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JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

ドイツA組1位通過

2006-06-22 | 2006ドイツW杯
好調エクアドルの試合を楽しみにしていた。
既に予選突破を決めている両チームの戦い。
決勝トーナメントを睨んで、1位通過を狙いたい。しかし、イエローカード1枚の選手は休ませてチャラにもしたい。つまらない怪我はしたくない。
何が何でも1位通過をしたいと言う気持ちの差が出たのでしょうか。
エクアドルはメンバーをかなり変えてきた。
試合の方はドイツの一方的ペースで横綱相撲。
エクアドルはサッカーをさせてもらえなかった。

高地でしか勝てないと軽く見られていたエクアドルだが、1,2戦の戦いぶりは見事。
決勝トーナメントでも旋風を巻き起こすのではと期待されたが、一転少し水を差される格好になってしまった。
多分ちょっとした油断とか、気持ちの隙って事なんだろう。
サッカーの恐ろしさなのだろう。
気持ちを切り替えて決勝トーナメントでの健闘に期待したい。

一方、ドイツはこれでますます、乗って来る。
前評判は芳しくなかったが、地元の大きなアドバンテージの中、1戦、1戦、良くなってくる。
果たして何処まで勝ち進むのか?
優勝候補のダークホースなのかもしれない。
クローゼの得点王の目も出てきて地元サポーターは嫌が上にも盛り上がる。

この試合のドイツの3得点なんか、時間帯といい、美しさといい、ドイツの人々にはたまらんでしょうな。

クローゼ。やっぱり点取り屋ですね。キッチリ仕事をします。

Aグループ

ドイツ(9)3-0エクアドル(6)



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