人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

常に若い タイヤも新しいほうが安全!

2013年10月03日 | インフォメーション
伊勢神宮の遷宮が 人々の関心を集めています、
二十年ごとに隣に新築された社にお引越しすることで
「常若」という神道の思想を具現化すると共に
技術の伝承にも大きな役割を果しているそうです。
そのうえ御神木を確保する為に山の保全にも力を注ぎ
人と自然とが智恵を絞り力をあわせることで
結びの力が大勢の人の関心を集め
伊勢参りが賑わいブームとなっているそうです。

                                                 
タイヤも20年に1回とはまいりませんが
3年に1回ほど交換の時期が巡ってくることから
「常若」の考え方が参考になるかもしれません、タイヤの新しさとは性能です。
性能とは変化する道路環境にきちんと対応出来るレベルとして置き換えて
磨り減ったタイヤは新品を100とすると 
交換するレベルですと35~25まで
劣化していると思って間違いありません。
それはタイヤの老人です。
早めに御苦労様してあげて タイヤの新人(新品)に交換して
安全を担保するのが「常若」でしょうね。


ものを大切に長く使うのも大切ですが
思い切って一新するのも大事な事のようです。
タイヤが安全に直結しているのは みんなご存知です、
けれど高額出費になるので 1年で買い換えるタイミングを計っておられます。
するとその時期は11月・12月・3月・4月と あとは車検の時というように
まとまってきます。
店側はその時期を需要期と捉えて一斉に販売合戦に入り込みます。
10月にはいってスタッドレスタイヤのチラシも入りだしました。
大手さんの独断場です 零細の我々が対抗する術もありません。
また対抗しようという意欲もありません。
我々が必要とされる時はまだ少し先です。

「捨てる神あれば拾う神あり」
事前に充分調査して吟味して購入されるのもお客様
目の前に必要という現象が発生してからあわてて購入されるのもお客様
我々のような零細商店は どちらかというと後者のお客様たちに
お役にたつ場合が多いようです。
経営力が乏しい負け組みのわれわれは 「あるがまま」が大切です。
そこが我々とお客様を結ぶ力が最大になるポイントです。



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