
毎週、Hero-Nと「ウルトラマン・マックス」を楽しんでいます。
ネクサスはちょっと途中で「よー付いていけんわ」でしたが
マックスは面白いですね。最近ちと、おふざけが過ぎるようですが、それもまた良い。
今日は人気投票1位のゴモラ登場。

へぇ~、ゴモラが1位なんですか。確かに前・後編に渡る強い怪獣ですが
私としては何か上方怪獣さんって言う感じで王道のイメージは無いんです。(関西地方の方ごめんなさい)

「怪獣殿下」お話としては良かったですね。周囲の子が怪獣以外のものに好みが多様化して行く時期、あくまで怪獣一筋のずんぐり少年に好感!
このお話はウルトラマンダイナにオマージュ作品があって「滅びの微笑」前・後編。

どちらか片方しか見ていない方はレンタルに行ってもう片方を見ることをお勧めします。オジさんとしては堪らないダイナですよ。

今日のマックスは1話完結。
いつも詰め込み過ぎのマックスで、「もっと時間をかけて表現すれば素晴らしい作品になりそうな物が多い」これもこのシリーズの楽しいところ。
人間サイズのゴモラ出現(これ、意外と新鮮)に期待度高まります。強いゴモラが珍獣なんて呼ばれています。珍獣でも友好珍獣ピグモンではなく、こちらは凶暴珍獣で熊の何十倍もの破壊力があるのでしょう。ちっちゃいゴモラが人と格闘、圧勝という場面に展開せずに進みます。
ちっちゃいゴモラは何匹も居ると言う。沢山うじゃうじゃ出てきて欲しかったなぁ。
マックスとの格闘で、当然しっぽは切るんだろうなと思っていたら、アイスラッガーのような技(オジさんは新しいワザの名前を覚えることが苦手です)で切断。
しかし、正面に対峙する相手の後方の尻尾をわざわざ切るのは何故?切断面を見て思わず「美味しそう!」尻尾の方も初代以上の暴れっぷり!
全体としては物足りなさが残る回でしたが・・・
さて、写真のゴモラ(例によってウルトラ怪獣シリーズ)ですが
これは今年夏前に七五三の写真をスタジオで撮りに行った時。帰りにバスに乗ろうとしたところ1万円札しか無いことに気づき、
「じゃぁ、ちょっとくずしてくる」とHero-Nとおかあさんを残しておもちゃ売り場に駆け上がり、速攻で買った物です。
「バス代くずすために、何故こんな物?」というおかあさんの白い眼を無視してHero-Nに渡すと大喜び。
しかし、「おとうさん、欲しかった?」と言われ・・・4歳の子に読まれている・・・

それでも、「窮屈な写真撮影。よくがんばりました。」という事で2人とも納得?させて帰りました。

ウルトラマンマックスってそんなに視聴率わるいんですかぁ
ショックです。