「11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち」2011年 若松プロ 監督:若松孝二
1970年11月25日、防衛庁内での割腹自決へといたるまでの三島由紀夫と「楯の会」の若者たちの物語を映画化。学生運動全盛期の1968年、三島は文筆業の傍らで民族派の学生たちと「楯の会」を結成し、有事の際には自衛隊とともに決起するべく訓練にいそしんでいた。しかし、警察権力の前に自衛隊は出動の機会すらなく、楯の会の若者たちは苛立ちを募らせていく……。
肉体派三島由紀夫の美学・思想は理解不能。酒や女に堕落する方が好きなので。
肉体磨いて「人斬り」みたいに映画出てれば良かったのに。
ナルシストの果てか?
ピュアな若者の気持ちの美しさは分かるだけに。小倉一郎の台詞が全て。あれは森田必勝以上に三島に伝えたかったかな。
事件後、日の丸の鉢巻きして遊んでたら担任に諌められた。子供に対しても影響力は恐ろしいほどだった。
井浦深はいい顔をした俳優だ。三嶋由紀夫と言うよりも短髪になってちょっと内田裕也っぽい。
満島弟くんもイケメン。
唐獅子牡丹に板橋文夫。
2020年11月
池袋 新文芸坐
1970年11月25日、防衛庁内での割腹自決へといたるまでの三島由紀夫と「楯の会」の若者たちの物語を映画化。学生運動全盛期の1968年、三島は文筆業の傍らで民族派の学生たちと「楯の会」を結成し、有事の際には自衛隊とともに決起するべく訓練にいそしんでいた。しかし、警察権力の前に自衛隊は出動の機会すらなく、楯の会の若者たちは苛立ちを募らせていく……。
肉体派三島由紀夫の美学・思想は理解不能。酒や女に堕落する方が好きなので。
肉体磨いて「人斬り」みたいに映画出てれば良かったのに。
ナルシストの果てか?
ピュアな若者の気持ちの美しさは分かるだけに。小倉一郎の台詞が全て。あれは森田必勝以上に三島に伝えたかったかな。
事件後、日の丸の鉢巻きして遊んでたら担任に諌められた。子供に対しても影響力は恐ろしいほどだった。
井浦深はいい顔をした俳優だ。三嶋由紀夫と言うよりも短髪になってちょっと内田裕也っぽい。
満島弟くんもイケメン。
唐獅子牡丹に板橋文夫。
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