雪。
坂上二郎さんが亡くなった。人はいつか死んでしまうものだが、あの”飛びます飛びます”が聞けなくなったかと思うと、寂しさを感じる。人間、いつか必ず死ぬのだから、人様に迷惑をかけないよう面白おかしく好き勝手やっていこう。自由には不自由も伴い、いろいろと代償もある。その覚悟が無ければ自由を求めてはいけない。アメリカが押し付ける自由は、所詮偽善、嘘。自由の定義は民族・人種で違うのだ。
我が自由、それ即ち 「お気楽に」
雪。
坂上二郎さんが亡くなった。人はいつか死んでしまうものだが、あの”飛びます飛びます”が聞けなくなったかと思うと、寂しさを感じる。人間、いつか必ず死ぬのだから、人様に迷惑をかけないよう面白おかしく好き勝手やっていこう。自由には不自由も伴い、いろいろと代償もある。その覚悟が無ければ自由を求めてはいけない。アメリカが押し付ける自由は、所詮偽善、嘘。自由の定義は民族・人種で違うのだ。
我が自由、それ即ち 「お気楽に」
雪。もう三月だというのに、なんでまた真冬に戻るんじゃ!?
今日、割と大きい地震があった。横揺れが長く続いたので、ちょっとした船酔い状態になった。これはそろそろドカンと大きいのが来るのかも知れない。
灯油がド高いこのご時勢に、この急激な冷え込みは非常に困る。財布の中も冷え冷えとしてしまい、身も心も懐も寒さに凍えてしまう。とにかく毎日少しずつじわじわと上がっているのだ。産油国での内戦など情勢が不安定なのはわかるが、日本政府もこの事態を鑑み、少しくらい馬鹿げた税金(倍掛け)を減税すべき。ちなみに、この倍掛け税を決定したのは自民党で、それを止めさせなかったのは小沢なのだ。どっちもどっち。馬鹿な小沢を止められない民主党も馬鹿。馬鹿揃いで痛い目を見るのはわれら一般庶民ばかり。
雪。また雪である。
レンブラント展を調べてみると、どうもヘンドリッキェの肖像(私の所有する画集では)が来るらしい。たった一点見るために東京へ行くのもどうかと思うが、見たい。新幹線”はやぶさ”に乗れば片道三時間で着くが、何せ高い。高いのは困る。こうなるとやっぱり高速バスになってしまう。嫌よ嫌よも好きの内と言うが、実際、本当に嫌なのだが、懐具合を考慮すると、やむを得ない場合もある。往復九千円はまさしく救いの神である。ついでに定期的にトイレタイムもあるので、以前の高速バスよりは楽なのだ。眠れませんけど。
さて、どうしましょうか。でも見たいのに滅多に見れないレンブラント御大。我が師。見たいなぁ。
晴れ一時雪。
前原大臣が辞任した。これでこの五年で六人も外務大臣が替わっている。これはあまりに異常である。どうでもいいが、揚げ足ばかり取ってないで、さっさと日本の将来のための仕事をしていただきたいものだ。そのために無駄に高い給料払ってるんですから。馬鹿なことばかりしてないで、あの異常なガソリン税をなんとかしていただきたい。灯油なぞ気がつけば、九十円に手が届こうかというレベル。北国に住む者にとっては、もう死活問題なのだ。奴等を全員クビにして、税金を安くしてくれ。
貧乏暇なしで、やたら残業ばかり。今日も帰宅時間は二十二時頃となってしまい、何ら出来ず仕舞いであった。三月に入り、新しい学問に打ち込んだり、読書三昧お絵描き三昧の予定がのっけから狂っている。
晴れ時々雨。一日余計なことに振り回され、無駄に費やされてしまった。絵も描けなかった。
もうぼちぼちバイクのオイルやら何やらを購入しなければならない時期に突入した(完全に) 今月の本はすでに購入済みなので、あとはそっちの品々を購入するだけ。出来ればマフラーとエキパイの塗装も依頼したいところ。買うより色を塗って再使用、これが大人のカスタム也。
ところで今、バックラジオで尾崎豊の曲が流れているが、なんだかこの年になると妙に尾崎が良く聞こえる。魂に響くというか、なんだかとてもいい。 なぜだろう?
