連休後のタイヤ繁忙から読み解くお客様心理 タイヤ専門店イマージン！

今日は雨が強まってホッと一息ついた感じです。
というのも　連休後タイヤ販売は
例年通り低調に推移するだろうと思っていましたが
なぜか連日かなりの本数が販売されて　取り替えに忙しくしていたからです。

繁忙期と違い　冬タイヤから夏タイヤへの交換作業はほぼなくなって
タイヤ購入による交換作業ですから　予測外の嬉しい読み外れです。


５月の連休までに春需の買い替えは終わり
連休後から１０月までの長い期間　タイヤ販売は非繁忙期に入るのが
例年のパターンです。　昨年は６月にタイヤ価格の値上げがあり
値上げ前の先取り効果で　５月も忙しかったのですが
今年はそういう特需もなく　なぜ販売が好調なのか、
お客様心理を読み解いてみたいと思います。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




３月から４月前半まで　タイヤ販売は好調でした。
しかし４月の半ば頃から失速して連休を迎えたわけです。
例年なら　５月は自動車税の納付やら自動車関連費用の支出が続き
連休の散財と相まってタイヤ購入は見送られ易いものです。

連休後少しばかり好調だと言っても大袈裟なのかもしれません。
一方で電話による問い合わせは確実に増えている感触で
実際そのまま注文になり　ご来店で交換作業という流れが続きました。

その要因として　冬夏の履き替え作業が少なくなり
電話のお問い合わせに丁寧に対処できることもあるでしょう。
そして中古単品タイヤのお問い合わせばかりでなく　
新品タイヤの新規客様のお問い合わせも確実に増えています。

それが判るのは　店の場所を尋ねられるケースが多いのです。
これこそネットを見て電話を下さり　そのまま次の購入行動に移られるために
新規のお客様が取られる行動です。
「よし気にいった　ところで場所はどこ？。」って感じです。


タイヤ販売を大袈裟にいれば限られたパイの取りあいです。
私たちのような小さな弱者の店舗が少しばかり好調だと言っても　たかが知れています。
しかし　マーケットは大きいのです。
今までアクセスしようにも出来なかった未知のお客様はとても大勢おられるのです。
宣伝もチラシもしないチンケな店を知らない　タイヤを購入する必要のあるお客様、
その数　岐阜市で毎年約３０万本が販売されている事実
そのごくごく一部のお客様が知るだけの　タイヤ専門店イマージン。

幸運にも「タイヤ必要者様」が検索されると　かなり上位にヒットするまでになったようです。


この分野は大手さんや宣伝費をたくさん使うメジャーに店の独断場だったのが
そういうお店とはかなり異質の　目立たないタイヤ専門店イマージンＨＰが
目に触れるようになったのでは・・・・・推測に過ぎません。

同質のようなＨＰなら
目立ちもしませんから
省みられることもないでしょうが
値段が安いとは訴えず　お役に立てることを　列挙するＨＰに
異質感を持たれ興味を持たれて　アクセスしてくださっているのでしょう。


そういう解釈が可能です。


取るに足らない小さな店のＨＰが　
他と違うから『それなら期待できないけど電話してみるか』　
こういうお客様が増えてきたなら　望外の喜びです。
ありがたいことです。


タイヤ販売という同じことを　
違った切り口で提供する小さな店＝タイヤ専門店イマージン

上手く言えませんが　新規のお客様の琴線に　何かが食い込んでいるに違いありません。
ありがたいことです。


小さな店の良さは　
分母が小さいのでちょっとだけ増えても
好調だと浮かれれるところです、ありがたいことです。







イマージンのＨＰです。





タイヤ専門店イマージンのＨＰです。


キーパープロショップ岐阜店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city988/00357/

キーパープロショップせき店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city992/05737/


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