１年間が過ぎた。あの１年前の状態は、本当に辛かった。１年前の８月に地震予知からは足を洗う予定であった。理由は、大変だから。現在の状態を考えると引退していればよかったと思うときがある。静かな生活があったと思う。休日もあったかも知れない。しかし、その個人的な問題は切捨てをして一気に走った。やるなら地震予知の精度の高さを証明する。その意気込みだけで走った。あれから１年がくる。この１年間どれだけ予知を成功させたか分からない。最近の東京湾地震は、会員さん向けの全文を公開した。なぜ公開したか？まだ危険があるからだ。関東は、絶対にはずわけにはいかない。投稿していた時代を知っている方は、知っているだろう。おじさんの予知は関東震災を予知するためにはじめた暫定情報だった。予知は出来る。この１年間を考えると気象庁も変わった。また地下水グループさんが頑張っている。メンテナンス期間でも更新情報は流れている。この地下水の精度こそおじさんの予知の原点でもある。時間予知もここにある。大分県西部は、地下水と雲のおかげである。愛知県西部も同様であった。日向灘、天草灘、伊予灘、茨城県南西部、能登半島地震など数多くの予知を成功させた。会員さんの写真のおかげでもある。沖縄から北海道に幅広く存在しているが、まだまだ万人には程遠い。この先のことは深くは考えてはいない。本業の合間にやる作業だが、睡眠不足との問題だが、危険がある以上頑張らないとならない。昨日も雲は異常な状態である。秋の夕焼けにしては、焼けすぎである。地元埼玉も震源が出てきた。頑張るしかない。また１年間多くの予知を成功させたい。携帯を片手に揺れたと思うことが、幸い被害をなくしているのかも知れない。小さな１歩が大きなサイトに変身をしているが、おじさんはいつも変わらない。過去は過去。その割り切り方が、新しい展開を読みながら更新を支えているのかも知れない。満月まであと３日。名古屋で大潮を迎える。現在は、地下水はすべて下降、横ばいで大きな地震はない。起きても震度３以内でもある。２：５５