このブログは2013年4月からのシリーズですが
実は2010年2月から書き始めていたものです。
なぜかログインパスワードが分からなくなり
仕方がないので新しく開設をしたわけで 今でも古いシリーズは見るだけなら可能です。
2010年はリーマンショック後で
私と私たちの会社は祖業のタイヤ屋の隣に
キーパープロショップ専門店を開業させる準備に入った所でありました。
なぜキーパー専門店に踏み出すのか?
その理由や私のモノの見方を書き連ねています。
当時50歳 今63歳
今もその時の若さを保ているのでしょうか?
それとも保守的になり過ぎているのか? 分相応にしているのか?
最近 ブログネタも枯れているので
掘り返してコピーして連載をしましょう。
漁場の風景!
漁場・猟場を現代風には商圏とかマーケットと呼びます。
ここは縄文人が「狩猟・採取」を行なう感覚をイメージしますので漁場に統一させていただきます。
タイヤという獲物(顧客心理)は番小屋(店)から半径15キロ以内とする行動確認がなされています。 障害となる山・川・沼が入り組んでいて その漁場には毎年50万匹(推定50万本)の獲物が収穫されています。
一番条件の良い場所 そこは大手の集団が大きな番小屋を構えています。まるで巨大定置網です。 今風の言葉では「オートバックス・イエローハット・ジェームスさん」と呼びます。彼らは地の利を生かして多数の寄餌をまくことで多数の獲物を捕っている狩場の中の最強部族です。
ケモノミチの要所要所には 水飲み場があって獲物が定期的に水を飲みに訪れる機会を掴んで 獲物を捕っている多数派がいます。 今風の言葉では「ガソリンスタンド」と呼ばれる
数の多さで獲物を捕る 延縄漁を得意としています。
また漁船を売り定期定期なメンテナンスをしながら 獲物を捕ることが得意な集団がいます
ある意味で彼らが最強かもしれませ 獲物は定期健診を受けに必ず帰ってくる場所だからです。 これは今風には「カーデーラー」と呼ばれるグループです。
そして私たちは 竿1本で大手勢力の間隙を探しコバンザメのように集まった獲物のおこぼれに預かる漁をしています。 ただ最近ではそのやり方を組織的にした竿会社の直営の番小屋が一気に勢力を伸ばしました。 これが「タイヤ館・タイヤタウン」といった名前をつけています。
つまり私たちが漁をしている 狩場にはいろいろな部族がそれぞれ違った手法で漁をしている現状があります。
そして 暖かく豊かな時代には それぞれ相手領域を侵さなくても充分な獲物が取れて棲み分けが成立していたのですが 氷河期に入ってきて獲物が小型化し少なくなると「取ったものが勝ち」といった生存本能むき出しの様相になってきたようです。
そして空からはヘリコプターが見えない網で獲物を捕る勢力も出現しました。 今風ではネット販売ですね。
やれやれ縄文人もなかなか大変です、生き残る為には「稼ぐ」必要があります 独りよがりでは漁は出来ません またハングリーでなければ研究心も高まりません 漁が面白くなければ腕も上がりません 他を知らねば有効な漁が出来ません。
だから漁場や番小屋をいろいろな角度から眺めてみる必要があるのです。
ここは縄文人が「狩猟・採取」を行なう感覚をイメージしますので漁場に統一させていただきます。
タイヤという獲物(顧客心理)は番小屋(店)から半径15キロ以内とする行動確認がなされています。 障害となる山・川・沼が入り組んでいて その漁場には毎年50万匹(推定50万本)の獲物が収穫されています。
一番条件の良い場所 そこは大手の集団が大きな番小屋を構えています。まるで巨大定置網です。 今風の言葉では「オートバックス・イエローハット・ジェームスさん」と呼びます。彼らは地の利を生かして多数の寄餌をまくことで多数の獲物を捕っている狩場の中の最強部族です。
ケモノミチの要所要所には 水飲み場があって獲物が定期的に水を飲みに訪れる機会を掴んで 獲物を捕っている多数派がいます。 今風の言葉では「ガソリンスタンド」と呼ばれる
数の多さで獲物を捕る 延縄漁を得意としています。
また漁船を売り定期定期なメンテナンスをしながら 獲物を捕ることが得意な集団がいます
ある意味で彼らが最強かもしれませ 獲物は定期健診を受けに必ず帰ってくる場所だからです。 これは今風には「カーデーラー」と呼ばれるグループです。
そして私たちは 竿1本で大手勢力の間隙を探しコバンザメのように集まった獲物のおこぼれに預かる漁をしています。 ただ最近ではそのやり方を組織的にした竿会社の直営の番小屋が一気に勢力を伸ばしました。 これが「タイヤ館・タイヤタウン」といった名前をつけています。
つまり私たちが漁をしている 狩場にはいろいろな部族がそれぞれ違った手法で漁をしている現状があります。
そして 暖かく豊かな時代には それぞれ相手領域を侵さなくても充分な獲物が取れて棲み分けが成立していたのですが 氷河期に入ってきて獲物が小型化し少なくなると「取ったものが勝ち」といった生存本能むき出しの様相になってきたようです。
そして空からはヘリコプターが見えない網で獲物を捕る勢力も出現しました。 今風ではネット販売ですね。
やれやれ縄文人もなかなか大変です、生き残る為には「稼ぐ」必要があります 独りよがりでは漁は出来ません またハングリーでなければ研究心も高まりません 漁が面白くなければ腕も上がりません 他を知らねば有効な漁が出来ません。
だから漁場や番小屋をいろいろな角度から眺めてみる必要があるのです。
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