林家彦六翁。私にとっては彦六と言うよりやっぱり正蔵。
こぶ平が九代目を襲名したので、以後、「彦六の正蔵」と呼ばれる事になるのでしょう。
「寿限無」 昭和54年3月14日 紀伊国屋寄席
「天災」 昭和54年5月3日 紀伊国屋寄席
「牡丹灯籠~お札はがし」 昭和54年7月21日 鈴本演芸場
「利根の渡し」 昭和54年7月21日 落語研究会
「文七元結」 昭和54年11月10日 鈴本演芸場
「ふだんの袴」昭和54年11月11日 紀伊国屋寄席
「中沢道二」 昭和55年3月12日 末広亭
「ぞろぞろ」 昭和55年3月18日 末広亭
「からぬけ」 昭和55年3月31日 花形新人演芸会
最初に聞いた「寿限無」あのじいさんの口から出てきた名前がなんと「ネルソンてのはどうだ」この言葉にはまってしまい、その後も笑いをこらえるのに苦労した思い出があります。
「牡丹灯籠」では噺のあとにかっぽれを危なっかしく踊ってくれました。見ている方がハラハラ。
生で聞けたものと音源で聞いたもの、合わせてのベストは
NHK落語名人選の「山崎屋/中村仲蔵」の「山崎屋」
古典落語を本格的に聞こうとなったきっかけがNHK落語名人選なだけに
このシリーズの影響は大きく、未だに印象に残っているものが多い。
ここでは、当時聞いていた、所謂よぼよぼ声(木久蔵等が真似をする)の正蔵ではなく、声が若い!とはいえイントネーションとかは後のよぼよぼ声を連想させる。
落ちのお花の花魁言葉部分までいかず途中で
「首尾よく、夫婦(めおと)になりまする山崎屋。」と切っています。
この落げでも無い切り科白が好き。
花魁言葉部分まで聞いたのは談志家元のCDが最初。三三の言う一番美味しいところ。でも正蔵の切り科白なら、花魁言葉部分をカットしてもかっこ良さがあるので◎。
こぶ平が九代目を襲名したので、以後、「彦六の正蔵」と呼ばれる事になるのでしょう。
「寿限無」 昭和54年3月14日 紀伊国屋寄席
「天災」 昭和54年5月3日 紀伊国屋寄席
「牡丹灯籠~お札はがし」 昭和54年7月21日 鈴本演芸場
「利根の渡し」 昭和54年7月21日 落語研究会
「文七元結」 昭和54年11月10日 鈴本演芸場
「ふだんの袴」昭和54年11月11日 紀伊国屋寄席
「中沢道二」 昭和55年3月12日 末広亭
「ぞろぞろ」 昭和55年3月18日 末広亭
「からぬけ」 昭和55年3月31日 花形新人演芸会
最初に聞いた「寿限無」あのじいさんの口から出てきた名前がなんと「ネルソンてのはどうだ」この言葉にはまってしまい、その後も笑いをこらえるのに苦労した思い出があります。
「牡丹灯籠」では噺のあとにかっぽれを危なっかしく踊ってくれました。見ている方がハラハラ。
生で聞けたものと音源で聞いたもの、合わせてのベストは
NHK落語名人選の「山崎屋/中村仲蔵」の「山崎屋」
古典落語を本格的に聞こうとなったきっかけがNHK落語名人選なだけに
このシリーズの影響は大きく、未だに印象に残っているものが多い。
ここでは、当時聞いていた、所謂よぼよぼ声(木久蔵等が真似をする)の正蔵ではなく、声が若い!とはいえイントネーションとかは後のよぼよぼ声を連想させる。
落ちのお花の花魁言葉部分までいかず途中で
「首尾よく、夫婦(めおと)になりまする山崎屋。」と切っています。
この落げでも無い切り科白が好き。
花魁言葉部分まで聞いたのは談志家元のCDが最初。三三の言う一番美味しいところ。でも正蔵の切り科白なら、花魁言葉部分をカットしてもかっこ良さがあるので◎。
記憶にないなぁ。聞いた事ないなぁ。
あ、あれ!ものまね?
似てねー(笑)