人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「優しいまなざし」 キーパープロショップせき店!

2023年10月27日 | キーパープロショップせき店

2023年第8回キーパー技術コンテスト

決勝戦で施工中の大山さん

大山さんの優勝要因は何か? 

どうしたら優勝できる施工が行えるのか?

 

施工に関しては ほぼ全く素人の私ですが 

今回は大山さんの「まなざし」に注目してみたいと思います。

 

まなざしって何ですか? それは「目つき」です。

怒った目 疑いの目 不安の目 自意識過剰の目 喜びの目

 

目は口ほどのモノを言う。と言います。

 

 以下ネットから抜粋

「目は口ほどに物を言う」とは、

「目は口以上にその人の感情を表す」という意味のことわざです。

口では肯定的なことを言っていたとしても、

相手の仕草や目つきからなんとなく本心でないことが感じられることもあるはず。

このように、目つきや眼差しが雄弁にその人の感情を物語っている様子を、

「目は口ほどに物を言う」というのです。

 

大山さんのまなざしは とっても優しいです。

お客様を見つめる目 

車のボディーを見つめる目 

同僚を見つめる目

いつも優しさがあふれる目をされています。!

 

どうして優しい目なんでしょうか?

それは自分の内面がそのまま出ているのでしょう。

思いやりがあって いたわりがあって 尊敬があって 強い意志があって

内面にある良きことが目に出ているのです。

 

才気とはちょっと違います、慈愛の目かな そんな目だと思います。

大げさな表現ですが 観音様のまなざし。

大山さんに宿るのは観音様かな 

汚れを払い キレイを長続きさせ 

自動車のオーナー様に 喜びを提供することで 喜びを見出された目 そんな目です!

 

我が社員さんは 観音様だ!?

ありがたいことです。

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ドドドドッと大量入荷 タイヤ小売専門店イマージン!

2023年10月26日 | タイヤビジネス

今年の冬は 

スーパーエルニーニョ現象が発生し

暖冬傾向という長期予報が発表されています。

ところが 暖冬だから降雪が無いわけでなく 

寒気の南下で思わぬ大雪もありうる、 こういう予報です。

先の事は 冬になって見なけれ判らないのが実情です。

 


 

20日の締め日を過ぎたので 

起伝された大量のアルミホイール&スタッドレスタイヤが入荷してきました!

一足早く 冬の準備が始まっています。

雪が降る降らないに関わらず 準備される方はいっぱい居られます。

「備えあれば憂いない」の人です。

また 売れると見込んでの仕入れも行っています。

もしも 暖冬で雪の気配もなければ

「見込み違い」となってしまうリスクもため込むことになっています。

 

在庫管理は難しいです、

弱気すぎると 売れるのに在庫がなく売り逃し

強気すぎると 売れずに余ってしまう!

ちょうどええ塩梅はどこか?

 

全て買い取りで仕入れるのではなくて 

三割は夏タイヤと交換できる条件仕入れなどで リスクはヘッジします。

その為には メイン仕入れ先様とは信頼関係の構築が必要です、

先様の担当者も 余ったから返品するなどと勝手な事を言い出すと

次の仕入れにはきつい条件が付きますから

なるべく返品の無いように 12月になれば在庫の調整が必ず必要です。

 

この辺の駆け引きは

長年タイヤの仕入れの担当上村君が得意ですから安心です。

準備の良いお客様は3割

時期が来れば用意のお客様が3割

雪が降って慌てて準備のお客様も結構おられます。

この層のお客様は 雪が降らなければ 購買行動は起こされませんからね。

 

勘と読みのアナログで出来る範囲の スモール商売が効率的なんです!

 

 

 

注文分は 取り換えまでお預かりしています!

最近 他店様では10月中の持ち帰り条件での販売が多くなっているそうです。

そしてその後 その店は持ってきても装着できません! 

こういうやり方だそうです。

 

もちろん他店で買われたタイヤの取り換えは 当店は一切お受けしません。

購入して頂いたタイヤは取り換えまで

お預かりするのが当店のやり方です!

スタッドレスの注文は早めにお願いします。

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優勝旗と優勝盾が届いた キーパープロショップせき店

2023年10月23日 | キーパープロショップせき店

本日 キーパー技研(株)の賀来社長が

キーパープロショップせき店を訪れてくださり 

第8回2023年キーパー技術コンテスト優勝の 

優勝旗・優勝盾授与式を行ってくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

優勝旗は 向こう一年キーパープロショップせき店に飾られます。

今回のコンテストは 

科目が準決勝がエコプラスダイヤの施工

決勝戦はキーパー最高峰 EXキーパーの施工でありました。

 

最高峰のEXキーパー・エコプラスダイヤの施工での優勝は

コーティングのスキルが高いことの証明です、

今後 高額コーティングの依頼が 

今以上に増えると予想されます。

 

岐阜県関市は 関の孫六で有名な刃物の町です。

切れ味鋭い刃物のように 

キーパーコーティングのスキルも 自称1番でなく 優勝という実績で証明されました!

おめでとうございます大山さん!

