雪。どんどん降っている。
ドクターX見たさに仕事を放置し、さっさと撤収。何とか間に合いました。
ボブ・ディラン氏が結局ノーベル文学賞の授賞式を欠席したのはご承知の通り。突然会場に現れてくれるのでは、と期待していたのですが、無駄な期待でした(笑)。らしいと言えばらしいのかも知れません。そして、今日、スピーチ(代読)を全文読めた。内容は検索すればすぐ出てくるので割愛しますが、スピーチの方は難解ではなく、むしろ分かり易かった。
それにしてもなぜ純文学ではなく、楽曲の詩に対する受賞だったのだろう。不思議でなりませんが、受賞を決めるのはスウェーデン・アカデミーなので文句も言えません。理念としては、どうやら活動全体に与えるもので、一つの作品だけが判断基準にはならないようです。そう言う点で、ディラン氏なのかな? 選考基準を知りたいと思いました。
難解な三島由紀夫著作は順調に進行中。今年中に読破出来そうです