晴れ。
日常生活があまりに変化のないもののせいか、微妙に話題が理屈っぽい。なんとなく、楽しそうに見えないと思うのは私だけだろうか? と、いうか自分で書いてる文面だが、ついそう感じてしまった。あまりに哲学書やミステリー、ロシア文学を読みすぎているのかも。挙句江戸川乱歩や夢野久作などである。トドメに犯罪心理学も読んでいる。陽気な分野(?)の本があまりに無い。悲劇と苦悩ばかり。
と、またなんとなく暗黒的な文面になってしまった。
雪後晴れ。
またしても痛ましい事件が起こった。一体どこを間違えればあのような(子供を殺害し、リュックに詰めて運び出し、遺棄したそうな)事件を起こすのか。なんだか最近は、妙に人のタガが外れやすくなっている気がしてならない。モラルも低下しきり、もはや無いとさえ言える。察しと思いやりはどこへ行ったのか、遠い過去に忘れてきたみたい。まず自分を抑止出来ない人たちの多いことよ。遠慮も何もあったものではない。人が商品を見ていると、後ろから手を伸ばして掴み取ってみたり、レジの出口側から割り込んでみたりと、常識とか非常識を疑う以前の問題。幼稚園・保育園レベルからの道徳教育を受けなおした方がいいのではないか?
子供を殺害した軽度の障害のあった例の男の量刑が決まったらしい。すぐに持ち出される「責任能力」だが、そんなもの持ち出すなと言いたい。極刑でいいと思う。殺害された方より、罪人の人権を考えるなんて最初からおかしい。
雪。凄まじいアイスバーンであった。今日は三月三日、ひな祭りだというのに、マイナス九度って一体…???
入試問題をヤフーの質問へ掲載した予備校生が逮捕された。なんとも馬鹿げた真似をしたもので、聞けばそんなことしなくとも合格できるだけの学力はあったらしい。街中のインタビューでは割と同情の言葉が多く聞かれたが、私に言わせれば論外。真面目に死ぬほど勉強して受験に臨んでいる人たちのことを考えるべきだ。罪は罪。二度と大学受験できないくらいの厳罰に処すべきである。真面目な人間が馬鹿を見る世の中であってはならないのだ。
ジュール・ヴェルヌの「八十日間世界一周」を読んでいたが、あれよの間に読み終わってしまった。サクサク読めて、面白かった。次はまたドラッカーの予定。
雪。
青森の有効求人倍率は相変わらずほとんど変化無く、0.5以下。これでも少しは改善したらしい。五所川原市は、日本一出稼ぎ労働者が多いそうな。そういえば、私が期間工をやっていたときも、やけに多かった気がする。(ちなみに期間工はほとんど東北か北海道出身者でした)景気上向き傾向といっても、一体どこを基準にしていることやら…。地方ではほとんど変化はありません。 三村知事も八戸寄りの県政だし、日本海側の地域はぜんぜん駄目なまま。政治頼みにしてはいけないけれど、青森のように全く職種が無く、職場も無いのではもう諦めるしかない。私は資格も経験もあるので我慢すればそれなりに仕事もあるでしょうが、これから社会に出る若者達は大変であろう。
めげずに頑張ってください。今日のヒストリア、津田梅子女史を見習いましょう。
私も学問に打ち込みます。
曇り後雪。また真冬に戻るような予感。
やたら忙しいので残業のため、帰宅時間は二十二時を廻ってしまった。よって、特に何も出来ず仕舞い。
爆問学問を久々に見た。脳波を数値化し、それを応用していろいろなことが出来るようにする研究がテーマ。番組でも言っていたが、体が動かせない難病や身障者の方々には間違いなく夢のような技術になると思う。考えるだけで車椅子を動かしたり出来るのだ。あれは凄い。国も天下り団体なんぞに金をばらまいてないで、こういう研究にこそ資金を提供すべきなのでは? 今の日本ではダメでしょうけど、願わくば金は正しい使い方をしていただきたいものです。