 

 

早速 せき店の大家 竹中さんも祝福に来てくださいました!

大山さんの謙虚な姿勢に 

みんなが引き付けられて応援してくださいます。

お客様も たくさん祝福の言葉を下さっています。

 

腕自慢ではなく 

謙虚で笑顔 

そして周囲に気配りを絶やさない大山さんは

キーパーの「心・技・体」を表現する第一人者として

奢らず高ぶらず自慢せず 

いつも謙虚にお客様の来店を歓迎されるでしょう。

素晴らしい人です!

ありがたいことです。

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スタッドレス早めの装着を勧めます タイヤ専門店イマージン!

2023年10月22日 | タイヤビジネス

最高気温が20度を切ると 

「オッ寒いな~」と感じて上着を羽織るなどの対策をします。

それにニュースなどで 北海道や高い山で雪が積もったなどを知ると

冬支度が思い浮かぶものです、

毛布を出したり 灯油を準備したり、

それにスタッドレスタイヤへの履き替えが 脳裏に浮かびます。

 

特にタイヤの交換は面倒ですから 

ついつい先送りしがちですが

交換が旬になれば 劇混みになるのですから

「思い立ったが吉日」早めの交換を お勧めします!

今日も朝から 1台の交換と 数台の新品交換を行いました。

 

まだ早い!と思っている人は圧倒的に多いのですが

現場では ボチボチと交換が始まってますよ!

 


 

人と同じ行動をとりやすいのが 日本人の特徴と言われています。

「赤信号 みんなで渡れば怖くない」

 集団心理に埋没しやすいのが日本人のように言われますが

他の人より 少し早めに行動するとメリットは大きいと思われます。

私を含めてこれが苦手です、「わかっちゃいるけど後回し」です。

 

スムーズに出来ます 余裕が持てます、

1か月早くつけたからと言ってタイヤはそんなに減りません。

 

そんならお前は付け替えたのか?と言われればまだです。

自分の事はさておいて 

お客様には早めの交換のメリットをお伝えするのが

タイヤ屋の役目です。

 

まあ 釈迦に説法ですが!

(知り尽くしている人にそのことを説く愚かさのたとえ)

 

 

小さなタイヤ屋は スタッフの高齢化と人手不足という

日本的な課題に直面しています。

ヒマな時期と 繁忙期の仕事量の格差は尋常ではありません!

それにタイヤ小売店ですので 今期販売品の取り換え作業が最優先になります。

 

ですので 

販売に関わっていない持ち込み品の作業は不可として 

ずいぶん前からお受けしていません。

それでも旬になれば朝から晩まで交換のラッシュです。

 

人手不足は 繁忙期の作業量を絞らざる負えないのです。

早めの交換にご協力をお願いします。

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見習うべき生き方の同級生!

2023年10月21日 | 生き方

今月の始め 

飛騨高山で下呂町立上原小学校の同窓会があり

私を含めて12名の参加がありました。

その中で 今回の幹事をしてくれたのが 飛騨細江に住んでいるT君です。

彼は卒業後 岐阜県警に奉職し長らく刑事畑を歩き

数年前に山県署副署長を最後に定年退職してからは 

高山の免許センターで講師をされています。

 

同窓会で免許の話になって 

私は昨年ゴールド免許に戻ったと話し 

別の同級生は 駐車違反をして次回の更新ではブルー免許になると言い

幹事のT君は 僕もブルー免許だと言ったのです。

違反講習の講師が 違反しては洒落にもなりませんが

そのいきさつを聞いてみんな感心してしまいました。

 

T君曰く

数年前 山県署副署長の時の話です。

金華橋を南進し右折すると 忠節橋へ続く堤防道路がありますが

その右折は時間規制があり 夕方は17時から19時まで右折禁止になるのです。

T君は ぎりぎりの時間だったので大丈夫だろうと思い

右折して堤防道路へ入ったら 

白バイが張っていて停止を求められ免許の提示を求められたそうです。

「旦那さん 17時3分で右折禁止違反です、切符処理をします。」

そう言って切符を切り始めたそうです、

そして最後に職業を聞くので「山県署で次長をしている。」と申告したら

その白バイ隊員さんは 真っ青になってブルブル震え出したそうです。

切符を切る手が止まってしまって・・・・・。

 

そこでT君は「早く処理をしなさい 違反は違反です。」と言って

切符処理を促したそうです。

 

当たり前のこととは言え 

T君は 白バイ隊員さんを 

犯人隠避の罪から守り 警察官としての範を示し

一人の人間として尊敬される上司として永久に記憶される素晴らしい行為です。

 

もし自分がその立場なら

「おい切符なしにしなさい」と自分本位の考えを押し付けたかもしれません。

自己勝手な人間は 立場を悪用しやすいですから。

 

同級生に こうした人間性の高い常識人がいてくれるお陰で

きっと 何かそういった立場に立った時 

必ずT君の話を思い出して 

モラルを守る行動が出来そうです。

刑事の時には鋭かった目つきも 

温和な目つきに変わっていました。

私の右隣がT君です。

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