
「ボブ・ディラン・イン・フィルム」
「ドント・ルック・バック」1967年 米 監督:D・A・ペネベイカー
1965年、春—まさに、時代は変わろうとしていた。そんな世界の空気をディランの英国ツアーを追うことにより見事に映し出した音楽ドキュメンタリーの金字塔。世界初のPVともいわれる「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」は必見!
またボブ・ディランのドキュメンタリーを見に行っちゃった。
そんなにディラン・ファンだったのかなぁ。でも、見ると懐かしさもあってやっぱりいいよ、ディラン。
来日記念・・・来日公演には行かないけどね。
いきなりサブタレニアン・ホームシック・ブルースのPVから。
当時、賛否が分かれたこの1曲。女の子のファンから質問に「今度の曲は沢山の友達と演奏している、友達にも仕事を上げないとね。」と答えるディラン。
そんな、ディランの変り目に撮影されたドキュメンタリーで、ステージの様子はまだディラン1人、ギターでもって「時代は変わる」を歌うシーンが多い。
「ハッティーキャロルの寂しい死」がちょっと聞ける。
「これは辻説法のようなものだ。残念なのはファンは詩の意味を理解しているとは思えない。メロディーに酔っている」なんていうマスコミ。・・・・これって素敵なことだと思うけど。
ディランも言う
「客が集まるのは僕の曲に娯楽を見ているからだ」
敏腕マネージャーによるBBC出演の駆け引き。
徹底的にドノヴァンを意識するジョーク。
若かりしディランが取材陣に対して攻撃的態度でつっかかる様子がスリリングで面白い。
ノー・ディレクション・ホーム
渋谷 シアター・イメージフォーラム

「ドント・ルック・バック」1967年 米 監督:D・A・ペネベイカー
1965年、春—まさに、時代は変わろうとしていた。そんな世界の空気をディランの英国ツアーを追うことにより見事に映し出した音楽ドキュメンタリーの金字塔。世界初のPVともいわれる「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」は必見!
またボブ・ディランのドキュメンタリーを見に行っちゃった。

そんなにディラン・ファンだったのかなぁ。でも、見ると懐かしさもあってやっぱりいいよ、ディラン。

来日記念・・・来日公演には行かないけどね。

いきなりサブタレニアン・ホームシック・ブルースのPVから。

当時、賛否が分かれたこの1曲。女の子のファンから質問に「今度の曲は沢山の友達と演奏している、友達にも仕事を上げないとね。」と答えるディラン。
そんな、ディランの変り目に撮影されたドキュメンタリーで、ステージの様子はまだディラン1人、ギターでもって「時代は変わる」を歌うシーンが多い。
「ハッティーキャロルの寂しい死」がちょっと聞ける。
「これは辻説法のようなものだ。残念なのはファンは詩の意味を理解しているとは思えない。メロディーに酔っている」なんていうマスコミ。・・・・これって素敵なことだと思うけど。

ディランも言う
「客が集まるのは僕の曲に娯楽を見ているからだ」
敏腕マネージャーによるBBC出演の駆け引き。
徹底的にドノヴァンを意識するジョーク。
若かりしディランが取材陣に対して攻撃的態度でつっかかる様子がスリリングで面白い。

ノー・ディレクション・ホーム
渋谷 シアター・イメージフォーラム


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