もし
「岐阜でタイヤを購入しよう」とお考えの
お客様の目に触れたなら
購入店の候補のひとつにお考えいただけたら幸いです。
岐阜市の小さなタイヤ屋に過ぎない
タイヤ専門店イマージンが
ほとんど宣伝をしないにもかかわらず
長年にわたって継続させていただいているのは 本当にありがたいことです。
そもそも 「すり減ったタイヤを新しいタイヤに交換したい」と言う要望に対し
「会話をして 販売につなげ 即交換できる」店がタイヤ専門店イマージン、と 定義しています。
ですので
「持ち込みタイヤ交換専門店」とは正反対のタイヤ屋であり
タイヤ専門店イマージンでは
「持ち込みの取り換え作業を行わない」店として
タイヤ屋という一般認識の中で
領域を絞りこんでいます。
タイヤを購入される総数のうち
タイヤの事はよく判らないから
買って付けてもらって値打ちで安心
近所のカーディラー量販店やタイヤ販売店と比較して
安い方の上位２割ぐらいの価格であればいいわ。
こういうお客様が多数おられるので 長年存続させていただいています。
自分で・ネットで・最安値で・の方には 見向きもされません。
それで良いのです、
小さなタイヤ屋は社会のほんの一隅で
「すり減ったからタイヤを新しく交換したい」というニーズに対応できるのは
これは決定的に他店様と差別化になっていると思いますが
経験豊かなオヤジ三人衆が
三人で一人前の阿吽の呼吸でサービスに当たっているからです。
先の戦争で ゼロ戦を乗りこなした優秀な搭乗員のように
小さなタイヤ屋を知り尽くした
ベテランオヤジ三人衆は
誰もが会話出来て
販売が出来て
作業が出来る
この能力がピカイチなんです。
小型タイヤ屋は ベテランスタッフが存在するうちは生き残れます。
ミッドウエィー海戦で
ゼロ戦は能力を引き出してくれる
優秀なベテラン搭乗員を多数失って
それから敗戦へ向かっていく転機になりました。
経験の浅い搭乗員ではゼロ戦の能力を引き出せないからです。
優秀なベテランタイヤスタッフ三人衆が
タイヤ専門店イマージンの能力の全てであり
宝であり
信頼の証であり 店そのものです。
賞味期限はあと２０年でしょうか？
経営の浅いスタッフでは切り盛りできないのが タイヤ専門店イマージンです。
