現在雷雨の状態が続いている。起きても震度3前後でとまる。しかし、遅延の可能性もあるので現在は注意報のレベルを継続している。本来なら後数時間で解除の方針であった。しかし、昨晩は半数以上の井戸が上昇した。もちろん東海01、l02も上昇に転じている。震源を探すと関東が一番濃厚な震源となる。どの震源を見てもM5前後の震源に変化している。太平洋プレートの活発化した現状が、はっきっりと出る。首都高速の渋滞情報を見ていた。そこら中で工事渋滞になっていた。深夜0時まで渋滞があった。まるで工事渋滞で、重量を掛けた状態かと思うほどであった。この渋滞が震源を抑圧するかは分からないが、普段と変わらない渋滞だったようにも思う。考えすぎかも知れないが・・・。ただ、それでも効果があってほしいと願う状態が今の関東である。秋雨前線の通過で起きると判断はしているが、大きな地震とはならないだろう。もし、この豪雨がなければM6クラスの可能性があったかも知れない。それほど今の東京湾は緊迫化している。震源の連鎖の状態といえる。一箇所が起きると付近で小さな地震が起きる。正式には反対だが、そのことが次の小さな地震が起きてドーナツ化していく。また、ライン地震も走る。その相互作用が次々と震源を広げていく。まるで崩落した地盤が連鎖で崩落するような展開が、今の関東である。千葉県東方沖が動けば必然とした茨城県沖が動く。このことは昨年も公開時代に立証済みのプロセスである。この雷雨が本当に恵みの雨であることを願う。補強工事が、一気に行っているような状態。残り数時間であるが、上昇したのでまた伸びる。9月に入り、注意報は解除できない状態が続く。解除したら起きる関係は今でも生きている。十分注意してほしい。朝の出勤時は、大丈夫だろう。午後の状態が交通量が少ない状態や普段と違ったら起きるかも知れない。ただ雨の予報。起きても震度3以内である。恵みの雨となることを期待したい。4:10