天井のペンキ塗りでミケランジェロの偉大さを感じた一日

2019-11-05 17:07:04 | Weblog

  晴れ。相変わらず寒い。

 朝から用足しに出かけました、あっという間に終わる用事のはずが、火災が発生したようで目的地周辺道路が封鎖されており、辿り着けません。仕方ないので別の用事を足して時間を潰し、一時間ほど経過してから再度行って見ました。無事に処理は終わったようで、封鎖は解除されてましたので用事も達成。残念ながら戻ると昼頃です。

 昼食後、DIY作業を再開。ようやく仕上げまで到達しましたが、塗装ってなんどやっても面倒なものですね。ペンキ屋さん、さすが職人だ、と思います(笑)。塗料をケチって一回塗りで終わらせる積りでしたが、一回塗りでいい部分と悪い部分があります。塗料は高価なので出来ればもう買いたくありません。不足したらどうしよう……。

 天井塗装で疲れ切りました。ミケランジェロはシスティーナ礼拝堂天井画、それもフレスコ画をほぼ一人で描き切った訳ですが、たった一坪程度塗るだけでこんなに疲れるんだから、そういう点でもミケランジェロの偉大さをひしひしと感じてしまいます。なんだか思いも寄らないことで、偉大さを感じますが、こういうのって意外と大事ですね。とにかく疲れました。

 明日、晴れたらトライアンフTR6SSの試走をかねたラストランに行ってこようと思います。ま、二十キロほどの走行で、たこ焼きでも食べて終わりですが