地味カスタムメニュー構想(妄想?)

2014-05-07 23:04:03 | バイク:モーターサイクル

  晴れ。風が強い。

 SRメンテナンス祭りも終わり、”磨き”の楽しさに気付くという、無駄なスキルを得てしまった。ジェネレーターカバーとスプロケットカバーは無事完了し、その光り具合に感激した私はつい「それじゃクランクケースカバーも出来ないか」などと無謀な欲を持ってしまった。クランクケースカバーは外すためにオイルを抜かなければならないため、今回は無論、見送り。リッター当たり三千円以上もするオイルを無駄に捨てたくは無い(ちなみに、車=四号機、ジムニー号のオイル交換は一回当たり四千円程です、ハイ)。新たなカスタムメニューが増えた。あんまり金もかからず、自分の手間だけで出来るカスタム、それは…

 「ひたすら磨く」

 ある意味究極の手間と効果が出るカスタムメニュー。やたら真新しい部品をくっつけまくったり交換しまくったりするよりはずっといいと思う。金が地味にかかるカスタムもあるが、それはおいおい実施しましょう。と、いうかもう錆び錆びなので構造上、応力がかからない部分については変えてしまって問題ない。それは「ボルト」。チタン製とかマイナス螺子とかに変更していきたいと思います。

 カスタムメニューが出て来ると、俄然、意欲も湧いて来る。と、いうか泊まりがけでツーリングに行きたいですね