3年6月からとなっています。
それは この5月の第2週火曜日が4日に当たり
ゴールデンウイーク真っ最中であるため
5月はスルーして6月からとさせていただく次第です。
各店舗 必要最低限のスタッフ数で運営しているため
交代で休みを取ることは難しく
かといって人員を増やして交代制にするには当社の現状は力不足であり
定休日を毎週水曜日にプラスして
第2週目の火曜日と第4週目の火曜日を定休日とすることにさせてもらいました。
一部のお客様には大変ご迷惑をおかけすると思いますが
平にご容赦お願いいたします。
新卒採用に踏み切り
採用活動においても
年間休日数の多さが 就職活動中の若者が気にされるポイントであり
当社においても年間105日を休日とうたいますが
そのうち年間48日(月2回)は
休日出勤をお願いするスタイルで 何とか帳尻を合わせる理屈です。
労働者の年間出勤数は285日 休日数は80日
その比率は78:22となり
宇宙の法則に適うのです。
空気中の酸素と窒素の比率にピッタリ当てはまります。
世の中の風潮はともかく
働く日と休みの日の比率はこれがベストと確信しています。
労働者さんは 休みと金銭的な配慮でバランスをとった
この制度に理解を示してくれています。
昭和世代の私は 人の2倍働き3倍儲けることが普通でした。
今は 人並みに働き2倍儲けることが・・・・・・。
効率化を意識すること
時間の大切さをしること
早いは上手いなど
専門店運営は 生産性の向上がやる気の源泉となります。
待遇の向上も生産性の向上なくして実現できません。
みんな判っているんです、ありがたいことです。
働く日と休む日の比率は 宇宙の法則に適って自然な状態と感じますが!
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