還暦を迎えた我が身体は
左膝に疼痛を感じています。
痛みというより違和感と表現したほうがしっくりきます。
ちょうど昨年の今頃
右足の親指の付け根に違和感を感じて
打撲か?と思っていたところ 実は痛風と診断されたのですが
その後痛みは再発せず・・・・・・・・治ったと思い込んでいるのです。
還暦を迎えた身体は ところどころ疲れが溜まっているのかも知れません。
タイヤ専門店イマージンの店舗も32年目を迎えて
開業以来のそのままで 建物と設備も多く働いてくれていますが ありがたいことです。
開業から力を貸してくれているリフト
建設アルバイト中に 私が図面を引いて型枠を組んで設置しました。
その位置は 狭いピットの中でもドンピシャでした。
定期的なメンテナンスに 天板の交換作業
それにリフトを持ち上げての基礎補強を2回行いました。
今でも大活躍しています。
今ではもう手に入らない水冷式エアコン これも開業以来の設備です。
入口から店内の配置も開業時のままです。 が
本年から 店舗奥の狭いスペースに本社機能の事務所を配置しました。
倉庫内にあった事務所を ミーティングルームにして
事務機能をタイヤ屋の中へ取り込んだのです。
永く働いてくださった事務員さんが退社されたのを機に
新しく事務員さんを雇わず タイヤ屋おっさん三人衆が
社長・総務部長・経理部長を それぞれ兼任して事務を行います。
タイヤ屋のオッサン業務+会社の裏方業務=経費削減
その削減費用は年間三百万円以上と試算しています。
この会社の間接部門は
稼ぐ間接部門として
キーパープロショップ専門店の成長を支援します。
「日本に新しい車美容業という業種を作り出す。」
実は 岐阜市がコロナ過対応として
対面のビニールガードとアルコール消毒を設置すれば
1店舗に5万円支給する制度を発表されたので 3店舗分を申請したのですが
市の担当者から電話がかかり
「タイヤ屋は業種分類にあるので支給対象になるが
キーパープロショップは業種分類がないので適応できない。」 と 言い渡されました。
ならば 是非ともキーパープロショップ専門店を
「車美容業」という業種に分類登録されるまでに育てたい。
こう思った次第です。
この国には 理容業や美容業 あるいはクリーニング業のように
洗車業・カーコーティング業は一つの業種として分類されていません。
「車美容業」という業種を確立したいと思い
弊社のキーパープロショップ専門店を束ねるブランドとして
「イマージン車美容室」というチーム名を使わせてもらっています。
「分類がないからコロナ禍対策として5万円支給できない」
悔しい思いを転化して 大きな目的意識にすることで
モチベーションを持ち上げていきたいものです。
ありがたいことです。
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