地下水に変化が出たので暫定注意報が出ている。多くの震源の中で、再び東京湾に注意である。東京湾の地震、関西の地震と大都市での震源が目立つようになった。起きる否かはこれからの動き次第でもある。可能性がある以上指摘をしなければならない。毎晩の苦悶がこの場に及んでもある。さて、関西圏では京都である。ここも可能性はあるが、起きるか否かは今後の展開によって動き出す。今週末は、まだ名古屋にいる。雲の観察はできない状態であった。掛川付近での雲や浜松付近での雲は、小さな地震が起きていることを意味する。今回は、昨年と比較して考えると多くの震源が予測外で出てきた。東京湾地震も同様である。また、愛知県も昨年の北西部地震以降活発な動きになっている。その意味では西日本各地多くの震源が出てきている。さて、雲の現象と地下水に関してが噛み合っていない。このことは震源が、まだ別に存在するのか必死に検討を加えている。本来地震が少ない、起きないとされていた地域が動いている。埼玉県南部も同様である。本当に危険はないのか?疑問を感じている部分は正直あるが、ミクロ分析を専門とするものとしては、前兆での把握に必死になっているのが実情である。地下水が上昇してまだ起きていない。8日の満月は、本当に注意である。今夜は大丈夫である。