レゲエ界の大スター
ジミー・クリフ主演!
世界が初めてレゲエのビートを知った
伝説の映画
もう30年以上も前の映画になります。
いまだにたまに小さな映画館で上映されていますが、いつもいつも機会を逃し未見の映画。
これまでサウンド・トラックで我慢していましたが今回やっと見る事ができました。
いや、やっぱりいいですねぇ。
ルードボーイっていうんですか、ジャマイカのアウトロー。赤目のジミー・クリフ(アイヴァン)が実にいい顔しています。
実際にあった話を元に作られたそうで当時のジャマイカ社会のドキュメントと言ってもいいんじゃないでしょうか。
教会、スタジオ、レゲエクラブでの音楽シーンはもちろんの事、「続・荒野の用心棒」からつながるラストも気に入りました。
レゲエに限らず黒人のノリを見ていると、何だか笑っちゃうんです。でもカッコいいんだ。
実のところレゲエは私よりかみさんの方が一時期はまっていまして、嫁入り道具じゃないけど、ドッサリ輸入レコードを持ってきました。
我が家のロックとジャズと落語のLPレコード棚にレゲエが加わりました。
ボブ・マーリーとジミー・クリフくらいしか知らなかった私もずいぶん聞いて、すっかりファンになりました。
その時代、時代でスタイルを変えていくレゲエの中でもロック・ステディからルーツ・レゲエといわれるあたりが一番好きですね。
独特のンチャカ、ンチャカ、リズムのレゲエですが、その真髄はやっぱり歌にあるという事をあらためて感じる事ができました。
何度も何度も上映されるだけの事はあります。
DVDでコレクションに加え繰り返し見るのもいいけど、またいつか劇場で見たい。そんな映画でした。
You Can Get It If You Really Want
「本当に望めば手に入るよ。トライしようトライしよう、トライしてまたトライしよう。」
渋谷 UPLINK Xにて木曜金曜レイトショー。
人気blogランキングへ ホームシアターのようなUPLINK X。でもかかる作品はどれも興味深いね。
ジミー・クリフ主演!
世界が初めてレゲエのビートを知った
伝説の映画
もう30年以上も前の映画になります。
いまだにたまに小さな映画館で上映されていますが、いつもいつも機会を逃し未見の映画。
これまでサウンド・トラックで我慢していましたが今回やっと見る事ができました。
いや、やっぱりいいですねぇ。
ルードボーイっていうんですか、ジャマイカのアウトロー。赤目のジミー・クリフ(アイヴァン)が実にいい顔しています。
実際にあった話を元に作られたそうで当時のジャマイカ社会のドキュメントと言ってもいいんじゃないでしょうか。
教会、スタジオ、レゲエクラブでの音楽シーンはもちろんの事、「続・荒野の用心棒」からつながるラストも気に入りました。
レゲエに限らず黒人のノリを見ていると、何だか笑っちゃうんです。でもカッコいいんだ。
実のところレゲエは私よりかみさんの方が一時期はまっていまして、嫁入り道具じゃないけど、ドッサリ輸入レコードを持ってきました。
我が家のロックとジャズと落語のLPレコード棚にレゲエが加わりました。
ボブ・マーリーとジミー・クリフくらいしか知らなかった私もずいぶん聞いて、すっかりファンになりました。
その時代、時代でスタイルを変えていくレゲエの中でもロック・ステディからルーツ・レゲエといわれるあたりが一番好きですね。
独特のンチャカ、ンチャカ、リズムのレゲエですが、その真髄はやっぱり歌にあるという事をあらためて感じる事ができました。
何度も何度も上映されるだけの事はあります。
DVDでコレクションに加え繰り返し見るのもいいけど、またいつか劇場で見たい。そんな映画でした。
You Can Get It If You Really Want
「本当に望めば手に入るよ。トライしようトライしよう、トライしてまたトライしよう。」
渋谷 UPLINK Xにて木曜金曜レイトショー。
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「キング・サニー・アデ」と
「ジミー・クリフ」・・・・・だったんです。
この二人の組み合わせって・・??
今でも、不思議なんです????
ジミー・クリフ。いいですよね。
キング・サニー・アデ。ごめんなさい、知りましぇーん。
うちのかみさんはスピードワゴンのようにあまーい、あまーいジョン・ホルトが好きで良く聴いてました。
旦那さんもレゲエ好きでしょ。