JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

メキシコ辛くも通過

2006-06-22 | 2006ドイツW杯
予選通過を決め、このグループ1位に拘らないとメンバーを変えてきたポルトガルに対して、引き分け以上で予選通過が決まるメキシコ。
ゲームはポルトガルの2点リードと以外な展開。
必死のメキシコは1点を返して2-1で前半折り返す。

細かいパスを繋ぐメキシコ・サッカーは日本が手本にして目指すべきサッカーだと言う。
日本は球際の技術とかまだまだメキシコには程遠いように思えるが、こんなサッカーがで世界に対抗できるようになれたら、なんて素敵な事でしょう。

後半12分
メキシコ・サポーターの大合唱。「シエリトリンド」
直後、決定的チャンスでホイッスル。PKもらった。
俄然、盛り上がりますなぁ。
やっぱり、いいなぁメキシコ・・・
ところが、このPKブラボがはずしてしまい同点機を逃す。
「PKもらった時点で喜びすぎ。喜ぶのは得点してからにして。」(宮沢ミッシェル)だって。(爆)

その後再度PKのチャンスかと思いきや、今度はシミュレーションでイエロー2枚目のペレス退場。
数的優位に立ったポルトガルだが、この試合に対する必死さの差か、以後は防戦一方。

アンゴラの結果を気にしながら観戦もドキドキ
面白い試合でした。

メキシコの対戦相手はアルゼンチン。
厳しい戦いだけど、決勝トーナメント、メキシコ応援しちゃう!

Dグループ

ポルトガル(9)2-1メキシコ(4)




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