人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

タイヤ屋の店内に本社事務スペース設置  タイヤ専門店イマージン!

2020年07月04日 | 商人

還暦を迎えた我が身体は 

左膝に疼痛を感じています。

痛みというより違和感と表現したほうがしっくりきます。

 

ちょうど昨年の今頃 

右足の親指の付け根に違和感を感じて 

打撲か?と思っていたところ 実は痛風と診断されたのですが 

その後痛みは再発せず・・・・・・・・治ったと思い込んでいるのです。

還暦を迎えた身体は ところどころ疲れが溜まっているのかも知れません。

 

 


 

 

タイヤ専門店イマージンの店舗も32年目を迎えて

開業以来のそのままで 建物と設備も多く働いてくれていますが ありがたいことです。

開業から力を貸してくれているリフト

建設アルバイト中に 私が図面を引いて型枠を組んで設置しました。

その位置は 狭いピットの中でもドンピシャでした。

定期的なメンテナンスに 天板の交換作業 

それにリフトを持ち上げての基礎補強を2回行いました。

今でも大活躍しています。

今ではもう手に入らない水冷式エアコン これも開業以来の設備です。

 


 

 

入口から店内の配置も開業時のままです。  が 

 

本年から 店舗奥の狭いスペースに本社機能の事務所を配置しました。

 

倉庫内にあった事務所を ミーティングルームにして

事務機能をタイヤ屋の中へ取り込んだのです。

永く働いてくださった事務員さんが退社されたのを機に

新しく事務員さんを雇わず タイヤ屋おっさん三人衆が

社長・総務部長・経理部長を それぞれ兼任して事務を行います。

タイヤ屋のオッサン業務+会社の裏方業務=経費削減

その削減費用は年間三百万円以上と試算しています。

 

この会社の間接部門は 

稼ぐ間接部門として

キーパープロショップ専門店の成長を支援します。

 

「日本に新しい車美容業という業種を作り出す。」

実は 岐阜市がコロナ過対応として 

対面のビニールガードとアルコール消毒を設置すれば

1店舗に5万円支給する制度を発表されたので 3店舗分を申請したのですが

市の担当者から電話がかかり 

「タイヤ屋は業種分類にあるので支給対象になるが

キーパープロショップは業種分類がないので適応できない。」 と 言い渡されました。

 

ならば 是非ともキーパープロショップ専門店を 

「車美容業」という業種に分類登録されるまでに育てたい。

こう思った次第です。

 

この国には 理容業や美容業 あるいはクリーニング業のように

洗車業・カーコーティング業は一つの業種として分類されていません。

「車美容業」という業種を確立したいと思い 

弊社のキーパープロショップ専門店を束ねるブランドとして

「イマージン車美容室」というチーム名を使わせてもらっています。

 

「分類がないからコロナ禍対策として5万円支給できない」

悔しい思いを転化して 大きな目的意識にすることで 

モチベーションを持ち上げていきたいものです。

 

ありがたいことです。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新しい時代はみんな1年生 カ... | トップ | タイヤ外しが一番難しいサイ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

商人」カテゴリの最新記事